白馬の人気スキー場ランキング！初心者も楽しめるおすすめのゲレンデは？

北アルプスの麓にある白馬村を中心に、小谷村、大町市の3つの総称を「HAKUBA VALLEY」と言います。長野オリンピックの会場となった「HAKUBA VALLEY」は世界各国からウインタースポーツを楽しむ人々が訪れる国際山岳リゾートです。

白馬村だけでも5つのスキー場があり、「HAKUBA VALLEY」全体では個性豊かな10のスキー場があります。初心者もゆったりと楽しめるゲレンデや、ロングクルーズが楽しめるスキー場など様々な難易度が設定されています。

シベリアからの冷たい風が日本海側から標高3000m級の北アルプスの山々に当たり大量の雪雲が発生します。その雪雲は良質なパウダースノーを降らせるため、「HAKUBA VALLEY」のスキー場はいつでも豊富な積雪量があります。

この白馬のパウダースノーを経験すると、他のスキー場では滑ることが出来なくなると言った声も聞かれます。

白馬で人気のスキー場をランキング形式でご紹介します。「HAKUBA VALLEY」の10のスキー場の中から1位～7位までをランキングにしました。

それぞれのゲレンデ紹介、コースの特徴や難易度からリフト料金にアクセス情報までの詳細を併せてご紹介していきます。

ランキング第7位は「爺ガ岳スキー場」です。このスキー場はゲレンデのほぼ全てが中緩斜面なので、スキー、スノーボーダー、その他ウィンターアイテムのデビューに最適です。

晴れた日には安曇野北部の景色を眺めることが出来るので、初心者でも気持ちよく滑ることが出来ます。自然の雰囲気を味わえる林間コースや、リフトに乗れないちびっこも安心の「ちびっこトロイカ」のあるちびっこゲレンデなどもあります。

JAS、SIAのスキースクールやスノーボードスクールもありますので、初心者も安心して始められる環境が整っているスキー場です。

営業期間は2019年12月21日〜2020年3月15日です。リフト料金は1日券が大人3900円、シニア（60歳～）2900円、小人（3歳〜中学生）2300円です。

また、白馬村・小谷村・大町市の10のスキー場が滑り放題のHAKUBA VALLEY TICKETも利用できます。その他お得な割引料金などもありますので、詳細はお問い合わせください。

アクセスは、車の方は中央自動車道の安曇野ICから約45分で到着です。無料駐車場が800台あります。電車の方はJR大糸線信濃大町駅で下車、タクシーで約15分です。

ランキング第6位は「白馬コルチナスキー場」です。白馬エリアの最北端に位置するスキー場で、積雪量が多く極上のパウダースノーを楽しむことが出来ます。