本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
「旭川市旭山動物園」
「旭山動物園」は、動物たちの自然な動きが間近で観察できる画期的な「行動展示」が評判となり、今や、四季をとわず、全国から年間約150万人もの入園者が訪れる人気動物園です。広い園内には、多くの見学施設の中に、約110種類、650点の動物たちが飼育されています。
園内には売店やレストラン、休憩所などの施設が充実しています。9:30に西門からスタートすると、人気の「ペンギン館」「あざらし館」「ほっきょくぐま館」などを3〜4時間で見学することができます。おすすめは「円形水槽マリンウェイ」を潜水するゴマフアザラシです。
アクセスは、JR旭川駅からは、旭川電気軌道バス旭山動物園行きで約40分「旭山動物園」下車すぐです。タクシーで約30分です。旭川空港からも旭山動物園行きのバスが出ています。
住所 | 北海道旭川市東旭川町倉沼11-18 |
電話番号 | 0166-36-1104 |
「利尻島」
「利尻島」は、礼文島と対をなす道北の離島です。周囲約63kmの円形の島の中央にそびえる利尻山は標高1721m、その孤高の雄姿から「利尻富士」とよばれています。透き通る空に青い海、爽やかな空気は北海道の離島でしか味わうことのできない自然とのふれ合いです。
島内には、利尻富士を望むビュースポットがたくさんあります。上の画像は、姫沼からの風景です。姫沼は周囲1kmの小さな沼で原生林に囲まれています。沼に映る利尻富士は絵のような美しさです。沼の周囲には遊歩道が整備され、一周約20分で回ることができます。
アクセスは、稚内港から沓形港(利尻町)と鴛泊港(利尻富士町)までフェリーが出ています。飛行機は、新千歳空港と札幌丘珠空港から利尻空港まで、それぞれ1日1便出ています。
「澄海岬」
礼文島は、利尻島の北にある日本最奥の離島です。南北約30km、東西約8kmの縦長の島で、6から7月にかけては、たくさんの高山植物が咲き競い「花の浮き島」とも呼ばれています。「澄海岬(すかいみさき)」は、美しい日本海に面して、礼文島の北西部に位置する岬です。
岬の先には展望台が設置されています。入江の海は透明度があり、光の角度によってさまざまな色合いに変化します。岬の名前の由来が分かるようです。そのほかにも「桃岩展望台」「元地灯台」「スコトン岬」など多くのビュースポットが礼文島の絶景を楽しませてくれます。
アクセスは、稚内港、利尻島の沓形港、鴛泊港から香深港(礼文町)を結ぶフェリー(ハートランドフェリー)が三航路(往復)出ています。
住所 | 北海道礼文郡礼文町船泊村字ニシウエントマリ |
電話番号 | 0163-86-2655 |
「知床五湖」
「知床五湖」は、斜里郡斜里町の湿地帯にある五つの湖の総称です。世界遺産「知床」八景の一つに挙げられ、原生林に囲まれた湖面に映る知床連山は美しく神秘的です。五湖を巡る遊歩道が整備されていて、約3kmのコースをゆっくり歩いて90分で一周することができます。
植生保護期の夏(8月1日〜10月20)は、遊歩道に入るにはレクチャーを受ける必要があります。また、ヒグマの出没期は遊歩道が閉鎖されることがあります。往復1.5kmの高架木道は自由に散策できます。途中、展望台から一湖を眺める景色はおすすめのビュースポットです。
アクセスは、JR知床斜里駅から約40km、斜里バス(路線バス)が出ています。札幌駅中央バスターミナルからも高速バスが出ています。(北海道中央バスに予約が必要です。)
「野付半島」
「野付半島」は、国後島が目の前の根室海峡に面した細長い半島です。道東の別海町と標津町にまたがる全長約26kmにわたる砂嘴(さし)は日本最大です。夏のネイチャーツアーは5月から10月までです。「トドワラ往復コース」「片道コース」など4つのコースがあります。