北海道・夏の旅行におすすめ観光スポット31選!景色の見どころやグルメもご紹介

北海道・夏の旅行におすすめ観光スポット31選!景色の見どころやグルメもご紹介

北海道は、国内で最も人気ある観光地の一つです。その魅力は、何といっても雄大な美しい自然と美味しい食べ物です。一年中、どの季節も情緒豊かな北海道ですが、特に夏の北海道旅行は格別です。ここでは「夏の旅行におすすめ観光スポット」を厳選してご紹介します。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

記事の目次

  1. 1.北海道の夏は見所がたくさん!
  2. 2.「夏の北海道」おすすめの服装は?
  3. 3.北海道・夏のおすすめ観光スポット・7選
  4. 4.北海道・夏のおすすめ景勝地・6選
  5. 5.北海道・夏のおすすめアクティビティ・6選
  6. 6.北海道・夏のおすすめイベント・6選
  7. 7.北海道・夏のおすすめグルメ・6選
  8. 8.北海道を旅行するなら夏で決まり!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

フリー写真素材ぱくたそ

各地方の平均気温の目安としては、上川地方や十勝地方の内陸部では、札幌市より2℃〜3℃高め、胆振地方や釧路地方の太平洋海岸部では4℃〜5℃低めです。長距離旅行で各地を移動する時は、体調管理に気をつけましょう。

札幌や旭川は30℃を超える日も

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

夏の北海道で気温が一番高くなるのは内陸地方の旭川市や帯広市ですが、近年は温暖化の影響で、札幌市や他の都市でも最高気温が30℃を越える「真夏日」が増えてきました。涼しさを求めて北海道旅行をする人には期待はずれになることがあります。

長袖シャツは必需品

Photo by AS 2 JAPANS FASHION STORE

北海道旅行とはいえ、沿岸部や山間部に行くときは低温対策が必要になります。長袖のシャツばかりでなくジャンパーも必要になります。急激な気候の変化で豪雨になることもありますから雨具の用意も必要です。「備えあれば憂いなし」です。

北海道・夏のおすすめ観光スポット・7選

Photo by acidlemon

ここからは「夏のおすすめ観光スポット・7選」をご紹介します。北海道の魅力はなんといっても雄大な自然です。ただ広くて大きいというのではない、短い北海道の夏が一気に花開いて、夏の北海道でしか味わうことのできない観光スポットを厳選しました。

「ファーム富田」

Photo by iyoupapa

「ファーム富田」は、北海道の夏を代表する観光スポットです。総面積約15万平方mの農園内には12の花畑があります。濃紫早咲、ようてい、おかむらさきなど4種類のラベンダーとポピー、かすみ草などが縞状に植えられた農園は、6月下旬から8月上旬は、まるで虹の世界です。

Photo by pika1935

園内には「花の舍」などのショップが点在しています。香水やオイルの製造方法を紹介する「香水の舍」、精油を抽出する「蒸留の舍」では、ラベンダーを学ぶことができます。展望デッキがある「森の舎」からは、是非、ファームを一望することをおすすめします。

アクセスは、JR中富良野駅から車で約5分。観光シーズン中はJRラベンダー畑駅から徒歩で約7分。JR旭川駅、旭川空港、JR富良野駅から「ふらのバス、ラベンダー号」が出ています。

住所 北海道空知郡中富良野町基線北15号
電話番号 0167-39-3939

「ひまわりの里」

Photo by alberth2

「ひまわりの里」は、1974年、北竜農協職員が旧ユーゴスラビア視察でひまわり畑に感動して、北竜町にひまわり畑を作ったのが始まりです。その後、農協婦人部によって「1戸1アール運動」が展開され、ひまわり栽培をまちおこしにする「北竜町トピア会」が設立されました。

Photo by alberth2

1987年夏、第1回ひまわりまつりが開催されてから、2019年には第33回を迎えました。その間、台風や竜巻などによって大被害を受けたときも、北竜町民が心一つに助け合い乗り越えてきました。ひまわりの里では、北竜町民の「熱い心」が咲き誇り、人々を迎えてくれます。

アクセスは、JR滝川駅発・JR深川駅発の路線バスで「ひまわりの里北竜中学校前」下車すぐです。札幌発留萌行き高速バス「ひまわりの里北竜中学校前」下車すぐです。

住所 北海道雨竜郡北竜町板谷143-2
電話番号 0164-34-2082(ひまわり観光センター)

次のページ

「旭川市旭山動物園」

こちらもいかがですか?

人気記事ランキング