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「許可されたおやつ以外はあげない」
大好きな猫と触れ合う際、お気に入りの猫に美味しいおやつをあげたいと思う方もいるでしょう。しかし、猫カフェではお店に許可されたおやつ以外与えてはいけません。猫カフェにいる猫や子猫たちは、それぞれの体調や成長の度合いに合わせてご飯の管理をされています。
猫カフェによっては与えても良いおやつが販売されている場合があるため、おやつを与えたい際にはお店で販売されているものを購入しましょう。猫カフェによっては与えても良い猫や時間帯が決まっていることがあります。猫カフェごとのルールを守って楽しみましょう。
「写真撮影時はフラッシュはたかない」
可愛い猫と一緒に写真を撮りたい、気持ちよさそうにくつろぐ猫の姿を記念に撮影したいという方は多いでしょう。猫カフェでの撮影はもちろんOKです。ですが、写真撮影の際にはカメラや携帯電話での写真撮影時にはフラッシュをたかないように気を付けましょう。
繊細な目を持つ猫は、目の中にタペタムという反射板があり網膜により多くの光が到達するようになっています。強いフラッシュの光は、猫の目に網膜生涯を引き起こす可能性があります。可愛い猫たちを撮影して写真に収める際には、フラッシュに気を付けましょう。
「素足で行かない」
夏場になると男性・女性に関わらず素足にサンダルなどを履いてファッションを楽しみたくなります。しかし、猫カフェに行く際には靴下やストッキング、タイツなどを履きましょう。猫たちの健康を気遣い、衛生面に気を付ける必要があることを意識しておきましょう。
猫cafeによっては、店内でストッキングや靴下、スリッパを販売している場合もあります。どうしても忘れてしまった場合は、販売されているものを購入しましょう。ストッキングより厚手のタイツがベターです。猫が爪をひっかけて傷つけてしまうことのないようにしましょう。
「猫をしつこく追いかけない」
もふもふした体でくつろぐ猫を見ていると抱っこしたくてたまらない気持ちになります。ですが、猫を抱き上げるとスルリと逃げられてしまうことがあります。この時、猫はまだあなたに心を開いておらず警戒心を抱いている状況です。
猫カフェでたくさんの可愛い猫にモテたい場合は、猫の気持ちを理解することも大切です。猫が嫌がる場合はむやみに追いかけず、大きく構えて待ちましょう。少し経つとお目当ての猫を含めたたくさんの猫が寄り添ってきてくれるでしょう。
「香水を付けていかない」
猫カフェへは、彼や彼女とのデートで行く方も多いでしょう。可愛い猫たちのいる空間は、いつもと違うまったりとした時間を過ごすことができます。しかし、猫カフェにデートで行く際にも香水をつけないように気を付けましょう。猫の嗅覚は人間とは比べ物になりません。
猫によっては、香水の匂いに興奮してしまう場合もあります。また、匂いのキツイ香水は猫たちに避けられてしまうことがあります。猫たちとたくさん触れ合うためにも、そして他のお客さんに迷惑をかけないためにも、香水の使用は控えるようにしましょう。
「大きな声や音を出さない」
猫と触れ合う際の常識ではありますが、猫カフェでは大きな声や音を出してはいけません。猫は大きな音を立てられる場所でリラックスすることはできません。大きな声で話したり音を立てていると猫が寄ってきてくれることもありません。猫の嫌がる行為に気を付けましょう。
猫カフェによっては、中学生以上などの年齢制限を設けている場合があります。これは子どもが大声で叫んだり、走ったり、猫を追いかけまわしてしまうことがあるからです。これに準ずる行為をしてしまった場合、注意や退店をお願いされることもあります。