札幌の夜景・日本新三大夜景の魅力!デートスポットの穴場やレストランもご紹介

札幌の夜景・日本新三大夜景の魅力!デートスポットの穴場やレストランもご紹介

日本新三大夜景に選ばれた札幌の夜景スポットを紹介します。夜景のきれいなデートスポットや穴場スポット、レストランをおすすめします。札幌でデートを考えている方や、札幌で旅行を考えている方、良い夜景スポットを探している方におすすめの記事です。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

記事の目次

  1. 1.札幌に来たらぜひ見たい!心に残る「夜景」の数々
  2. 2.札幌で知名度も高い!道内三大夜景の1つがココ
  3. 3.札幌で「定番の公園夜景スポット」2選
  4. 4.札幌で「アクセス便利な夜景スポット」3選
  5. 5.札幌で「カップルやデートに人気の夜景スポット」2選
  6. 6.札幌でおすすめの「穴場の夜景スポット」3選
  7. 7.札幌で「落ち着いた雰囲気の人気夜景スポット」2選
  8. 8.札幌で「夜景もグルメも楽しめるレストラン」3選
  9. 9.札幌の美しい夜景に癒されよう!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

モエレ沼公園は、札幌市東区にあるアートパークです。公園そのものが巨大なキャンパスになっており、イサム・ノグチ氏の世界観を表現しています。近未来的な建造物と自然のコントラストが美しいと言われています。

夜景の見どころは不思議で光を反射するようなガラスのピラミッドと満月の競演など、日本では無いかのような光景が見える点がおすすめです。プレイマウンテンは高さ30mの山を利用したアートです。スロープに誘われるかのような不思議な空間が魅力です。

Photo by Kentaro Ohno

プレイマウンテン頂上からの景観もアートの一部で穴場スポットです。札幌の市街地よりやや外れた場所にありながら、市街地の輝きも1つの作品にしました。モエレ山からの夜景が穴場の夜景スポットで、頂上からなら札幌の市街地が見えて、見事な夜景だと言われています。

モエレ沼公園の開園時間は7:00~22:00です。ゲートによって開いていない時期や時間がありますので、詳しくはホームページを確認してください。札幌市街地から車で約30分です。公共交通機関の場合には地下鉄東豊線「環状通東駅」から路線バスが「モエレ沼公園」バス停まで出ています。

住所 北海道札幌市東区モエレ沼公園1-1
電話番号 011-790-1231

手稲橋

Photo byFree-Photos

手稲橋は札幌市手稲区にある橋です。歩道橋からきれいに札幌の夜景を見ることができるスポットで、比較的空いているため穴場です。

少し他の夜景スポットよりも遠景になりますが、日本新三大夜景に選ばれた札幌の夜景を堪能できる絶景スポットです。光り輝くネオンと人の営みが見える景色を遠くからしばし眺めてみましょう。ちなみに近くにスキー場があり、ロープウェイもありましたが現在はスキー場のみ営業しています。

アクセスは札幌自動車道「手稲IC」より手稲山方面へ、軽川にかかる橋を渡りUターンして、下りの橋の部分で夜景を見ている人が多いです。最寄り駅JR函館本線「稲穂駅」より徒歩で約2.5kmです。

稲雲高校付近

Photo by kynbit

稲雲高校付近からの夜景は穴場スポットです。札幌手稲区の市街地がほぼ見渡せる景色ですが、空いていて穴場です。高校は小高い丘の上で坂道を登っていきます。夜景スポットはその道の途中です。

稲雲高校は立ち入り禁止なので入らないように注意しましょう。石狩湾の船も眺めることができて、夜中でも夜景が堪能できる穴場スポットです。穴場の意味は札幌の本来の市街地は見ることができない点が大きな理由でしょうか。

アクセスはJR函館本線「手稲駅」から徒歩で約20分です。JRバスが運行しており、最寄りのバス停「手稲本町」バス停下車、徒歩で約15分です。

札幌で「落ち着いた雰囲気の人気夜景スポット」2選

フリー写真素材ぱくたそ

札幌で落ち着いた雰囲気の人気夜景スポットを紹介します。穴場ではないですが、デートには向いている夜景スポットです。

大倉山展望台

Photo by shane_1014

大倉山展望台は、札幌市中央区にある展望台で、スキーのジャンプ台があることでも有名なスポットです。日本新三大夜景に選ばれた札幌の市街地をほぼ眺めることができる絶景は人気があります。札幌の大通公園が丁度真正面に見えて、札幌の市街地の輝きを堪能できるスポットです。

ジャンプ競技さながらの視点からの光景はスリリングですが、眺望は見事という他はないです。展望台「大倉山シャンツェ」からも眺望も見事です。比較的混んでいないため、穴場的なスポットでもあります。

1階「クリスタルハウス」にはジャンプグッズなども売っており、品ぞろえが豊富です。現在は改修中です。展望台までは2人乗りのリフトで上がります。

Photo by shane_1014

リフトの運行時間と展望台の営業時間が一緒で、夏季(4月27日~11月4日)は8:30~18:00で、冬季(11月5日~翌4月26日)は8:30~17:00です。夏の一部期間(7月26日~9月30日)は夜間の18:00~21:00に営業しています。

時期を問わず公式練習日やジャンプ大会日は営業していません。またリフトの点検や悪天候の場合には休みになります。詳しくはホームページを確認してください。リフト料金は往復で大人は500円、小学生以下の子供は300円です。

アクセスは地下鉄東西線「円山公園駅」下車し、JRバスで「大倉山競技場入口」下車、徒歩で約10分です。車の場合にはJR札幌駅より約30分です。

住所 札幌市中央区宮の森1274
電話番号 011-641-8585

北海道庁旧日本庁舎(赤れんが庁舎)

Photo by nimame

北海道庁旧日本庁舎(赤れんが庁舎)は、札幌市中央区にある名所です。四季折々の木々や花と歴史的建造物である旧庁舎がタイムスリップしたかのような感覚になるスポットです。明治から続くひずみのあるガラスなど見どころが沢山あります。

四季ごとに違った光景を見せる庭園も見どころですが、ライトアップされた夜はより幻想的な光景に変わり、明治の風を感じるスポットです。現在はリニューアル工事中のため、内部に入ることはできません。

Photo by nimame

ライトアップは2020年の末ごろまで日没~21:00行っています。リニューアル工事の囲いが出来たら庁舎のライトアップは中断です。2022年度を開けたらリニューアルし、新たな顔を見せてくれるでしょう。情報等はホームページに記載されるので興味がある方は覗いてみてください。

次のページ

札幌で「夜景もグルメも楽しめるレストラン」3選

こちらもいかがですか?

人気記事ランキング