【石川県】小松弥助は金沢で有名な伝説の寿司屋!人気メニューや予約の仕方は?

【石川県】小松弥助は金沢で有名な伝説の寿司屋!人気メニューや予約の仕方は?

「西の弥助」とといえば石川県金沢市の高級寿司店「小松弥助」を称賛する言葉として有名です。稀代の寿司職人の味を求め、死ぬまでに1度は訪問してみたい人気名店への羨望の眼差しが絶えません。その「小松弥助」について、メニューや予約方法などを徹底的に調べてみました。

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記事の目次

  1. 1.名立たる食通を唸らせる「小松弥助」とは
  2. 2.小松弥助ってどんなお店?
  3. 3.小松弥助の大将「森田一夫」氏とは
  4. 4.小松弥助のお寿司を食べるには
  5. 5.小松弥助のメニューは?
  6. 6.小松弥助の基本情報
  7. 7.金沢の人気寿司店・小松弥助は一生に一度は行きたい店

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

名立たる食通を唸らせる「小松弥助」とは

Photo by Casa Queijos

名だたる食通を唸らせる名店「小松弥助」をご存知でしょうか。「小松弥助」は石川県金沢市に所在する、寿司の名店です。

「小松弥助」は金沢市のみならず、西日本を象徴する寿司の人気名店です。小松弥助の店主「森田一夫」氏は、東日本の名店「銀座久兵衛」の初代に「日本一の職人」と評された、石川県金沢が誇る稀代の生きる伝説的寿司職人です。

2015年11月に諸事情で1度小松弥助を閉じています。その後、小松弥助は2017年3月に住所を変えJR金沢駅前にて再開しています。本記事では、そんな小松弥助による人気のおまかせ絶品のお寿司と、食べられる方法などをご紹介します。

小松弥助ってどんなお店?

豊富にある北陸の海の幸が集約される石川県金沢市には、世代問わず喜ばれる多彩な寿司が食べられる人気のお寿司屋さんが多く点在しています。特に日本海で育まれた海鮮類は身が引き締まっており、美味しいと大人気です。

海の幸がいろいろとそろっている金沢ですが、やはりグルメな方々の中で評判のお店や、地元に大人気のお店など多彩にそろっています。

Photo by PYONKO

特に日本人の伝統料理ともいえるお寿司は大人気であり、多様な寿司屋さんが点在しています。その中でもさらに評判を集め絶賛の声を浴び続けるお店が、今回ご紹介している「小松弥助」です。

奇を衒わない、経験と巧みな技と店主の人柄に裏打ちされた、今まで口にしたことがない絶品のお寿司が楽しめるお店として有名です。その評判が口コミで浸透し人気を集め、「金沢で寿司といえばこのお店!」と云わしめるまでに至っています。

石川県金沢市の寿司屋の名店

石川県金沢市にある人気の「小松弥助」は、日本国内の鮨の世界を象徴する、生きる伝説の寿司職人「森田一夫」氏が板場という舞台に降臨する金沢寿司の名店です。

疑いなく目利きで精選した食材を丁寧に用いた、季節の遷り変わりが映える物腰が柔らかい寿司を提供しています。洗練された繊細で美しい動きにより握られる、心からの一貫がじっくりと口にできます。

その心を染めたような新鮮な風味に、寿司を味わう人は圧倒されます。「寿司の名店」とは、このようなお店のことを意味することを実感するはずです。

Photo by yto

店舗内観はかなり高級感があり、ドレスコードがあるのでは?と構えがちですが、ドレスコードは特に設定はされていません。高級旅館「金沢茶屋」内常設のお店なので、カジュアル過ぎなければ大丈夫でしょう。

別途ご紹介しますが、現在は、紹介制・完全予約制を採用しており、ご縁にもかかわる「小松弥助」ですが、寿司を嗜む人として一度は訪れてみたいお店なのです。

1967年に森田一夫氏が開いたお店

Photo by veroyama

森田一夫氏が寿司の世界に飛び込んだのは15歳の頃です。石川県小松市に所在する鮨の名店「割烹 鮨 米八」に修業していた、との情報もありますが、修業中の中でも1967年に石川県小松市にて「小松弥助」を開店します。

当時、森田一夫氏は36歳でした。「立ち振る舞いが繊細な人柄」や「テンポが良い働きぶり」、「食材の味を活かす味加減」や「こころでにぎる寿司」 などの特徴がたちまち評判を集め、口コミで石川県のみならず全国規模の人気店に昇りつめます。

そして1998年、石川県金沢市片町に所在するAPAホテル(現在のアパホテル金沢片町)1Fに「小松弥助」は移転します。高級感というよりは親しみある雰囲気のお店ではあるものの、やがて多くの有名著名人が行き着ける評判を集める人気の寿司店へと進化しています。

ネットやスマホが無い時代に開店した当時からすでに「小松弥助」は、すでにグルメの間で知られていたことがうかがえます。ちなみに「小松弥助」の「小松」は、最初に開業した場所「小松市」を意味しています。

ちなみに、上記のインスタ画像は閉店前の「小松弥助」のものです。APAホテル内に常設のお店だったこともあり意外にもカジュアルなイメージです。

2015年に惜しまれつつ閉店

Photo by Edsel L

評価もされ盛況を極めていた「小松弥助」は、ファンに惜しまれながらも2015年に閉店します。閉店理由は「今までの職人生活を振り返る時間が欲しい」や「若手職人の寿司を実食して刺激を得たい」とあります。

他は「予約が多く非常に多忙」であり、多忙に流されいつしか「自分の寿司」では無くなっていた、の理由ともいわれています。

生きる伝説の寿司職人になった現在でも、更に謙虚な姿勢と向上心を兼ねており、そのような大将の思いが篭ったお寿司は数多くの人々を魅了し続けていました。

2017年の3月に金沢駅前で再開

Photo by gtknj

話は変わり、JR金沢駅東口の徒歩圏内に、加賀屋グループの有名旅館「金沢茶屋」があります。2017年3月「金沢茶屋 別館」オープンと同時に、意外なお店の名前も並んでいました。

そのお店とは、あの「小松弥助」です。約2年弱の空白期間を得て、JR金沢駅前という新たな場所で「小松弥助」を再開しました。

「金沢茶屋」のオーナー細川卓司氏が、高卒から7年間森田氏の元で弟子として修行していた経緯があります。この縁があり石川県金沢市のJR金沢駅前の「小松弥助」の再開を導きました。そして、現在に至ります。

全国からファンが訪れる

Photo by Dakiny

「東の次郎、西の弥助」として称賛される寿司屋さんだけに、大将でもある森田一夫氏により紡ぎ出される味を求め、本当に全国から石川県金沢市までファンが訪れます。全国どころか、予約した上で海外の友人知人と一緒に来店のお客さんも普通にあります。

それ故に忙しすぎた経緯がある中でも、大将やお弟子さんはひとりひとりのお客さんを覚えています。その心使いに感動し予約が困難とされつつも、それ以上にリピーターを増やしています。

リピーターはさらに知人に「小松弥助」を紹介し、紹介された人が更に知人を紹介するという連鎖が続きます。そして結果的に現在も全国的にファンを増やし続けています。

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小松弥助の大将「森田一夫」氏とは

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「小松弥助」の大将「森田一夫」氏は、先述の通り「小松弥助」を立ち上げた伝説の料理人です。その言葉だけでとにかく巧みな技術と人柄で「すごい料理人」であるのはイメージできます。

しかし、「森田一夫」氏は実際にどんな人なのか、同業者などからどんな評価されているのかなどをまとめました。

「日本一の職人」

グルメの間で「東の次郎 西の弥助」という言葉があります。「東の次郎」は東京銀座4丁目に所在する、寿司屋「すきやばし次郎」を意味します。「西の弥助」は前述の通り「小松弥助」です。東西並び称される絶賛する言葉でもあります。

またその寿司屋「すきやばし次郎」の大将「小野二郎」氏と寿司屋「小松弥助」の大将「森田一夫」氏は、当代髄一の寿司名人とも評されています。

また「すきやばし次郎」と共に評価される銀座の名店「銀座久兵衛」の初代「今田寿治」氏にして「日本一の寿司をにぎる職人」と言わしめたこと知られています。

その、数々の称賛の声が重なり、2019年11月に「現代の名工」に選ばれています。名実共に生きる伝説の寿司職人として、現在も「小松弥助」のカウンター内に立っています。

87歳を過ぎても現役

石川県金沢市の「小松弥助」の大将、森田一夫氏は2020年現在、いわゆる米寿越えの寿司職人の重鎮です。現在も現役としてカウンター前に立ち、弟子やスタッフを仕切ります。

そして大将の味を求めて来店したお客様をもてなします。しかし高齢であるので、体調がすぐれない時はカウンター内に立たない日もありますが、それでも引退せずに可能な限りカウンター内に立っています。

大将が握る経験に基づく超絶技巧によるお寿司もそうですが、大将の人柄に触れたいから、現在も全国から多くの人が集まるのかもしれません。

小松弥助のお寿司を食べるには

Photo by hiroooooki

ここまで記事を読んだ方なら、まず気になるのは純粋に「小松弥助でお寿司を楽しむ方法」でしょう。紹介制の完全予約制とは前述でサラっとご紹介しましたが、いまひとつイメージし辛いでしょう。その「小松弥助」で、お寿司が味わえる方法をまとめました。

予約は困難

予約
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閉店前の「小松弥助」は、それこそ予約が困難な寿司屋でした。閉店直前は「3か月前から予約可能」という状況だったのです。「小松弥助」でお寿司を食べる方法ですが、閉店前同様に電話予約が大前提です。

しかし、だれでも予約ができるわけではありません。電話予約をするにあたり一定の条件があり、その条件を満たす必要があります。人気店ゆえの条件であり「予約が多くかなり多忙」という閉店前の状況を避ける意味での方法とも解釈できます。

ちなみに再開後の現在も、他に条件があるとはいえ「3か月前から予約可能」ルールは健在なので、予約の際は注意が必要です。

基本は紹介制

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「小松弥助」を電話予約する際の一定の条件とは「紹介制」です。「小松弥助」の常連客によるお店への同伴者紹介が必要です。「従来からのお客さんを大切にしたい」というスタンスをお店は大切にしています。

今後において、予約する、予約できるためには、1度「小松弥助」に訪問は不可欠です。つまり1度「予約した人の同伴者」として寿司を嗜むことで、自らも予約ができる権利が得られます。

予約可能なのは、過去に「小松弥助」に来店経験がある人と、その同伴者のみです。この紹介制は、高級寿司ゆえの予約方法ともいえます。どうしても「小松弥助」のお寿司が食べたい人は、まずは1度でも「小松弥助」に来店経験がある人を探すのが先決です。

営業はランチのみ3部制

ランチ
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「小松弥助」の営業時間ですがディナー営業のイメージがありますが、実はランチ営業のみです。しかも予約可能時間が次のようにはっきりと設定されています。

「初回 11:30~13:00」「2回目 13:00~14:30」「3回目 14:30~16:00」と時刻が設定されていますが、この時間設定は移転前の営業時間と同じです。1時間30分ごとに分かれており、1日3回の入れ替え制です。予約する際に、この設定時間を告げる形になります。

小松弥助のメニューは?

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確かに敷居が高そうに感じる「小松弥助」ですが、その分、他店にあるような固定メニューなどがあるのかどうかが気になります。そこで「小松弥助」が扱う人気メニューをご紹介します。

メニューはおまかせのみ

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「小松弥助」は、基本的に固定メニューは存在していません。唯一メニューとしては「おまかせコース」のみが提供されています。その時期が旬に該当する新鮮な魚介類をネタにしており、長年の経験による目利きで選んだ食材を使った、おすすめの料理が食べられます。

ある意味この「おまかせコース」が固定メニューともいえますが、比較的多く提供するネタはあるものの基本的に旬の魚介を用いたおまかせなのです。

このおまかせコース構成が人気を集め、寿司好きにとっては垂涎ものです。提供するお寿司が全てが「おまかせ」でもあり、何が提供されるかがわからないのも、このコースの魅力です。

また、お持ち帰り専用メニューの「弥次喜多」もあります。この「弥次喜多」とは、お寿司ではなく「おにぎり」です。「弥次さん喜多さんが旅の道中に食す」というイメージから生まれた、小さめの「爆弾おにぎり」です。

気になるおにぎりの具ですが、小松弥助らしく「お楽しみ」なので食べてみるまで分からない、とのことです。基本的にはお店予約と同時に注文することで手に入ります。

ちなみに「おにぎり2個と漬物」で2000円(税別)です。もちろん、お土産におすすめなのは言うまでもありません。

苦手なものがないか聞いてくれる

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海鮮や魚介もの好きでも、特定の食材が受け付けない人も多くいます。海鮮好きでも、特に貝類や青魚が苦手な人が、案外多いと考えます。もちろん、海鮮や魚介もの以外でも苦手食材がある人も当たり前に存在します。

苦手な食材がある場合でも、「小松弥助」では来店客ごとに事前に苦手な食材を聞いてから、おまかせコースが提供されます。海鮮物が食べたいけど、どうしてもNGなものがあるという人も安心して楽しめます。

基本コースは5000円

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「小松弥助」の唯一のメニュー「おまかせメニュー」の気になる値段は「5000円(税抜)」です。そのメニュー構成は、次の通りです。「その日のおすすめ握り5貫」+「器に盛った小ぶりのお寿司」+「うなきゅう」の内容です。

このコースは閉店前の「おまかせメニュー」と同じメニュー構成で同じ構成です。前述の通り、苦手な食材の有無を大将から問われるので、苦手な食材があればそれを除いた上で、「おまかせメニュー」が提供されます。

Photo by JonParry

小松弥助のにぎり劇場は多くの場合「いか」からスタートします。短冊にした新鮮な赤いかを三枚に下ろし、細切りに処理することでいかのネットリした独特の甘味を十二分に引き出します。塩とスダチやゴマが振りかけており、いかの甘味を見事に演出しています。

おまかせメニューコースの〆でもある「うなきゅう」は、は焼き上げたアツアツの鰻と千切りキュウリを海苔で巻いたものです。焼き立ての鰻が巻かれており、直手でだと熱くて持てないくらいです。芳しい鰻の香りとシャキッとしたキュウリの食感が癖になる逸品です。

追加注文もできる

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上記でご紹介した「おまかせコース」の「うなきゅう」が提供された後から、追加注文のオーダーが可能となります。もちろんその日仕入れた旬の魚介をネタにしているので、何が用意されるのかは訪問するまでは全く分かりません。

それでもどうしても期待してしまう絶品の握りがあります。一部ですが、その小松弥助の至高のにぎりメニューをご紹介します。

清涼な感じの皿上に置かれた「マグロの漬け」はまた「ネットリ」としており、さらにモチっとした食感が特徴としています。厚みがあるマグロの身に旨味が詰まっています。その場で1度漬けてから握られており、つけ汁の味も何とも言えない絶品ぶりです。

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追加注文で食べられる「ねぎトロ」は、荒く叩いたトロと白髪ネギに香ばしい焼き海苔で巻いた巻き寿司です。贅沢にトロを用いており、食べ応えがあります。トロと白髪ネギの相性が絶妙で、ねぎトロ好きなら特におすすめしたい逸品です。

「甘エビ」は、青緑色の卵が盛られた状態で出されます。プリプリの食感が心地よく、口に入れた瞬間に甘エビの旨味が充満します。シャリの旨味とが絡み口内で互いに邪魔をせずに解ける旨さです。基本コースで食べられることが多い逸品です。

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提供されるネタは時節や季節により変化し、来店の度に新しい発見があります。もちろん全く飽きることが無く、本気で「小松弥助」の味が味わえます。中には10回以上のリピーターも多く、来店の度に新鮮な発見を見出せるのがわかります。

ほとんどの場合「おまかせメニュー」を楽しんだ後は必ずと、言っていいほど追加注文します。また、店名を銘柄にした「弥助」や石川や福井の地酒も提供しています。予算ですが20000~30000円とみていいでしょう。

小松弥助の基本情報

Photo byChonow

結果的に営業形態を変えたとはいえ、現在も「小松弥助」が営業を続けているのはある意味奇跡といえます。そして、どんなお店なのか、いわゆる店舗の基本情報が気になり、知りたいと思う人も多いでしょう。

その「小松弥助」の営業時間や定休日などの店舗基本情報について、まとめました。お店に訪れる前にチェックしてみて下さい。

住所 石川県金沢市本町2-17-21
金沢茶屋別館 1F
電話番号 076-231-1001

営業時間・定休日

カレンダー
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「小松 弥助」の営業時間ですが、11:30~13:00、13:00~14:30、14:30~16:00の昼時間帯のみであり、完全予約制です。

その完全予約でも「紹介制」です。前述の通り「小松 弥助」を利用したことがあるお客さん(常連客)からのご紹介が無ければ利用できないことを意味しています。

定休日は、水曜日・木曜日です。日曜日は営業しているので、営業時間的には利用しやすい時間帯ともいえます。

アクセス

アクセス
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「小松弥助」までのアクセスですが、JR金沢駅東口から徒歩約3分、ガーデンホテル金沢の裏手に「金沢茶屋」という名前の料理旅館があります。その「金沢茶屋」には別館があり、その1Fにお店を構えているのが「小松弥助」です。

車移動でのアクセスですが、例えば「金沢東I.C(第一料金所)」からの場合、金沢バイパス・国道8号経由で約14分です。また「金沢西I.C(下り)」から国道8号経由で約17分です。

石川県のJR金沢駅東口から徒歩圏内という立地にあり、遠方や地元問わず利用できる、利便性が良い高級寿司専門店なのです。

駐車場

駐車場
ロゴPhoto by jouer[ジュエ]

車でのアクセスの場合、気になるのはやはり駐車場です。「金沢茶屋」には収容台数8台分の駐車場がありますが、埋まってる場合は、周辺に点在する有料駐車場をおすすめします。その中でもいくつかの駐車場をご紹介します。

JR金沢駅兼六園口すぐ、ガーデンホテル金沢横に立地している立体駐車場「ガーデンホテル駐車場」です。車高が155cmまでの普通車なら最大32台までが収容可能です。営業時間は7:00~22:00で、駐車料金は1泊1000円です。

車
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JR金沢駅兼六園口より徒歩2分にある、複合商業施設「ポルテ金沢」内の駐車場「ポルテ金沢駐車場」があります。普通車なら最大450台までが収容可能です。営業時間は24時間で、駐車料金は1時間400円、延長は30分で200円かかります。

特に「ポルテ金沢駐車場」は、少々料金がかかりますが予約なしで利用できる上に収容台数も多いのでおすすめです。

金沢の人気寿司店・小松弥助は一生に一度は行きたい店

金沢
Photo by cyesuta

紹介制であり完全予約の寿司専門店でありながら、敷居の高さを感じない暖かな雰囲気は「小松弥助」の大将の人柄によるものです。さらに大将により紡ぎだされる至高の一貫は、忘れ得ない貴重の体験になるはずです。

一生に一度は訪れたい名店のひとつに数えられる、金沢の人気寿司店「小松弥助」にて縁を紡ぎ、唯一無二の時間を過ごしてみませんか。

ぬこぬここ
ライター

ぬこぬここ

生まれは福岡県、人生の大半は大阪府、そして現在は滋賀県住みのアラフィフおばさんです。年に1回ペースで国内のどこかへ旅しています。過去に旅した場所や今度旅したい場所について書けたら、と考えています。

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