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「トマム雲海テラス」は、勇払郡占冠村にある「星野リゾート・トマム」の施設の一つです。
冬はスキー客で賑わうリゾート地ですが、夏は「雲海」体験ができる観光スポットとして人気を集めています。展望デッキが設けられた雲海テラスにはゴンドラに乗って上ります。
ゴンドラに約12分乗ると、標高1086mのトマム山頂近くに設けられた雲海テラスに到着します。展望デッキから眺める景色は、遠く日高山脈から風に乗って流れ込んだ雲海が大海原のように広がります。白い雲の下の世界を一瞬忘れさせてくれる体験はここでしか味わえません。
アクセスは、JRトマム駅から車で約5分です。札幌や新千歳空港からは高速バス「トマム号」が発着しています。車の利用が便利ですが、道央自動車「トマムIC」から約5分です。
住所 | 北海道勇払郡占冠村字中トマム |
電話番号 | 0167-58-1111 |
「羊蹄山」
「羊蹄山(ようていざん)」は、後志地方南部、支笏洞爺国立公園にある標高1898mの火山です。その雄姿は富士山に似て美しく「蝦夷富士」と呼ばれる名山です。洞爺湖やニセコ町などの観光スポットの傍らで、常に見守るかのような羊蹄山は道南観光のシンボル的存在です。
アイヌの人々は羊蹄山を「マチネシリ」(女の山)と呼んで、女性の力を高めてくれる山とされていました。女性にとってはぴったりのパワースポットです。登山コースもありますので、頂上までたどり着く頃にはハイパーパワーが充満してくるかもしれません。
アクセスは、JR倶知安駅からバスで40分(羊蹄山自然公園前下車)です。
北海道・夏のおすすめアクティビティ・6選
北海道の観光地には自然との触れ合いを体験することのできるアクティビティがたくさん用意されています。ここからは「夏のおすすめアクティビティ・6選」をご紹介します。アクティビティを通して、北海道を味わい尽くし、思い出に残る素晴らしい旅行を楽しんでください。
知床の「トレッキング」
世界遺産「知床」の観光スポットはいうまでもなく原生林が手つかずに残る大自然とそこで生きる動植物です。せっかく訪れた北海道北東のさいはて知床を味わいたいなら、是非、トレッキング体験に挑戦してみることをおすすめします。
トレッキング・サービスを運営する団体やコースはいろいろありますが、「知床ウトロ・清里一日満喫プラン」がおすすめです。JR知床斜里駅を出発し宿泊ホテルまで、経験豊かなガイド付きですので安心・安全です。見逃せないビュー・スポットも残さず案内してくれます。
富良野の「熱気球体験フライト」
富良野では「熱気球体験」が人気を博しています。バーナーが点火されると「ゴー」という音とともに舞い上がる気球は、美しい富良野の田園風景の上空をゆっくりと巡ります。パッチワークのようなラベンダー畑ばかりでなく遠く、十勝連邦までも見渡す風景は最高の感動です。
北海道ガーデン「十勝千年の森」の「ホーストレッキング」
「北海道ガーデン街道」の一つ「十勝千年の森」は上川郡清水町にあります。美しい庭園が、ガーデン王国イギリスの協会から世界最高峰と絶賛されています。ここでは、乗馬で北海道の自然を満喫する「ホーストレッキング」を体験することができます。
「ホーストレッキング」では、自分が乗る馬との出会いから放牧場で別れるまでの全てを丁寧に指導してもらえます。体験を終えた後には、馬に対する思いやりの心が残ります。ガーデンでの馬との出会いと別れは、旅の素敵な思い出になるでしょう。
住所 | 北海道上川郡清水町字羽帯南10線 |
電話番号 | 0156-63-3000、0156-63-3031 |
尻別川の「ラフティング」
ニセコは、北海道ラフティングの憧れの「聖地」といわれます。とりわけ「尻別川のラフティング」は、水質調査で日本一に選ばれるほどの清流と、優れたガイド、コース・プランが多いことから、大人から子どもまで楽しむことができる人気No.1のラフティング・スポットです。
青の洞窟の「ボートクルーズ」
海岸の洞窟内の海水が太陽の光で青く変わる「青の洞窟」が小樽市塩谷の海にあります。多くの体験ツアーがありますが「龍宮クルーズ」は、小樽港の龍宮埠頭と青の洞窟を往復する約1時間20分のコースです。日本海の風を浴びながら、海から小樽の街を眺めるのも素敵です。