浜松の中田島砂丘の夕日は絶景!観光やデートにイチオシの魅力を紹介

浜松の中田島砂丘の夕日は絶景!観光やデートにイチオシの魅力を紹介

浜松にある砂丘「中田島砂丘」は日本三大砂丘の一つで、水平線に沈む夕日が絶景の観光スポットです。ウミガメも産卵に訪れる自然豊かな砂浜が広がります。浜松で大人気のデートスポットでもある中田島砂丘の魅力やアクセス情報、周辺観光スポットについて詳しく紹介します。

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記事の目次

  1. 1.浜松で絶景が見れると人気の中田島砂丘はどんな場所?
  2. 2.浜松の中田島砂丘で見れる美しい風景
  3. 3.浜松の中田島砂丘にはアカウミガメが上陸する
  4. 4.浜松の中田島砂丘は映画やCMのロケ地としても有名
  5. 5.浜松の中田島砂丘はデートスポットとしても大人気
  6. 6.浜松の中田島砂丘は浜松まつりのイベント会場
  7. 7.浜松の中田島砂丘周辺の観光スポット
  8. 8.浜松の砂丘周辺のグルメスポット
  9. 9.浜松にある中田島砂丘で砂が作り出す絶景を満喫しよう

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浜松で絶景が見れると人気の中田島砂丘はどんな場所?

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浜松にある砂丘「中田島砂丘」は、南北0.6km東西4kmと広がる東海エリア最大の砂丘です。「鳥取砂丘」、「九十九里浜」と合わせた「日本三大砂丘」の一つです。水平線に沈む夕日など、浜松で絶景が見られる場所として、家族連れだけでなくデートスポットとしても人気です。

中田島砂丘は自然環境保護、景観維持のために、いい意味で観光地化されていません。砂丘にはコンビニも売店もなく、鳥取砂丘のようにラクダに乗ったり、サンドボードやパラグライダーといったレジャーはありません。観光客が多くないスポットなので、ゆっくり散策できるのも魅力の一つです。

浜松の中田島砂丘がある場所

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中田島砂丘は浜松にある遠州灘海浜公園の南に広がり、天竜川以西、遠州灘沿いに位置しています。砂浜には砂丘ならではのハマヒルガオ、ハマエンドウ、コウボウムギ、ハマニガナといった海浜性植物が見られます。

砂丘の後には防潮林となっているクロマツ林が広がり、絶滅が危惧されているコアジサシというカモメ科の野鳥が産卵に訪れます。馬込川河口付近にあるヨシ原(葦原)は日本最大級のツバメのねぐらになっており、砂丘付近はとても自然豊かなスポットです。

浜松駅からバスで行ける

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浜松駅から中田島砂丘へはバスが出ています。JR浜松駅から遠鉄バス「中田島行き」に乗り、「中田島砂丘」で下車し、歩いてすぐです。車だと東名高速「浜松IC」から20分ほどです。遠州灘海浜公園にある駐車場が利用でき、駐車場料金は無料です。

5月3日から5日の「浜松まつり」の時期は観光客も多く、駐車制限がありますのでお気をつけください。県外からも人が集まるかなり大きなイベントなので、駅もかなり混雑します。

浜松の中田島砂丘で見れる美しい風景

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中田島砂丘は遠州灘沿いにあり、砂丘の先には島や半島がありません。遊泳も禁止されているので、水平線まで遮るものがありません。砂丘を越えると、目の前には太平洋がどこまでも広がる絶景が見られます。

珍しい風紋を見ることができる

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風紋は風の働きで砂の表面上に小波のように形成される模様のことなのですが、中田島砂丘は遠州灘から吹く「からっ風」で風紋の表情を毎秒変えていきます。海の前に美しい風紋が広がる砂丘は絶景です。

風紋は風の強い日かその翌日が美しいと言われています。11月から3月が遠州のからっ風が吹く時期ですので、強い風が吹いた日の翌朝はまだ誰の足跡もなく、最も美しい風紋を見ることができます。冬から春先にかけては風が強い時期なので、厚着をしてお出かけください。

風紋に足跡を残す楽しさがある

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とても美しい風紋の上を歩くのはもったいない気がしてしまいますが、絶景の上に足跡をつけていくのも楽しいです。からっ風によってできた自然のアートの上に、自分の足跡を残すとオリジナルのアートができあがります。砂丘に伸びる自分の影と一緒に写真に残してみてはいかがでしょうか。

砂はサラサラしているので、積もったばかりの雪に足跡をつけるような柔らかな踏み心地を味わうことができます。

歩きやすい運動靴で歩くのが基本ですが、実は裸足で歩くととても気持ちがよく快適です。砂丘は、童心に返って砂まみれになりながら無邪気に走るのが似合う場所なので、思い切って靴を脱いでみましょう。

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砂丘近くには手足洗い場があるので、タオルを持って行かれると便利です。また替えの靴下があれば汚れも気にしなくていいので、持って行かれることをおすすめします。

夏は影がなくとても砂が熱くなっているので、ビーチサンダルで行くことは避けた方がいいです。曇りの日や気温が少し低い時間帯はいいですが、猛暑日の昼は自動販売機もなく、影に入って休憩できるところもないので、できるだけ避けた方が無難です。

夕日の時間には美しい絶景を見ることができる

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中田島砂丘は美しい水平線を見ることができる砂丘です。夕暮れ時には砂丘にいながら水平線に沈んでいく夕日の絶景を見ることができます。夕日に照らされた砂と水平線は黄金色に輝き、少しずつ夜の色に染まっていきます。砂丘で波音を聞きながら夜への移り変わりを眺めることができます。

浜松は全国でも日照時間が長く晴れている日が多いです。運がよければ夕日と共に、グラデーション状に空が染まるマジックアワーの絶景が水平線上に広がる様子が見られるかもしれません。海方面に夕日が沈むのは10月から3月にかけてです。

浜松の中田島砂丘にはアカウミガメが上陸する

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中田島砂丘はアカウミガメが上陸することでも有名です。毎年春から夏にかけて産卵のため数多く砂浜に上陸します。日本で有数のアカウミガメ産卵地として、浜松市の文化財に指定されています。

浜松の砂浜は、水はけがいい、傾斜が穏やか、満潮時でも海水がつからない、海岸線の照明が少なくて暗めという理由でアカウミガメたちの貴重な産卵地となっています。

アカウミガメとは

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アカウミガメは赤褐色の背甲と少し大きな頭が特徴のウミガメです。体長1.2メートルほど、体重は150キロほどのとても大きなカメで、絶滅危惧種です。主にクラゲを食べますが、堅い殻の貝も食べられるほど大きな顎を持っています。

日本の海岸線が北太平洋唯一の産卵場となります。ウミガメの卵は海の中では生きていられないので、母ガメは産卵になると砂浜に上陸するのです。

アカウミガメは5月中旬頃になると、南の国から黒潮にのってやってきます。1頭の母ガメは、1シーズンでおよそ500個のピンポン玉に似た卵を産みます。

アカウミガメを保護する活動が行われている

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馬込川西岸から西区馬郡町までの全長およそ12kmは「浜松海岸のアカウミガメおよびその産卵地」として文化財、天然記念物に指定されているところです。平成9年度からはアカウミガメや海浜植物などの自然環境を保護するため、浜松海岸への車の乗り入れが制限されています。

砂丘には保護柵が設置されているのですが、この柵はアカウミガメの卵の盗掘保護や産卵場所の保護などのためです。

また砂丘の入口前には「サンクチュアリネイチャーセンター」という施設があります。春から夏にかけて産卵のために遠州灘から砂丘を訪れるアカウミガメの生態調査、子ガメの保護などが行われているところです。

Photo by maijou2501

アカウミガメの好物はクラゲなので、海に浮かんだポリ袋を間違えて食べ、死んでしまうことも少なくありません。

ウミガメの命を守るためにビーチクリーンアップ活動が行われ、砂丘ではクリーン活動とライブを同時に開催し、一般の人も楽しくクリーン活動に協力できるようなイベントも開催されています。

中田島砂丘に売店やコンビニがないのはポリ袋が間違って海に飛んでいってしまわないように、砂丘でのレジャーがないのはうっかり卵を潰してしまわないようにといった配慮の心から守られているものです。

Photo by "KIUKO"

卵が孵化すると、不定期で子ガメの観察会が開催されています。見てみたいという方はサンクチュアリネイチャーセンターに問い合わせてみてください。

子ガメたちはしばらくすると地元の子供たちによって放流され、南の国へ旅立っていきます。ウミガメには人間の体温は熱すぎるので、子供たちは甲羅をそっとつまむように持つよう指導されます。

砂浜から放流された子ガメたちは、ゆっくりゆっくり海へ進んでいきます。子ガメが大人になって遠州灘に戻ってくるのは20年から30年後です。30年後、大人になった子供たちが中田島砂丘の自然を美しく保っていけるように、センターでは貴重な体験学習が行われています。

住所 静岡県浜松市南区中田島町1672-3
電話番号 053-444-5539

浜松の中田島砂丘は映画やCMのロケ地としても有名

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中田島砂丘の絶景は映画やドラマ、CM、アーティストのミュージックビデオのロケ地としても有名です。NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」や、Mr.Children、EXILE、Superflyといった大物アーティストのミュージックビデオロケ地として使われています。

CMではGoogleアプリCM「いけるかな?篇」で月面探査機HAKUTOが出てくるシーンに中田島砂丘がロケ地として使われています。撮影は夜の中田島砂丘なので地元の人でも気づかないほどなのですが、実は中田島砂丘ではHAKUTOの月面運用模擬試験が行われていました。

月面の砂地はやわらかいので車輪が埋もれやすく、急斜面のある砂丘は走行試験に最適とのことです。デート中の会話のネタにして、月面散歩をイメージして歩いてみるのも楽しいです。

浜松の中田島砂丘はデートスポットとしても大人気

フリー写真素材ぱくたそ

夕日の絶景が見られる中田島砂丘は、浜松でも人気のデートスポットです。デートには駐車場のある海浜公園を散策してから砂丘へ歩いていき、夕日を見ていくコースが人気となっています。

中田島砂丘は恋愛運が上がると言われるパワースポットなので、デートでいくのには最適の場所です。

砂丘でのデート中に告白、プロポーズをすると成功しやすいと言われているので、夕日に合わせてデートしてみてはいかがでしょうか。夜になると周りが暗くて星空も綺麗に見えるので、夜のデートも楽しいです。

Photo byannca

砂丘でのプロポーズに成功したら、ほんの一握り中田島砂丘の砂を持ち帰って、記念にオーダーメイドで砂時計を作って2人のリビングに飾っておくのもいいのではないでしょうか。中田島砂丘の砂は天竜川から運ばれてきていて、粒がとても細かいです。

砂丘は夕日だけでなく、海風が心地よく潮騒や海鳴りの音が聞こえ、見晴らしもいいので落ち着いたデートが楽しめますが、冬は風も強く寒いので充分な厚着をしてお出かけください。初日の出にも人気の観光スポットなので、初日の出デートにもおすすめです。

浜松の中田島砂丘は浜松まつりのイベント会場

Photo by sabamiso

浜松には毎年ゴールデンウィークに「浜松まつり」が開催されます。浜松まつりのメインとなる「凧揚げ合戦」が中田島砂丘のすぐ隣の凧場公園で行われています。凧揚げ合戦は450年以上も続く長い歴史のあるイベントで、170以上の町が参加して浜松の空に凧を泳がせます。

「遠州のからっ風」と呼ばれている強い風は凧揚げに向いていて、昔から凧揚げが盛んな地域でした。まつりの始まりは450年以上前に浜松を治めていた城主に長子が誕生した時、子供の名前を凧に入れて城中高く揚げたのが始まりと言い伝えられています。

Photo by y.uechi

例年5月3日は、各町が初子の誕生を祝って「初凧」を揚げます。4日、5日は「糸切り合戦」が行われます。凧には固有の町紋である凧印が描かれており、各町がお互いの凧糸を絡ませて、相手の糸を断ち切ろうと擦り合わせる熱気のあるイベントです。

夜には市の中心部で豪華な御殿屋台の引き回しが行われます。凧揚げイベントは観光客向けに無料の観覧席も用意されており、砂丘近くの芝生広場では、子供も体験できる凧揚げ体験コーナーもあります。

期間中はかなりの混雑ですが、大空一杯に大凧が舞う絶景をみてみたい人は、ゴールデンウィークに中田島砂丘観光をするのも楽しいプランです。

浜松の中田島砂丘周辺の観光スポット

Photo by uemu

中田島砂丘の近くにはデートや家族で行きたい浜松の観光スポットがいくつかあります。夕日の時間に合わせて先に周辺スポットを観光してから向かわれるのがおすすめです。

浜名湖ガーデンパーク

Photo by T.Kiya

浜名湖ガーデンパークは浜名湖花博の会場となった観光スポットで、湖畔の景観と四季折々の花々が楽しめる都市公園です。広々とした園内には浜名湖が望める展望塔や夏場に子供が遊べる水遊び広場があったり、遊覧船でのガーデンクルーズができたりします。

ガーデンパークの魅力はなんといっても老若男女が楽しめる施設が充実しているにも関わらず、入園、駐車場が無料であることです。

春にはネモフィラ、チューリップ、夏にはバラ、ひまわり、スイレン、紫陽花、秋にはコスモス、ダリア、紅葉、冬にはシクラメンとよく手入れされた花が咲き乱れ、大人も子供も楽しめる一年中見どころのあるスポットです。有料ですが自転車の貸出もあり、効率よく周ることもできます。

Photo byaimnotboy

ガーデンパークのシンボルとなっている展望塔は、地上50mからの展望が見渡せ、ガーデンパークの全景と浜名湖が一望できます。天気が良ければ富士山も見え、春にはネモフィラの青い絨毯を上から見ることもできます。

展望塔の入場料は高校生以上300円、小中学生100円です。利用時間は9月から5月までは9時から16時半で最終入場は16:15、6月から8月までは9時から17時半で最終入場は16:45です。

ガーデンパーク奥にある「花の美術館」はデートスポットとしても人気で、モネの庭を再現した「水の庭」、「花の庭」はとても写真映えするスポットです。春から秋にかけて四季折々の花が楽しめます。水の庭に咲くスイレンは春から夏の比較的早い時間が見頃です。

Photo by kanegen

休園日は年末年始ですが、花の美術館だけ毎週火曜の午後は閉園となります。開園は8時半から17時までですが、夏の間は18時まで営業しています。公共交通機関でのアクセスは、JR浜松駅から遠鉄バス「ガーデンパーク」行きで約1時間です。中田島砂丘から車では大体30分くらいです。

住所 静岡県浜松市西区村櫛町5475-1
電話番号 053-488-1500

遠州灘海浜公園

Photo by nubobo

「遠州灘海浜公園」は総延長約15kmに及ぶ670万平方メートルの広い公園です。3つの地区に分かれており、一番大きな中田島北地区は馬込川を越えたところに位置し、「石人の星公園」と呼ばれ、モアイ像などを連想させる石人が多く配置されています。

石人の星公園には野鳥が観察できる観察園や子供が遊べるお城のような造りの遊具、一輪車も無料で貸出しているサイクル広場、ウォーキングコース、スポーツ施設などとても充実しています。

中田島中地区の公園は「風車公園」と呼ばれ、中田島砂丘のすぐ北です。欧州で見かけるようなかわいい風車小屋や屋外の相撲場、野鳥観察小屋、浜松まつり会館があります。砂丘の東側にある白羽地区は「凧場(たこば)公園」と呼ばれ、浜松まつりで凧が揚げられる広場があります。

住所 静岡県浜松市南区江之島町1706
電話番号 053-442-6775

浜松まつり会館

Photo by o9no

450年以上続く浜松まつりの魅力が集まった観光スポットです。大小60数町の大凧や豪華絢爛な御殿屋台が実物で見られる展示室、まつりの1日が映像で見られる映像室、凧糸製造室など見どころがいっぱいです。

売店では大凧のミニチュア版である雛凧や、徳川家康が愛したという浜納豆も買うことができます。雛凧は実際に揚げることもでき、デザインがかっこいいので海外へのお土産にも人気です。

Photo by t-miki

実はまつり会館は過去に嵐メンバーがTV番組で訪れたこともあり、知られざる聖地となっています。番組では6帖というとても大きな凧をつくって揚げました。

6帖とまではいきませんが、館内では子供が遊べるような大きさの凧作り体験ができます。凧を自由にデザインすることができ、できあがった凧は外の広場ですぐに揚げることができます。

凧は祈願や厄除けの意味が込められた縁起のいいものですし、砂丘から歩いて10分ほどなので立ち寄られてみてはいかがでしょうか。年末以外は無休で営業しており、開館時間は9時から16時半までです。料金は大人400円で中学生以下は無料です。

住所 静岡県浜松市南区中田島町1313
電話番号 053-441-6211

浜松の砂丘周辺のグルメスポット

Photo by Richard, enjoy my life!

浜松まで砂丘観光に来たけど高い鰻を食べるには予算オーバーという人に、お値打ちに食事ができるスポットや夕日の時間まで休憩するのに最適な喫茶店など、中田島砂丘近くのグルメスポットを紹介します。

スイーツが美味しい「マガジン」

Photo by ume-y

「マガジン」は名前の通り雑誌や漫画本が多い喫茶店ですが、ケーキ店併設の喫茶店なのでケーキの種類が豊富です。砂丘観光で疲れた時や夕日の時間まで座ってゆっくり過ごしたい時に便利です。食事メニューも多く、日替わりランチや、カレー、ピラフといったものが食べられます。

営業時間は9時から20時までで、水曜が定休日となっています。中田島砂丘からは車で5分ほどです。

住所 静岡県浜松市南区中田島町529-1
電話番号 053-442-1551

揚げ物が美味しいグルメカフェ「カフェレイ大正館」

Photo by "KIUKO"

「カフェレイ大正館」は洋風家庭料理と手作りスイーツが人気のグルメカフェです。大正時代の洋館がイメージされた寛ぎのある空間で、サクサクのフライ料理や生姜焼き、カレーといった料理、店一押しのベイクドチーズケーキやブラマンジェなどのスイーツがいただけます。

注文を受けてから豆を挽くコーヒーもこだわりがあり、店のおもてなしの心を感じます。スイーツは持ち帰りもできます。営業日が少なく火、水、木しかやっていないのでご注意ください。営業時間は11時半から17時で、ランチは14時までです。中田島砂丘から車で7分ほどです。

住所 静岡県浜松市南区白羽町276-3
電話番号 053-442-2889

昔懐かしいラーメン「二葉」

Photo by nekotank

浜松の白羽町にある看板が大きくてわかりやすい中華料理店です。値段がとても良心的で、地元に人気のお店です。ラーメンは昔懐かしい素朴な醤油ラーメンからあっさりした塩味やみそ味があります。パリッと焼き上げた餃子やジューシーな唐揚げも人気です。

営業時間は11時から15時までで、土日は昼とあわせて17時から21時も営業しています。定休日は月曜で、中田島砂丘から車で5分ほどです。

住所 静岡県浜松市南区白羽町849-2 
電話番号 053-442-4872

浜松にある中田島砂丘で砂が作り出す絶景を満喫しよう

Photo by uemu

浜松で絶景の夕日が楽しめる中田島砂丘は、家族で出かけるのにも、友達同士やデートで出かけるのにも最適です。周辺にもお金をかけなくても楽しめる観光スポットが集まっています。

風がつくりだした砂のアートの上に座って、水平線に沈む夕日を眺め、美しい絶景を満喫してみてはいかがでしょうか。

Neo Sahara
ライター

Neo Sahara

名古屋出身、関東の海辺エリアに住んでいます。お祭りなどのイベントを見に行ったり美味しいものを食べに遠出すること、パワースポット訪問、海外旅行が大好きです。オーストラリアでツアーガイドヘルパーをやっていたこともあります。記事を通して、旅やお出かけの魅力を伝えていきたいです。

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