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大通公園は、札幌市の中心部に位置する公園です。札幌雪まつりの会場になる他、いろいろなイベントの中心になっている札幌市を象徴する公園です。2020年の東京オリンピックでも大通公園を中心に周回するコースが計画されています。
夏の時期は夜景のスポットではないですが、夕景は見どころで、夕やみに染まり、徐々に札幌の街にネオンが灯っていく様を感じることができます。冬になるとライトアップされ、幻想的な空間になり、カップルでのデートや、札幌市民の憩いの場として賑わっています。
大通公園は住所で言うと中央区大通西1丁目から大通西13丁目までの広大な敷地です。西1、2丁目は、交流ゾーンでテレビ塔や銅像などが見どころです。西3、4、5丁目はオアシスで噴水などが多いゾーンと言うように区分けされているのがポイントです。
アクセスはJR札幌駅から徒歩圏内で、地下鉄東西線・南北線・東豊線「大通駅」すぐ、もしくは地下鉄東西線「西11丁目駅」からすぐです。東西に長い形をしているので、どこに行きたいか絞って周るのがおすすめです。
住所 | 札幌市中央区大通西1丁目~大通西13丁目 |
電話番号 | 011-251-0438(大通公園管理事務所) |
札幌で「アクセス便利な夜景スポット」3選
札幌市でアクセスに便利な夜景スポットを3カ所紹介します。日本新三大夜景に選ばれた札幌のどのような夜景が人気を集めているのか見てみましょう。
札幌市時計台
札幌市時計台は、札幌市中央区にある観光スポットです。時計台は明治の北海道開拓時代から残っている札幌では貴重な建造物です。夜景の時はライトアップされた時計台が、時代を超えているかのように幻想的に光り輝きます。
札幌市時計台は一部のガラスなどは曲がっている箇所もあり、当時の面影を残している貴重な建物として人気です。ビジネス街の中にありながら、札幌市時計台の周囲だけ時が止まっているかのような印象になると見た人は言います。
札幌市時計台の営業時間は、8:45~17:10です。中に入るには大人200円かかります。日没後はライトアップされ、夜景のスポットとしても人気です。毎時正時に時を刻む鐘の音は札幌の都市の流れを刻む一歩一歩となっています。
アクセスは地下鉄東西線・南北線・東豊線「大通駅」から市役所側の出口を出て、徒歩で5分です。オフィス街のど真ん中なので、夜も変わらず鐘が鳴るので、その時間を見計らって行くのがおすすめです。
住所 | 札幌市中央区北1条西2丁目 |
電話番号 | 011-231-0838、011-231-0804 |
さっぽろテレビ塔
さっぽろテレビ塔は札幌市中央区大通公園の端にあるテレビ電波塔です。日本新三大夜景に選ばれた札幌の市街地を堪能できる展望台からの眺めが人気を集めています。昼間も観光スポットとして賑わっていますが、夜は比較的空いており、穴場に近いスポットです。
日本新三大夜景に選ばれた由縁の夕景から夜景は、札幌の街の移り変わりが良く解る瞬間です。山の方に沈む夕日は大通公園を照らし、沈んだ後には大通公園の界隈の賑わいを現しています。遠景ではなく、札幌の街中で夜景を堪能できるスポットです。
大通公園がライトアップされる冬は絶好の夜景スポットで、浮き上がるような幻想的な体験ができると好評です。多くの観光客が大通公園を散策したのちに、さっぽろテレビ塔に登って夜景を楽しむのが定番のデートコースです。
またさっぽろテレビ塔そのものも年中ライトアップされており、フォトジェニックスポットです。札幌テレビ塔のライトアップの予定はホームページに記載されています。
展望台の開場時間は9:00~22:00で、不定期に点検のために休みがあります。詳しくはホームページを確認してください。入場料が大人は720円で、高校生は600円、中学生は400円、小学生は300円、3歳以上は100円です。お得な昼と夜に2回入場可能なチケットもあります。
アクセスは地下鉄東豊線「大通駅」から徒歩で1分で、地下鉄東西線・南北線「大通駅」から徒歩で5分です。地下出口27番出口を利用して地上に出るとすぐにあります。
住所 | 札幌市中央区大通西1丁目 |
電話番号 | 011-241-1131 |