本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
崎陽軒のシウマイは美味しくてお土産にも人気
お土産の定番商品として選ばれているおすすめ「崎陽軒(きようけん)」です。おいしいシウマイが有名な崎陽軒は神奈川県横浜市に本社を置き、シウマイやお弁当を製造・販売しています。横浜名物として認知度の高いシウマイをメインにおいしい商品が並び、どれにしようか選び難いです。
本記事ではお土産はもちろん、出張や観光の新幹線内での食事にもおすすめな崎陽軒のシウマイを特集します。崎陽軒にはシウマイを筆頭にお弁当やバター風味の皮がおいしい「横濱月餅」、本格的なカレーソースでシウマイを煮込んだ「横濱かりぃ」などの種類豊富な顔ぶれが揃います。
今回は崎陽軒で圧倒的人気を誇るシウマイに着目し、おすすめランキングTOP7と題して各商品の特徴や価格、カロリーなどをご紹介します。ランキングの順位に関わらずどの商品もおいしいのが崎陽軒ですので、気になるものがあればぜひ持ち帰ってみてください。
崎陽軒がこの世に誕生したのは110年以上も前の1908年のこと、生まれ育った地・横浜でおいしいシウマイなどのメニューを製造し続けています。創業当初の崎陽軒ではまだシウマイを扱っておらず、牛乳などの飲み物や餅・寿司などを揃えていました。
シウマイを独自開発・販売し始めたのは1928年、90年以上に渡って多くの人々に食されてきた逸品なのです。当時のシウマイは中華街で突き出しとして提供され、今の様な立ち位置にありませんでした。ところが崎陽軒は車内で揺れても食べやすく、冷めてもおいしいシウマイを完成させます。
崎陽軒のシウマイはじわじわと評判を集め、1934年にレストラン事業をスタートさせるまでになります。その後、横浜大空襲によってすべてを失くした崎陽軒ですが、横浜駅構内食堂の許可を受けて「KY食堂」を開店させます。1950年になると横浜駅に「シウマイ娘」が誕生しました。
シウマイ娘とは手籠に商品を入れて車窓から売り歩く女性のこと、これは全国に知れ渡り、崎陽軒の名を拡げるきっかけにもなりました。1996年になると横浜駅東口に「崎陽軒本店」が開業し、中国料理をはじめ、イタリア料理なども取り入れた新たな横浜料理を創り出します。
2003年に崎陽軒は1975年に開業したシウマイセンターをリニューアルし、崎陽軒 横浜工場として操業をスタートさせます。「昔ながらのシウマイ」の製法を見直すことでさらにパワーアップさせ、2017年には弁当製造ラインを新設するなど、崎陽軒は進化し続けています。
さて、崎陽軒の主力商品と言えるシウマイですが、崎陽軒では6種類のシウマイを通年で販売しています。夏来ても、冬に来ても変わらない美味しさのシウマイを揃えている崎陽軒です。また、季節商品も、崎陽軒の新たな魅力に気付ける見逃せないメニューになります。
おせちやオンラインショップ限定のシウマイもあり、崎陽軒通にとっては目が離せません。また、お土産選びにマンネリしている方にも季節限定シウマイが役立ちます。横浜のお土産にもおすすめな崎陽軒のシウマイをチェックしていきましょう!
崎陽軒のシウマイおすすめランキング:TOP7~TOP5
崎陽軒のお土産で選びたい・自分のために買いたいシウマイをランキングでご紹介します。一口に崎陽軒のシウマイと言っても様々な商品が並んでいます。まだ食べたことのないメニューがあるかもしれませんので、崎陽軒を知っている方も知らない方も参考にしてみてください。
7位:昔ながらのシウマイ
早速ランクインしたのは崎陽軒「昔ながらのシウマイ」です。6個入300円(税込)・15個入620円(税込)・30個入1230円(税込)の価格で、1個32kcalになります。1928年から受け継がれる崎陽軒レシピで作られ、歴史の重みを感じる愛され商品の一つです。
豚肉と干帆立貝柱の豊かな風味と玉ねぎの甘みも感じ、パクパクと食べ進めてしまいます。一口サイズで食べやすく、冷めても美味しくいただける崎陽軒定番メニューです。
6位:おいしさ長もち 11種の野菜シウマイ
崎陽軒の「おいしさ長もち 11種の野菜シウマイ」は1箱12個入りの530円(税込)、カロリーは1個23kcalです。11種類もの野菜を使うことでカロリーが控えめになり、罪悪感を感じづらい商品は女性にもおすすめです。野菜を手っ取り早く、そしておいしく取り入れられます。
帆立や豚肉の旨みを感じながらも野菜スープのような優しい味わいも感じられ、ややあっさりした印象です。崎陽軒「おいしさ長持ち」は真空パックとは違ってレンジ調理でも出来立てのような仕上がりになるもの、袋が膨らんでポンッと弾けたらでき上がりの合図です。
5位:シウマイ弁当
日本で最も売れているお弁当で有名な崎陽軒「シウマイ弁当」は、価格860円(税込)・カロリーは771kcalあります。シウマイの妹分として誕生したお弁当は1954年から愛され続け、横浜名物のひとつに数えられます。ランクインした昔ながらのシウマイ5つが入っているお弁当です。
他に、ごはんの進む鮪の漬け焼や彩りの蒲鉾、鶏の唐揚げやホッとする玉子焼き、筍煮を含むおかずで構成されます。シウマイはもちろん、どのおかずもおいしいと評判で、蒸気で炊き上げるモチモチごはんも人気です。つい新幹線内で食べたくなる崎陽軒自慢のお弁当です。
崎陽軒のシウマイおすすめランキング:TOP4~TOP2
ここからはランキング上位の発表となります。気になる商品はありましたでしょうか。それではランキング第4位から第2位に目を通していきましょう。
4位:焼焼売(やきシウマイ)
自分で仕上げる崎陽軒「焼焼売」です。1箱15個入りの620円(税込)、1個30kcalになります。蒸した通常のシウマイとは異なり、香ばしさが際立った新感覚商品です。豚肉と干帆立貝柱の風味に醤油が加わって、さらに筍のシャキシャキした食感がアクセントになっています。
昆布だしの深みも感じられ、焼けた皮の食感も楽しめます。何もつけずにそのまま食べても美味しいですし、からしや柚子胡椒でピリリと辛みを効かせるとグッと大人味に傾きます。シャキッとした筍のアクセントと香ばしさがクセになる焼焼売です。
3位:おいしさ長もち 黒豚シウマイ
黒豚の旨みがこれでもかと凝縮された崎陽軒「おいしさ長もち 黒豚シウマイ」は、1箱6個入りの670円(税込)で、1個52kcalになります。肉のおいしさを味わい尽くせるようホタテを使用せず、粗挽きと細挽きの黒豚肉をブレンドするこだわりぶりです。
一口含むと良質な豚の脂や柔らかな肉感が楽しめる、満足度の高い崎陽軒商品になります。豚の旨みを引き立たせるために黒胡椒を使用しています。通常の醤油ではなく、ポン酢の別添え袋が用意されている話題商品です。
2位:特製シウマイ
食べ比べて楽しみたい崎陽軒「特製シウマイ」は、6個入740円(税込)・12個入1420円(税込)・22個入2360円(税込)、1個53kcalになります。高めの値段設定なので、感謝の意をあらわす贈答品や行事などのハレの日、自身へのご褒美にも利用したい商品です。
粗挽きの干帆立貝柱と豚肉の旨みがたっぷり詰まり、大粒で濃厚、さらにジューシーな味わいが特徴です。箱や字面からして特製ぶりが伝わり、パラフィン紙にまでもリッチ感が漂います。食べやすい楊枝も入っています。しっかりした噛み応えとゴロッとした貝柱もあり、贅沢感満載です。
崎陽軒のシウマイおすすめランキング:TOP1
崎陽軒のシウマイおすすめランキングを発表してきましたが、いよいよTOP1となりました!それではご覧ください。
1位:おいしさ長もち えびシウマイ
崎陽軒で買いたいイチオシ商品ランキング!第1位を獲得したのは「おいしさ長もち えびシウマイ」です。1999年に新たなラインナップとして加わったメニューで、えびの他にかにもあり、魚介の旨みでパワーアップした崎陽軒シウマイです。味付けをシンプルにしたのがポイントです。
崎陽軒のおいしさ長もち えびシウマイは1箱6個入りの税込み740円、1個当たり39kcalになります。家族への持ち帰りはもちろん、贈答用にも通信販売で注文したい注目商品です。
大ぶりのえびのプリッとした食感がクセになる
崎陽軒・おいしさ長もち えびシウマイには大ぶりにカットしたえびが含まれ、存在感を放っています。醤油たれがなくても十分においしく食べられます。これまでの定番商品に飽きてしまった方、えびに目がない方にぴったりな崎陽軒の長もちシリーズです。
崎陽軒のおいしいシウマイを食べてみよう
崎陽軒の商品が買える場所は国内だと東京都と神奈川県、千葉県、埼玉県で、海外の台湾でも取り扱われています。近くに店舗がない、取扱店が分からないという方は、崎陽軒の公式サイトからも一部商品が取り寄せられますのでチェックしてみてください。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。