沖縄北部観光おすすめスポット35選!自然を満喫穴場もいっぱい?

沖縄北部観光おすすめスポット35選!自然を満喫穴場もいっぱい?

沖縄本島の北部とは、名護市周辺のエリアを差します。美ら海水族館や古宇利島が北部の有名な観光地ですが、他にも数多くの魅力が満載です。この記事では、沖縄北部にある定番の観光地から穴場的なスポット、またグルメ観光にピッタリの食堂などを紹介していきます。

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記事の目次

  1. 1.沖縄北部ってどんなところ?
  2. 2.沖縄北部のおすすめ観光スポット10選
  3. 3.沖縄北部の穴場観光スポット5選
  4. 4.沖縄北部のおすすめビーチ7選
  5. 5.沖縄北部のおすすめグルメスポット10選
  6. 6.沖縄北部から日帰り観光できる離島5選
  7. 7.沖縄北部のおすすめ観光ツアー
  8. 8.大自然に抱かれた沖縄北部で観光・グルメを満喫!

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沖縄北部ってどんなところ?

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沖縄の観光地と言えば、那覇市がある南部がとても人気です。でも沖縄本島の北部にも、たくさんの人気観光スポットがあるのをご存知ですか?特に名護市の周辺が、北部の中心の観光スポットとして人気でしょう。

一日では遊びつくせないほどの、テーマパークやアクティビティ施設があります。誰でも楽しめる多種多様な魅力が揃っているのが、沖縄北部です。

沖縄北部の主なエリアは?

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沖縄北部とは、那覇市から車で約1時間半の距離にある名護市付近とその北側を差します。名護市から西に突き出た半島とその周辺の島々は、沖縄本島の北部として、観光客にも大変人気のあるスポットです。

車で名護市を通り過ぎてしばらく走ると、森林に囲まれた地域に入ります。しばらくして森を抜けると、青々とした海を見ることができます。北部に向かう最中にも、車中から沖縄の自然が楽しめるので、楽しいドライブになるでしょう。

沖縄北部の特徴は?

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沖縄北部の代表的な名所と言えば、美ら海水族館です。沖縄の大自然が肌で感じられる観光地が多いことが、北部の特徴かもしれません。アクティブに体験したい方にも、ゆっくりとした時間を過ごしたい方にもおすすめの、多種多様な観光地が密集しています。

また、那覇市から車やバスで行きやすい距離にあるため、日帰り観光で訪れる観光客も多いようです。時間にゆとりがある方は、北部の大自然の中で宿泊してみてください。都市部とは違った体験ができて、いい思い出になります。

やんばるの森などの豊かな自然

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沖縄の北部には、のびのびとした大自然が多く見られます。木々の緑と青い海に挟まれた地域ならではの、多様な自然が見られるので、時間をとってゆっくりと観光地を巡ってみるのがおすすめです。

沖縄の自然は、悲しい歴史によって何度か破壊されかけました。しかし、現地の人を始めとする多くの人のサポートを受けて、今では楽しい自然の学び場になっているようです。ここでしか見られない貴重な自然が満喫できるのも、沖縄北部ならではの魅力でしょう。

数多くの景勝地や観光施設

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沖縄北部のきれいな景色を楽しむために、いろいろな施設が建てられています。自然を壊さないようにしながら、多くの人が気軽に訪れることができる、配慮の行き渡った施設です。

北部の魅力が詰まった、ここでしか行かれないスポットが数多くありますので、ぜひチェックしてみてください。

ハイセンスなリゾートホテルエリア

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大規模な施設が多い沖縄の北部ですが、リゾートホテルも大変豪華です。ビーチやスパ、屋内プールを完備しているホテルは、観光客にとても人気があります。北部のきれいな沖縄の海が臨める部屋を予約しても、素敵でしょう。

アクティブに観光地を回ったあとには、リゾートホテルのおいしい食事やマッサージで、疲れた体を癒すことができます。

沖縄北部のおすすめ観光スポット10選

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それでは、沖縄本島の北部にある、外せない観光スポットをご紹介していきましょう。北部の自然を感じたり、沖縄の歴史を学んだりできる観光地を順に見ていきます。定番のスポットを集めましたので、まだ一度も北部に行ったことのない方は要チェックです。

小さなお子様がいても安心、楽しい場所なので、沖縄北部に旅行するときの参考にしてみてください。

道の駅許田・やんばる物産センター

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道の駅許田・やんばる物産センターは、名護市の手前にある道の駅で、ご当地品を扱う土産店が揃っています。またやんばる物産センターで沖縄のグルメを堪能しても、とても楽しいでしょう。珍しい食品があるので、ゆっくりと見て周りたいスポットです。

さらに道の駅許田・やんばる物産センターでは、美ら海水族館を始めとする北部観光地の割引券を買うこともできます。美ら海水族館やナゴパイナップルパークなどに行く予定のある方は、まずこの道の駅に寄ってチケットを買ってから向かってもいいかもしれません。

住所 沖縄県名護市字許田17-1
電話番号 0980-54-0880

真栄田岬・青の洞窟

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真栄田岬・青の洞窟は、沖縄北部と中部の境目辺りに位置しています。シュノーケリングやダイビングが有名で、多くの人が訪れるスポットです。暗い洞窟に差し込む太陽の光が、青くきらきら光っている様子は、とても幻想的だそうです。

真栄田岬では、海に潜らなくても景色を楽しむことができるようです。岬の上には南国らしい木々があり、ここを抜けるときれいな海が目の前に現れます。沖縄にはたくさんの景勝地がありますが、真栄田岬では清々しい海が眺められるということで人気です。

住所 沖縄県恩納村字真栄田469−1
電話番号 098−982−5339

美ら海水族館

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沖縄の代表的な観光地です。美ら海水族館では、大迫力な展示によって、海の生き物たちの活き活きとした様子を観察することができます。美ら海水族館では浅瀬の生き物から深海魚まで、お子様が夢中になるような、おもしろい生き物たちに会えるはずです。

美ら海水族館では、スタッフによる解説や餌やりのイベントがあります。プログラムを見て、興味のあるイベントをチェックしましょう。沖縄の海をよく知るためにも、これらのイベントを訪れてみるといいかもしれません。

住所 沖縄県国頭郡本部町石川424
電話番号 0980-48-3748

備瀬フクギ並木

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緑に囲まれた備瀬フクギ並木は、一昔前にタイムスリップしたような懐かしい気持ちにさせてくれる観光スポットです。沖縄の住宅地に植えられたフクギは、実は防風林の役割を担っています。それが沖縄の住宅風情と相まって、とても穏やかな雰囲気を演出しているのです。

おすすめは、朝方の涼しい時間に備瀬フクギ並木を散歩することだそうです。住んでいる方々の迷惑にならないよう配慮をしながら、朝の木漏れ日を楽しみましょう。美ら海水族館のすぐ近くなので、観光にも便利です。

ブセナ海中公園

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ブセナ海中公園は、広々とした敷地内で海に関するアクティビティが体験できる人気の観光スポットです。底がガラスになっているボートに揺られながら、沖縄の海底を眺められるグラス底ボートは、優雅な時間を過ごしたい方におすすめでしょう。

さらに海中展望台は、ブセナ海中公園の代名詞と言っても過言ではありません。地上から下に伸びる階段を下りれば、室内にいながら海底の様子が観察できます。ブセナ海中公園なら、小さなお子様がいても海中の様子が存分に観察できるでしょう。

住所 沖縄県名護市喜瀬1744-1
電話番号 0980-52-3379

ナゴパイナップルパーク

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フルーツ好きの方におすすめしたいのが、ナゴパイナップルパークです。パイナップルについて学びながら、パーク内を散歩することができます。

さらに、ナゴパイナップルパークの園内には恐竜が隠れていて、まるで大冒険しているような臨場感が味わえるでしょう。栽培されている果物は、スイーツやワインなどの商品になって販売もされています。

住所 沖縄県名護市為又1195
電話番号 0980-53-3659

今帰仁城跡

Photo by nekotank

世界遺産に登録されている今帰仁城跡は、沖縄の歴史が感じられる遺跡です。琉球王国が作られる以前の沖縄の歴史を伝える遺産として、大切に管理されています。

特に、桜の季節を迎えた今帰仁城跡は美しく、カメラを持った人たちで溢れかえります。予定を見ながら、訪れる時期を検討してみてもいいかもしれません。

住所 沖縄県国頭郡今帰仁村字今泊5101
電話番号 0980-56-4400

やんばる学びの森

Photo by kvanhorn

やんばる学びの森は、楽しみながら自然が学べるおすすめ観光スポットです。特にファミリーに人気で、子供たちの元気な声が絶え間なく聞こえることでしょう。アウトドア好きにはぴったりで、沖縄の自然を心ゆくまで堪能できることまちがいありません。

森のガイドツアーやカヌー、宿泊者にはナイトハイクのツアーが用意されていますので、連泊してみてもいいでしょう。沖縄の緑の自然を楽しみたい方は、ぜひやんばる学びの森に足を向けてみてください。

住所 沖縄県国頭郡国頭村字安波1301-7
電話番号 0980-41-7979

万座毛

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万座毛とは、恩納村にある絶景スポットです。ドライブの最中に立ち寄れる、休憩スポットになっているようです。

万座毛のビューポイントは崖の上で、真下に広がるきれいな海を眺めることができます。海底まで見えてしまうほど透き通った青い海と、ゾウの形をした岩が魅力で、写真映えも完ぺきでしょう。

住所 沖縄県国頭郡恩納村字恩納
恩納村役場の電話番号 098-966-1280

琉球村

Photo by fanglan

琉球村は、琉球時代の沖縄が体験できるテーマパークです。琉球の古民家や人々の生活の様子を知ることができるので、ファミリーにも大人気の観光スポットになっています。カップルで行くなら、琉球衣装をレンタルするのもおすすめです。

琉球村では、民芸品作り体験もできます。シーサーやアクセサリー、沖縄スイーツも手作りできますので、みんなで参加してみましょう。琉球村は、雨の日でも楽しめるアクティビティがたくさんあります。天候を気にしなくていいのも、うれしいポイントです。

住所 沖縄県国頭郡恩納村字山田1130
電話番号 098-965-1234

沖縄北部の穴場観光スポット5選

Photo byFree-Photos

これまでは、北部にある定番の観光スポットをご紹介しました。でも、すでに沖縄へ何度か旅行したことがある方や、定番スポットでは物足りないと感じる方もいるかもしれません。

そんな方のために、有名な観光地から少し外れた、おすすめ穴場スポットも探してみました。穴場には、人の多い観光地では体験できないような、沖縄の魅力が詰まっています。

オリオンハッピーパーク

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沖縄のビールと言えばオリオンビールでしょう。穴場のオリオンハッピーパークでは、オリオンビール工場の見学や試飲が楽しめます。さらに、オリオンビールの歴史を学べたり、お土産を購入できるショップがあったりと、穴場スポットとしての魅力が満載です。

工場見学の最後はビールの試飲ができますが、ソフトドリンクも用意されています。そしてオリオンハッピーパーク内には、地元料理を提供している穴場的なレストランがあります。オリオンビールを楽しみながら、ご当地グルメも堪能してみてください。

住所 沖縄県名護市東江2丁目2-1
電話番号 0980-52-2137

ヘリオス酒造

Photo by 丹波写眞 Tamba photo

ヘリオス酒造は、泡盛や古酒を製造している酒造所です。くらという名前の古酒が有名で、お土産にも好まれている商品になります。このヘリオス酒造の工場見学が、穴場的な観光地になっているのです。

ヘリオス酒造では泡盛の歴史や酒造方法、種類の違いなどを学ぶことができます。一風変わった穴場ならではの体験ができるので、ぜひ訪れてみてください。

住所 沖縄県名護市字許田405
電話番号 0980-52-3372

嵐山展望台

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嵐山展望台は、沖縄の海が臨める穴場の展望台です。でも、ただきれいな海が広がっているわけではありません。古宇利島など海に浮かぶ島々や、島を結ぶ橋まで眺めることができます。青い海と緑の島のコントラストがきれいで、いつまでも眺めていたい景色です。

車で嵐山展望台へ向かうときには、サトウキビ畑を通るようです。このサトウキビ畑も沖縄北部の穴場スポットですので、見過ごさないようにしてください。嵐山展望台までの道のりは、沖縄の田舎風景を見ながらのドライブに最適な穴場ルートかもしれません。

住所 沖縄県名護市字呉我1460-2
嵐山展望台売店の電話番号 0980-58-2446

OKINAWA フルーツランド

Photo byliwanchun

OKINAWA フルーツランドは、特にファミリーに人気の穴場スポットです。このフルーツランドでは、魔法の地図を片手に冒険しながら課題をクリアしていきます。

タスクごとにいろいろな南国の植物や動物について学ぶことができる、楽しいテーマパークです。冒険をした後には、甘いフルーツを食べて一息ついてみてください。

住所 沖縄県名護市字為又1220-71
電話番号 0980-52-1568

大石林山

Photo by atk1983

大石林山は、自然を楽しみたい方におすすめの穴場ハイキングコースです。パノラマの海が見渡せるコースと、亜熱帯植物の中を歩く2つのコースがあり、気分に合わせて選ぶことができます。

大石林山では、お年寄りや車いすの方でも楽しめるようなバリアフリーエリアが設置されています。誰でも気軽に沖縄の自然が楽しめる、穴場の観光地になっているようです。

住所 沖縄県国頭郡国頭村字宜名真1241
電話番号 0980-41-8117

沖縄北部のおすすめビーチ7選

Photo by Meindert Arnold Jacob

きれいな海とビーチを目当てに沖縄へ行く方も多いことでしょう。北部にある有名な観光ビーチや、おすすめの隠れた穴場ビーチをご紹介していきます。またリゾートビーチもありますので、北部のリゾートで羽を伸ばしたいという方もぜひご覧ください。

北部では、そのままの自然が残されているスポットがたくさんあります。きれいなビーチも、その自然を壊さないように配慮しながら楽しみましょう。分からないことがあれば、管理者に問い合わせてみると、丁寧に教えてくれます。

オクマビーチ

Photo by everlasting holiday

名護市から車で約40分北に走ると、オクマビーチに到着します。オクマビーチは、自然のビーチが1キロメートルにも渡って続いている名所で、見ごたえは抜群です。またオクマビーチの海は水がとてもキレイで、水質調査でも必ずと言っていいほど高評価を取得しているそうです。

オクマビーチはリゾート施設内にあり、マリンスポーツやカヤックなども体験できます。宿泊しなくてもアクティビティには参加できるのが、嬉しいところです。きれいな海を存分に見学したい方は、ぜひこちらのアクティビティを利用してみましょう。

ウッパマビーチ

Photo byStockSnap

那覇市から車で約1時間半の距離にあるウッパマビーチは、どこまでも広がる大きなビーチが人気のスポットです。海の向こうには古宇利島が見えて、景色もいいでしょう。

ウッパマビーチは砂浜の白さが有名なようで、青い海とのコントラストが写真にもよく映えます。浮き輪やバーベキューセットも使えるようなので、家族やグループにもぴったりです。

住所 沖縄県今帰仁村字運天1069
リゾートホテル・ベル・パライソの電話番号 0980-56-2767

エメラルドビーチ

Photo by Andrew Beeston

海洋博公園にあるエメラルドビーチは、管理の行き届いた人工ビーチです。名前のとおり神秘的なエメラルド色の海が、観光客を魅了しています。

エメラルドビーチは波が比較的穏やかなので、お子様がいても安心して楽しめるでしょう。広いビーチなのでそこまで混み合うこともないようです。人工ならではの整ったビーチが安心な、人気スポットになっています。

住所 沖縄県国頭郡本部町石川424(海洋博公園内)
電話番号 0980-48-2741

瀬底ビーチ

Photo by k14

瀬底ビーチは、ツウの間で穴場スポットとして知られている浜辺です。おすすめは、なんといっても瀬底ビーチから眺める夕陽でしょう。瀬底ビーチの西側には東シナ海が広がっているので、大海に落ちる夕陽を楽しむことができるのです。

晴れた日に瀬底ビーチを観光したら、夕方までビーチで待ってみましょう。きっと、忘れられないほど印象的な夕陽が見られます。

住所 沖縄県国頭郡本部町瀬底5750
電話番号 0980-47-7000

ブセナビーチ

Photo by hide10

沖縄北部を代表するリゾート施設の一つ、ブセナビーチです。リゾート感が溢れるゴージャスな施設で、ゆったりとした時間を過ごすことができます。海に入ってもいいですし、ビーチで沖縄の雰囲気を満喫してもいいでしょう。

ブセナビーチは、ザ・ブセナテラスというリゾート施設内にありますが、宿泊しなくてもいろいろなサービスが利用できます。

ザ・ブセナテラスの住所 沖縄県名護市喜瀬1808
ザ・ブセナテラスの電話番号 0980-51-1333

タイガービーチ

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名前が印象的なタイガービーチは、恩納村にある自然のビーチです。自然がそのまま楽しめる砂浜ですが、近くにホテルがあったり公衆トイレが完備されていたりと、観光地としてもとても人気があります。

タイガービーチは昔から現地の人に親しまれている、歴史ある穴場的なビーチだそうです。賑やかなタイガービーチを、存分に楽しんでみてください。

住所 沖縄県国頭郡恩納村冨着1550-1
電話番号 098-993-5052

沖縄北部のおすすめグルメスポット10選

Photo by asobitsuchiya

沖縄北部にある、おいしいグルメスポットが気になっている方は必見です。数ある中から厳選したおいしいスポットを、順に見ていきましょう。隠れた穴場スポットや、おすすめの定番グルメなどが盛りだくさんになっています。

沖縄北部にはおいしいグルメスポットがたくさんあるので、リサーチしてから行かないと回り切れなくなってしまうかもしれません。

古民家cafe 喜色

Photo by nikunoki

屋我地島にある古民家cafe 喜色は、昔ながらの家を改装してつくられたカフェです。木のぬくもりが感じられる優しい店内で頂けるお食事は、沖縄の旬の食材がふんだんに使われています。

お腹に優しい、ご飯が進むようなおかずが揃った喜色御膳が人気で、まるで実家に帰ってきたかのような安心感があります。

住所 沖縄県名護市饒平名19
電話番号 0980-52-8126

沖縄料理と今帰仁アグーの店 まーす屋

Photo by macbsd

まーす屋は美ら海水族館の近くにあり、アクセスが便利な沖縄北部のグルメスポットです。あぐー豚や、もとぶ牛を使った料理が人気で、沖縄県産の食材を堪能することができます。

お肉料理に加えて、沖縄そばやソーキそばなどの麺類もとてもおすすめです。店内にはテーブル席もあり、グループやファミリーでの利用にも最適でしょう。

住所 沖縄県国頭郡本部町字渡久地764
電話番号 0980-47-3410

山原そば

Photo by Richard, enjoy my life!

名護市から車で15分ほどの距離にある山原そばは、売り切れ次第終了です。山原そばの魅力は、カツオと豚骨の出汁が効いたスープだそうです。

そして少し甘めに味付けされたトッピングのお肉が、このスープによく合います。モチモチの麺とほろほろのお肉がボリュームたっぷりなのに、スープまで飲み干してしまうような、魅力的な一杯です。

住所 沖縄県国頭郡本部町本部町伊豆味70-1
電話番号 0980-47-4552

もとぶ食堂

Photo by k14

美ら海水族館から県道84号線に沿って車で20分走ると、もとぶ食堂が見つかります。もとぶ食堂では、沖縄そばの料理がおすすめです。定番の王道メニューからアレンジを効かせた料理まで、いろいろな形で沖縄料理を楽しむことができます。

また、もとぶ食堂では、タコライスやあぐー豚のネギ塩丼など、食欲をそそるようなメニューも用意されています。

住所 沖縄県国頭郡本部町字並里1241-11
電話番号 0980-47-2449

今帰仁そば

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今帰仁そばは、白い瓦屋根が素敵な穴場的な古民家カフェです。あっさりとしたスープの今帰仁そばが自慢で、大変人気のあるメニューです。

でも今帰仁そばに来たら、ぜひスイーツまで堪能してみましょう。昔ながらの沖縄風ぜんざいは、優しい甘さとふっくらとした金時豆、モチモチの白玉が癖になる一品です。

住所 沖縄県国頭郡今帰仁村字諸志181
電話番号 0980-56-5782

お食事処 ちゃんや~

Photo by City Foodsters

お食事処 ちゃんや~は、完全予約制のお食事処です。沖縄の食材をいろいろな料理方法で頂けるちゃんや~は、観光客に大変人気のあるグルメスポットになっています。

自家栽培された野菜、近くの海で撮れた新鮮な魚、沖縄で育った豚などがバランスよく盛られ、見た目にもとても豪華です。この店ならではの高品質な味わいを体験してみてください。

住所 沖縄県本部町備瀬580
電話番号 090-6862-4712

キャプテンカンガルー

Photo by gatta_m

沖縄といえば、アメリカを始めとする海外グルメも忘れてはいけません。キャプテンカンガルーは、沖縄を代表するハンバーガーショップの一つとして有名です。

キャプテンカンガルーの特徴は、ジューシーなお肉にカリカリのチーズとバンズでしょう。食感が楽しいハンバーガーで、お子様にもカップルにも、とても人気のグルメスポットになっています。

前田食堂

Photo byphotosforyou

牛肉そばというメニューが人気の前田食堂も、地元の人がわざわざ足を運ぶ人気の食堂です。凝った料理や装飾をせず、いつ食べても何度食べても飽きないおいしさが、地元の人にも人気の秘訣なのかもしれません。

看板メニューの牛肉そばは、胡椒が効いたもやしと牛肉の炒め物が山盛りに載っています。暑い沖縄でも、食欲をそそる一品です。

住所 沖縄県国頭郡大宜味村津波985
電話番号 0980-44-2025

キッチン・テラス ココニール(Coco Neel)

Photo by Gnawme

大きな窓から気持ちのよい日差しがたっぷりと入り込むキッチン・テラス ココニールは、洋食がおいしい穴場レストランです。

地元の元気な野菜をたっぷりと使ったサラダやセットメニューが人気で、パワフルな沖縄にはぴったりのメニューが並んでいます。パスタやドリアなどのイタリア料理が中心のようなので、洋食好きの方にはおすすめです。

住所 沖縄県国頭郡今帰仁村運天408-9
電話番号 0980-56-5526

沖縄北部から日帰り観光できる離島5選

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沖縄北部には、多くの島があります。車を使って行かれるところも多く、日帰り旅行の行き先にもおすすめです。北部を旅行するときに抑えておきたい、沖縄の自然が満喫できる離島観光スポットを5つご紹介しましょう。離島ならではの、静かでのんびりとした時間が過ごせます。

日帰りでも十分楽しめるスポットばかりです。でも時間があるときには、沖縄北部に滞在したり、離島の宿泊施設で夜を過ごしたりすれば、沖縄をさらに深く体験することができますので、試してみてください。

古宇利島

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古宇利島は、ハート型の岩が写真映えすることで、特に女子に人気のある離島です。本島からは、車で橋を渡って向かうという特別な体験ができる島なので、ぜひレンタカーなどを利用してみましょう。ドライブ中の景色も清々しいので、思い出に残るはずです。

名護市から向かうときは県道84号線に乗り、そのまま県道72号、県道248号、県道110号と県道247号を経由します。屋我地島を一度通過して、古宇利大橋を渡ったら到着です。名護市からは、約35分で到着するでしょう。 

瀬底島

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先ほど紹介した瀬底ビーチのある瀬底島です。瀬底島には、ビーチの他にもおしゃれなカフェがたくさんあり、カフェやパン屋巡りが好きな方にもおすすめの離島になっています。車を停めて、散歩しながら食べ歩きをしても楽しそうです。

名護市から車で訪れる場合には、美ら海水族館の方へ向かって国道449号線をひたすら走ります。瀬底大橋が見えたらこれを渡ると、瀬底島に到着です。20分ほどで到着することができます。

伊江島

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伊江島は、穴場のハイビスカス園や夏前に開催されるユリ祭りで有名です。季節によって色とりどりの花が咲き乱れる、とても華やかな島で、観光客にとても人気があります。また、伊江島ではサトウキビの栽培も盛んで、黒糖を使ったスイーツも多く販売されています。

伊江島へは、本島の本部港からフェリーに乗っていきます。名護市から本部港までは車で約15分、フェリーの乗船時間は約30分だそうです。カーフェリーだそうなので、レンタカーの方は伊江島での交通も心配いりません。

水納島

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瀬底島から少し南に行ったところにある、小さな離島が水納島です。とても静かで穏やかな海が魅力的で、波の音が聞こえるゆったりとした時間を過ごすことができます。観光客が少ないため穴場スポットかもしれません。きれいな海を独占したい、誰もいないところでダイビングがしたい、という方には大変おすすめです。

本部町にある渡久地港から、高速船で15分ほど走ると水納島に到着します。高速船は季節によって運行スケジュールが大きく変わるようなので、事前にチェックしておきましょう。名護市から渡久地港へは、国道449号線を車で北上して約30分です。

屋我地島

Photo by Richard, enjoy my life!

屋我地島には、まだまだ知られていない穴場スポットがたくさんあります。屋我地島は古宇利島への中継地点として有名ですが、ただ通過するだけではいけません。テラス席が気持ちいいレストランに、カフェ、民芸品作りが体験できるスポットもあります。ぜひ、屋我地島をゆっくりと楽しんでください。

名護市から車を使って最短距離で屋我地島へ行くには、国道58号線と県道110号線を利用するのが一番です。名護市から国道58号線で北上、真喜屋交差点まで来たら左折し、奥武島へ渡ります。そのまま県道110号線でもう一度橋を渡れば屋我地島に到着です。

沖縄北部のおすすめ観光ツアー

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沖縄の北部には、自然がたくさん残されているということをご紹介してきました。沖縄に旅行される方の中には、自然の中でできるアクティビティに興味がある方もいらっしゃるかもしれません。

沖縄本島北部で体験できるツアーに参加すれば、初心者でも安心して楽しめます。沖縄ならではの思い出に、ぜひ挑戦してみてください。

慶佐次川マングローブカヌー観光ツアー

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慶佐次川は、北部の太平洋側に流れている川です。慶佐次川周辺には緑豊かな森が広がっており、河口付近にはマングローブが生い茂っています。マングローブは沖縄の貴重な自然形態です。ここでしか味わえない自然を、肌一杯に感じてみましょう。いくつかの団体が、マングローブの中を進むカヌーツアーを提供しています。

青の洞窟シュノーケリング観光ツアー

Photo by jetalone

青の洞窟は先ほどご紹介したとおり、暗い洞窟内で青い光が幻想的に揺れる神秘的なスポットです。この洞窟へは、シュノーケリングツアーで向かいます。初めてのシュノーケリングでも、専門のスタッフが付いてくれるので心配いりません。また、洞窟の近くまではボートで行かれるそうなので、体力に心配のある方でも洞窟を楽しめそうです。

古宇利島ボート体験ダイビング観光ツアー

Photo byMariamichelle

古宇利島の透き通った海を、ボートから実感できるのがこのツアーです。ボートに乗って、古宇利島の周辺をぐるりと見て周ります。そして、そのまま海へダイビングできるという、とても贅沢なプランが人気を呼んでいるのでしょう。もし泳ぎたくない方がいても、ダイビングをせずにボートの上から海を眺めることができます。

大自然に抱かれた沖縄北部で観光・グルメを満喫!

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沖縄の北部には、きれいな自然とおいしいグルメ、離島にアクティビティとたくさんの魅力が詰まっていました。今回は穴場もご紹介したので、北部へ旅行するときには忘れずに立ち寄ってみてください。他の人とは一味違う、特別な沖縄の体験ができることでしょう。北部の魅力を存分に体感するなら、日帰りではなく北部に宿泊するのがおすすめです。

Natsumi
ライター

Natsumi

好奇心旺盛で、旅行が大好き。いつも、次の旅先を探しています。家にいるときは、お気に入りのソファで動物のドキュメンタリー映画を鑑賞するのが趣味です。

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