新潟の古町で風情のある町並みを散策!おすすめのおしゃれなカフェもご紹介

新潟の古町で風情のある町並みを散策!おすすめのおしゃれなカフェもご紹介

新潟の古町は、古き良きものと新しき良きものとがバランス良く、風情のある街です。趣あふれる素敵なスポットとおしゃれなカフェやレストランもご紹介します。アクセスの良い、新潟の古町散策をおすすめしますので、ぜひお出かけください。

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記事の目次

  1. 1.新潟・古町で素敵なスポットを発見!
  2. 2.新潟の古町ってどんなところ?
  3. 3.新潟の古町の魅力
  4. 4.新潟の古町のおすすめ散策スポット
  5. 5.新潟の古町のおすすめグルメスポット
  6. 6.新潟の古町のおしゃれカフェ
  7. 7.新潟の古町は女子旅にもぴったりのスポット!

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新潟・古町で素敵なスポットを発見!

Photo bynaturalogy

古町通りは1番町から13番町まで続き、交わる小さな通りや裏通りにも数多くのお店が並びます。上古町商店街には、レトロな建物が残り落ち着いた雰囲気があります。そこにおしゃれな雑貨店やカフェなどが加わり、新旧のバランスが取れた通りになっています。

上古町商店街を過ぎ、古町通り5番町を右折すると、本町エリアが広がります。本町エリアには、昭和25年から「にいがた人情横丁」と親しまれてきた商店街があり、昔ながらの食材専門店やおしゃれな店も加わり活気があります。

古町は歩けば歩くほど発見があり飽きない街だと言われています。お一人様でも楽しめますが、女子旅ならなお、盛り上がります。素敵なスポット探しに古町散歩をお楽しみください。

新潟の古町ってどんなところ?

Photo by Yasuhiko Ito

古町は白山神社までつながり、古町通1番町から13番町まで商店街が続きます。1番町から4番町までは上古町といい、「かみふる」とも呼ばれています。また、5番町から7番町まではアーケード街ふるまちモールが広がります。

古町5番町商店街には、新潟市出身漫画家水島新司先生の人気漫画のキャラクター銅像があり、「マンガストリート」とも呼ばれています。歌人の會津八一氏が生まれた地としても有名です。レディースファッションの専門店が多く、食料品専門店もあります。

Photo by hans-johnson

古町6番町は、日用雑貨や食料品を扱う店が多く、老舗の喫茶店からおしゃれなレストランまである街区です。2013年には「新潟市マンガの家」がオープンし人気があります。

古町8番町と西新町通り、東新町通り沿いには、郷土料理や海鮮料理、創作料理などのお店があります。8~9番町は、新潟市の繁華街の中心となっている場所です。老舗料亭「鍋茶屋」があり、東新道通りは鍋茶屋通りとも呼ばれ、花街のイメージが残っています。

古町の商店街は、通りによって雰囲気が変わるのが特徴です。老舗喫茶店やおしゃれなカフェが混在しても違和感がなく、それぞれに素敵なスポットもあります。歩いてこそ気付く良さがありますので、ぜひ古町散歩をおすすめします。

新潟市中央区・新潟島中央部の地域の名称

Photo by sunoochi

新潟市中央区は、旧新潟市であったことから、行政だけでなく、商業、交通、文化の中心地でもあります。新潟島とは、新潟市中央区の信濃川、関屋分水および日本海に囲まれた地域のことです。信濃川河口付近の左岸域だったのですが、1972年の関屋分水の開通で水に囲まれて島になりました。

新潟駅から徒歩で約30分

Photo by shibainu

古町がある上古町商店街までのアクセスは、新潟駅万代口より古町十字路まで約2㎞の距離で、歩くと約30分かかります。途中、国の重要文化財の指定を受けている「萬代橋」を渡りますが、橋の下を流れる信濃川の景色を眺めながら歩くのもおすすめです。

新潟駅~古町への路線バスは、3~10分間隔で運行されています。古町へは10分程度で到着するので、早く古町へ行って古町散歩を楽しみたい場合はバスをおすすめします。

新旧が融合した街

Photo byLisetteBrodey

古町周辺は、繁華街の賑やかさと花街の華やかさで情緒があります。レトロな店に限らず、おしゃれなカフェやレストランも自然に馴染むのが古町です。新旧の街が似合うのは、新潟が昔ながらを守り、新しいことに挑戦しようとするからです。

新潟の古町の魅力

Photo by Kentaro Ohno

かつて日本三大芸妓の街は、祇園、新橋、新潟古町とされ、新潟古町芸妓は200年の伝統があり、新潟を代表する文化の一つです。料亭も数多くあり、芸妓たちの芸が新潟古町の名を高めました。

花街の面影が残る街並み

Photo by Japanexperterna.se

新潟古町芸妓の発祥は江戸時代とされ、日本一の米産地のため入出港で多くの人々が交流する町でした。料亭が軒を連ねる新潟には、政財界をはじめ著名人たちが集まってきました。最盛期には300人もの芸妓たちが活躍して、新潟芸妓の心情と美しさは全国に伝えられました。

芸妓が少なくなった今も、数々の芸事やもてなしの心は受け継がれています。現在は、お座敷だけに限らずコンベンションなどで舞の披露や観光ポスターのモデルなどで活躍しています。新潟古町芸妓は新潟の大切な文化として生き続けています。

数多くある多彩な商店街

Photo by sabamiso

古町の街路は、古町通と平行する道と直交する小路からなり、古町通の北側には西堀通、南側には東堀通・本町通が通り、小路が碁盤の目のように分かれています。

通りの名称が地名となったところが多く、堀とつく地名はほとんどが堀が実在していたことが由来です。多くの柳が植えられていたところは柳都(りゅうと)とも呼ばれていました。また、西堀通には多くの寺院があったことから寺町と呼ばれていました。

街に息づくアート文化

フリー写真素材ぱくたそ

毎年、「オフィスアートストリート」というイベントが開催されます。新潟駅~萬代橋~古町への通りに、公募で選ばれたアート作品が展示され、コンテストを行います。メインストリートが素敵なアート作品によって彩られます。

新潟の古町のおすすめ散策スポット

Photo byADD

古町周辺は、歴史・文化・アートなどが豊富で、知れば知るほど引き込まれていきます。観光循環バスで素敵なスポット巡りができますので、お一人様やデート、女子旅などをおすすめします。

白山神社

Photo by t-miki

「白山神社」は、新潟県を代表する神社の一つです。2度大きな火災に遭い、建立の年代は不明ですが、約900年~1000年近い歴史があります。たくさんの神様が祀られていることから、神様に関する伝説やご利益があることで有名です。

樹齢約200年の「むすびの銀杏」があり、縁結びのご神木とされています。恋愛や夫婦仲、人間関係が上手くいくことを願い、多くの人たちが信仰するパワースポットです。

新潟駅よりバスに乗り、市役所前で下車すると徒歩3分で、白山公園前で下車すると徒歩1分です。四季折々の花を楽しめるのも人気の一つです。季節の花の見ごろに合わせ、白山神社と古町を訪れるのもおすすめします。

住所 新潟県新潟市中央区一番堀通町1-1
電話番号 025-228-2963

旧齋藤家別邸

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

「旧齋藤家別邸」は、庭園と建物が一体化し、室内から庭園を楽しむ造りになっています。数寄屋造りを基調とした建物は、近代和風建築の秀作として有名です。建物からはパノラマ的に庭園全景が展望できます。

旧齋藤家別邸の庭園には、玄関庭、中庭、そして築山(つきやま)がある広大な主庭とに分けられています。それぞれが園路でつながり、主庭には茶室と茶庭があります。

観光循環バスは、市内に点在する施設を移動するための交通手段です。旧齋藤家別邸は、北方文化博物館新潟分館前で下車すると徒歩1分です。趣のある歴史や文化に触れる素敵なスポットです。

住所 新潟県新潟市中央区西大畑町576
電話番号 025-210-8350

燕喜館

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

大商家斎藤家邸宅の一部を移築再建した「燕喜館」は、明治時代の歴史的建築物です。新潟駅から観光循環バスに乗り、白山公園前で下車します。

齋藤家とは新潟三大財閥で、江戸時代に福井県から新潟に移住し、酒問屋を営んでいました。明治時代には、海運業や新潟電燈会社、新潟商業銀行などを開業し、新潟市の発展に貢献しました。

茶道や華道をはじめ、日本文化を推進する施設として利用されています。明治時代の伝統的建築物として、平成12年に国の登録文化財に指定されました。現在では、一般公開や貸館利用のほか、コンサートや子供座禅教室などが行なわれています。

住所 新潟県新潟市中央区一番堀通町1-2 白山公園内
電話番号 025-224-6081

新潟絵屋

Photo by livepine

「新潟絵屋」は常時開催している画廊です。新潟駅前より観光循環バス〈朱鷺メッセ先回り〉に乗車して、北前船の時代館(旧小澤家住宅)前下車すると徒歩約5分です。

新潟絵屋は、2000年9人の有志により並木町で開設され、2005年NPO法人となりました。2007年並木町から現住所へ移転しました。大正時代の町屋を改装した、柱・欄間・土壁・格子戸のある展示室では、毎月素敵な展覧会が開催されています。

観光循環バスには、朱鷺メッセ先回りと白山公園先回りがあります。新潟絵屋の見学後は、観光循環バスで観光を続けることもできます。観光循環バスは、素敵なスポットを回りますので、ぜひお楽しみください。

住所 新潟県新潟市中央区上大川前通10番町1864
電話番号 025-222-6888

本町市場

Photo by Yasuo Kida

1617年、新潟町を統括していた堀直竒(ほりなおより)氏は、新潟町を発展させるために、古町の他に本町と東堀の新しい町を築きました。それが「市民の台所」と呼ばれる本町市場のルーツです。

本町市場のグルメには、鮭の親子丼・へぎそば・もつ煮込み・五目ラーメン・ナポリタンなどがあり、鮮魚・南蛮甘海老しんじょ・新潟和牛村上牛・鮭焼漬・のどくろ・はじ麩などの名物も人気です。

商店街には、人の温もり、人とのふれあい、馴染みのお客様など、スーパーにはないホッとするような温かみがあります。古町周辺での食事やカフェの帰りには、本町市場に立ち寄り、商店街の人たちの温もりに触れてください。

住所 新潟県新潟市中央区本町通6
電話番号 025-222-4790

新潟の古町のおすすめグルメスポット

Photo by matsudon,giraffe

古町からは、新潟ご当地グルメや新感覚の創作料理も誕生しています。古き良き時代を大切に、新しいことにもチャレンジする、それが古町の魅力です。素敵なお店が多いので、ぜひ古町散策をおすすめします。

・・・et puis les chaises

Photo by PYONKO

越後石山駅西口から約10分のブランジェリー ラ・ターブルというパン屋内に、「…et puis les chaises(エピュイ・レ・シェーズ)」というカフェがあります。店名はそして椅子たちという意味で、椅子でゆっくり寛いでほしいという思いが込められています。

10席ほどのおしゃれなカフェでは、新潟の食材で作ったフランスの地方料理とラ・ターブルのパンを楽しめます。オムレツセット(800円)は、新潟産の卵で作ったオムレツとサラダで、パンの盛り合わせとドリンクが付くお得なセットです。

おしゃれなカフェでは、おすすめメニューとパンを楽しめるので、女子には人気です。販売しているパンの種類も豊富で、帰りにテイクアウトできる素敵なスポットです。

住所 新潟県新潟市東区東明5-3-1 ラ・ターブル内
電話番号 025-257-8424

Fiorita

Photo bySeleneart

「Fiorita(フィオリータ)」は、創作イタリア料理のお店です。店内は木の温もりで落ち着きがあり、カジュアルに利用できる素敵なレストランとして人気のお店です。2時間飲み放題付パーティープランは、新潟の食材を使った郷土イタリアン料理が楽しめます。

東京の名店で修業したシェフが独創的な料理を作り出します。フィオリータサラダ(980円)は、シェフが畑で野菜を選び目でも楽しめます。1年熟成パルマ産生ハムと無花果マスカルポーネ(1480円)、新潟上越くびき牛の炭火焼き(2680円)などが人気のメニューです。

テーブルには小花が飾られ、創作イタリアンがおしゃれに彩ります。デートや記念日、女子会などに人気がありますので、ぜひ気軽にお出かけください。

住所 新潟県新潟市中央区西堀通六番町876千歳ビル2F
電話番号 025-378-3353

わっぱ飯 田舎家

Photo by G4GTi

わっぱ飯とは、薄い杉の板を曲げたお弁当箱に、ご飯を盛り、その上に魚介をのせて蒸したもので、新潟県の郷土料理です。昭和27年、「わっぱ飯田舎家」の初代店主によって考案され、「わっぱ飯」の商標登録店です。

わっぱ飯のご飯は新潟産コシヒカリを使用し、かつお昆布出汁で炊き上げます。具材は、鮭、カニ、鶏、新潟産南蛮海老、のど黒、穴子、イクラなどです。また、牡蠣わっぱ飯は11月〜3月に楽しめます。

Photo by ayustety

田舎家おすすめの料理には、脂ののった佐渡沖のどぐろの刺身や唐揚げ、塩焼きがあります。新潟郷土料理の代表格のっぺい汁は、里芋、コンニャク、人参、レンコン、ギンナン、鮭、シイタケやナメコなどを、薄い醤油味で煮たものです。

新潟名物南蛮海老は、身が太く甘みが強いのが特徴です。ばい貝含煮や栃尾の油揚げなども郷土の味覚として人気があります。新潟産の地酒と郷土料理を満喫できるおすすめのお店です。

住所 新潟県新潟市中央区古町通九番町1457
電話番号 025-223-1266

とんかつ太郎

Photo by pelican

昭和初期創業、「とんかつ太郎」は屋台からスタートしたとんかつ専門店で、卵でとじない新潟タレカツ丼発祥の店でもあります。タレカツ丼は、たっぷりの油で揚げたカツを、特製醤油ベースのあっさりとして少し甘いタレに浸して、ご飯の上にのせます。

カツ丼(1050円)は、タレに浸けたトンカツ5枚がご飯の上にのっています。衣の量や揚げ加減、タレの味付けなどに工夫しているので、あっさりと食べやすいのが特徴で、マスタードを付けるのもおすすめです。

あっさりとしたタレに浸けたカツは食べやすいのが人気で、コスパの良い点も魅力です。上古町商店街の散策をする際には、卵でとじないカツ丼をぜひおすすめします。

住所 新潟県新潟市中央区古町通6-973
電話番号 025-222-0097

五郎 古町店

Photo by sun_summer

古町通8番町は繁華街の中心で、飲食店が多く、JR新潟駅から徒歩約20分です。「五郎古町店」は、株式会社イデアルが経営する居酒屋の一つです。

仕入れた肴を目の前に、厨房からの香りを楽しめるカウンター席がおすすめです。一押しメニューは、朝市場で仕入れた旬の刺身5点盛り合わせ(1500円)です。旬の山菜天婦羅(600円~)は、サクサク感とほろ苦さが絶品です。

名物の五郎めし(580円)は、ご飯に納豆、明太子、鮭、すじこ、塩辛、梅肉、鰹鰤などをのせ、よく混ぜて食べるスタイルは創業当時のままです。こじんまりとしたお店ですが、珍しいお刺身に出会えるおすすめのスポットです。

住所 新潟県新潟市中央区古町通8番町1446
電話番号 025-229-5379

新潟の古町のおしゃれカフェ

Photo byFree-Photos

新潟の上古町商店街には、レトロな喫茶店とおしゃれなカフェとがあります。古いものを好む人たちは創業当初から変わらないレシピを求めて、おしゃれ好きな女子は素敵なカフェへと通います。レトロとおしゃれ、どちらの良さも楽しめるおすすめの街です。

古町糀製造所 古町本店

Photo by macglee

「古町糀製造所古町本店」は、新潟産コシヒカリの糀で仕込んだ糀ドリンクの専門店です。糀ジェラートや糀肌くりーむなどの販売もしています。糀ジェラートは、ほとんどがお米で豆乳仕立てです。滑らかでさっぱりとしたおすすめの商品です。

糀肌くりーむとはロート製薬との共同開発で、化粧水・乳液・美容液のオールインワンタイプです。糀から抽出した白糀コメエキス配合で、しっとりもちもちに仕上がります。

糀ドリンクはお砂糖は一切使わずにお米の甘さでできている商品です。おしゃれなラベルはお土産としても人気があります。素敵なスポットですので、上古町商店街を散歩した際にはぜひお立ち寄りください。

住所 新潟県新潟市中央区古町通2-533
電話番号 025-228-6570

シャモニー 古町店

Photo by ayustety

「シャモニー古町店」は、美味しい珈琲が有名な喫茶店です。一押しのカフェカプチーノは、イタリアにある立ち飲みカフェ「バール」の珈琲をアレンジしたものです。ホイップクリーム、シナモンココアパウダーを浮かべ、シナモンステックを添えています。

シャモニーオリジナルのコールドカフェオーレは、四層仕立てになっています。四層の味をそれぞれ楽しむこともできますし、一番下にある甘さをよくかき混ぜても美味しくなります。

住所 新潟県新潟市中央区古町通5番町591
電話番号 025-228-7189

喫茶MAKI

Photo by sabamiso

昭和44年創業、「喫茶MAKI」は古町で親しまれてきた喫茶店です。店内のゆったりとしたレトロな雰囲気が落ち着くと人気のスポットです。音響効果の整った店内では、月に4回「うたごえ喫茶」が開かれ、ジャズ・シャンソン・クラシックなどの生演奏も楽しめます。

ハンバーグ、カレー、スパゲティをはじめ、洋食メニューが60種類以上もあり、自家製ケーキやパフェなどのスイーツも豊富です。創業当時のレシピで作る「昔ながらのナポリタン(900円)」や「マキ風カツ丼(900円)」が看板メニューで、目当てに来るお客様も多いです。

住所 新潟県新潟市中央区古町通6番町956番地
電話番号 025-229-1710

エトアール プリュス

フリー写真素材ぱくたそ

新潟市古町6番町にある喫茶の名店エトアールは閉店後、場所や内装も変わらずに、店名だけが変わり、「エトアールプリュス」とおしゃれな名前で再オープンしました。

エトアールプリュスの名物メニューは、デイリーセット(800円)で、厚切りのピザトースト・自家製ナポリタン・サラダのワンプレートです。フルーツヨーグルトとブレンドコーヒーも付いたボリュームのあるメニューです。

老舗カフェには、40年以上も同じ味のナポリタンを好んで通う常連さんが多くいます。ホッと一息つける素敵なスポットですので、古町に行った際にはぜひお立ち寄りください。

住所 新潟県新潟市中央区古町通6番町959-1
電話番号 025-378-0300

クレープリー・ル・ポンマリ

Photo bytookapic

JR越後線白山駅北口から徒歩約18分に位置する「クレープリー・ル・ポンマリ」は、クレープとガレットの専門店です。古町通り沿いにあるお店で、近くには県民会館があります。

外観は明るいピンク色に色取られ、店内に入るとパリを思わせるおしゃれな雰囲気が広がります。フランスから取り寄せたクレープマシーンで、佐渡産のそば粉を使ったガレットやフランス産の小麦粉を使ったクレープを焼き上げます。

バナナショコラクレープ(880円)は、クレープの上のスライスバナナやアーモンド、生クリーム、ミントが添えられ、粉糖とチョコレートソースが回しかけられています。クリーミーなチョコバナナの風味が広がり、モチモチのクレープが包み込んでいます。

住所 新潟県新潟市中央区古町通4-632-1
電話番号 025-201-6014

新潟の古町は女子旅にもぴったりのスポット!

Photo bypixel2013

新潟古町は古き良きものと新しき良きものが混ざり合う街です。東京から新幹線で2時間、新潟駅からバスで10分の古町は女子旅の穴場スポットです。思い出作りに、素敵な街「新潟古町」をおすすめします。

maui777
ライター

maui777

旅とグルメが大好きです! 地方には郷土料理やご当地グルメなど 魅力あふれるものが多くあります。 都会のおしゃれなレストランでは レベルの高いお料理に出会えます。 皆さんも、一緒にグルメツアーに 出かけてみませんか!!

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