本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
ヒカリエでもちもちのタピオカを楽しもう!
「渋谷ヒカリエ」とは、2012年に渋谷駅東口に誕生した高層複合施設です。商業施設の他、ミュージカル劇場やクリエイティブスペース、オフィスなども兼ね備えています。
「ヒカリエ」という名前は渋谷新文化街区プロジェクト推進協議会が決定したもので、「渋谷から未来を照らし、世の中を変える光になる」という願いが込められています。
2003年に閉館した東急文化会館の跡地に建設された渋谷ヒカリエは、地上34階、地下4階の高層複合施設です。
渋谷ヒカリエの中には、最新技術を搭載した総客席数1972席のミュージカル劇場「ヒカリエホール」「東急シアターオーブ」、展覧会などを開催できるクリエイティブスペース「8/」、フード・ビューティー・ファッションなどの商業施設「ShinQs」を備えています。
渋谷ヒカリエは、鉄道9路線が乗り入れる日本有数のターミナル駅である渋谷駅東口に位置しています。渋谷ヒカリエは渋谷駅に直結し、渋谷の縦の移動をスムーズに行えるよう地下3階から地上4階までに、吹き抜け空間である「アーバン・コア」を設備しています。
さらに渋谷ヒカリエは、敷地面積の約30%を緑化するなど、環境問題についても意識を持っています。渋谷ヒカリエは、渋谷の街の交通における利便性を高め、渋谷の街全体を活性化させる、渋谷のシンボルとして営業しています。
渋谷ヒカリエの商業施設「ShinQs」には、フード・ビューティー・ファッションなどのショップ約200店舗が営業しています。
渋谷ヒカリエのファッションショップには、「URBAN RESEARCH」「セオリー」「FRAY I.D」「ユナイテッドアローズ」などの有名人気ショップが軒を連ねます。
渋谷ヒカリエのビューティーショップには、「ロクシタン」「M・A・C」「POLA」「THREE」「Dior」「SHISEIDO」などあらゆる年代のニーズに応えられるバラエティ豊かなショップが揃っています。
今回は、そんな渋谷でのお買い物にぴったりな渋谷ヒカリエ周辺で味わえる「タピオカドリンク」について特集します。
もちもちした食感が若い女性の間で大人気となっているタピオカドリンクですが、近年のタピオカブームが「第3次タピオカブーム」であることがご存知でしたか?
近年のタピオカブームは、タピオカを飲むことを示す「タピる」が新語流行語大賞2019にノミネートされたり、ぐるなび総研が発表した「今年の一皿2019」に選ばれるなど、2018年〜2019年にかけて勢いを増してきました。
渋谷ヒカリエ周辺でも多くのタピオカ店が出店するようになり、日本全体でタピオカ店が次々と出店していきます。しかし、そんなタピオカの一番初めのブームは平成が始まったばかりの1992年頃でした。
この頃は台湾旅行ブームで、それとともに台湾スイーツであるタピオカにも注目が集まりました。この頃のタピオカは今のようなミルクティーと合わせるものではなく、同じく流行っていた「ココナッツ」と合わせることが多かったようです。
その次のブームは、北京オリンピックで競泳の北島選手が2連続金メダルを獲得した2008年頃でした。この頃はコンビニでミルクティーの流通が盛んになった時期で、同じくタピオカも日本に浸透してきました。しかし、一部の層に絶大な人気となりましたが、今ほどのブームにはなりませんでした。
そんな何度もブームを繰り返してきたタピオカドリンクは、今の日本にはなくてはならない大人気ドリンクと進化しました。
今はミルクティーの中にタピオカを入れるスタイルが主流ですが、中にはほうじ茶の中にタピオカを入れているものや、黒糖ラテの中にタピオカを入れているものなど、お店によって多種多様なタピオカドリンクを味わえます。
タピオカドリンクは、ドリンクとして美味しく味わえるのはもちろんのこと、タピオカ自体も食べ応えがあるので、小腹が減った時にもおすすめなドリンクです。片手で持ち歩けるので、お買い物をしながら楽しむのにぴったりです。
渋谷ヒカリエでお買い物を楽しむのと同時に、美味しいタピオカドリンクを味わってみてください。それでは渋谷ヒカリエ周辺で味わえるタピオカドリンクを3店舗紹介します。
ヒカリエ内のタピオカ店「ブルプル 渋谷ヒカリエ店」
渋谷ヒカリエ内のタピオカ店「ブルプル 渋谷ヒカリエ店」は、本場台湾のタピオカドリンクを味わえる、お茶とタピオカにこだわったタピオカドリンク専門店です。本格的なお茶を使ったタピオカドリンクや、ソーダを使ったポップなタピオカドリンクまで多種多様なタピオカドリンクを楽しめます。
ブルプルのタピオカは、粒の大きいブラックパールを使用しています。長時間かけて煮込んだ甘くてもちもち食感の黒糖味のタピオカは絶品です。
黒糖味のタピオカと相性の良いミルクティーを生み出すために、試行錯誤を繰り返し、濃厚な味わいで香りのつよい茶葉を生み出しました。
多様な台湾ドリンクが楽しめる
渋谷ヒカリエ内のタピオカ店「ブルプル 渋谷ヒカリエ店」は、多様な台湾ドリンクが楽しめるお店です。スタンダードなミルクティーはもちろん、抹茶ミルクやミルクジュレ、マンゴーキウイなどバラエティに富んだメニューが揃っています。
ブルプルは期間限定メニューや店舗限定メニューも豊富で、ブルプル 渋谷ヒカリエ店では「パインパッション」「ブルーベリーアップルティー」の2種類のフルーツティーも味わうことができます。
営業時間・定休日
ここでは渋谷ヒカリエ内のタピオカ店「ブルプル 渋谷ヒカリエ店」の営業時間と定休日について紹介します。
ブルプル 渋谷ヒカリエ店の通常営業時間は10:00〜21:00までとなっています。定休日はありませんが、ヒカリエが休館の際には休業となります。
場所・行き方
ここでは渋谷ヒカリエ内のタピオカ店「ブルプル 渋谷ヒカリエ店」の場所・行き方について紹介します。
ブルプル 渋谷ヒカリエ店は、渋谷ヒカリエの2階にあります。渋谷駅とヒカリエを貫くアーバン・コアのエレベーターから少し歩くと看板が見えてきます。
渋谷ヒカリエの行き方は、渋谷駅ヒカリエ口のすぐそばにあります。また、JR線と京王井の頭線とは2階連絡通路で直結、東京メトロ銀座線とは1階で直結、東急東横線・田園都市線・東京メトロ半蔵門線・副都心線からはB5出口と直結しています。
住所 | 東京都 渋谷区渋谷 2-21-1 渋谷ヒカリエ 2階 |
電話番号 | 03-6434-1633 |
ヒカリエ周辺のタピオカ店「THE ALLEY 渋谷246店」
渋谷ヒカリエ周辺のタピオカ店「THE ALLEY 渋谷246店」は、お茶を飲むことで心を満たし幸せを感じられることを目指したドリンク店です。
天然手法で焙煎された香り高い茶葉を使い、手作りのきび糖シロップで優しくて飽きのこない甘さを生み出しています。タピオカは、本場台湾で作られたものを店内でじっくりと煮込み仕上げ、もちもち感と口いっぱいに広がる香りが絶品です。
THE ALLEYには、スタンダードなタピオカシリーズを始め、黒糖タピオカシリーズ、ミルクフォームティーシリーズ、香るミルクティーシリーズ、フレッシュストレートティー、THE ALLEYスペシャルといったバラエティ豊かなドリンクを取り揃えています。
アジアを中心にグローバルに展開するお店
渋谷ヒカリエ周辺のタピオカ店「THE ALLEY 渋谷246店」は、アジアを中心にグローバルに展開するお店です。台湾には約20店舗、中国・ベトナム・タイ・マレーシアなどのアジア圏、さらにはオーストラリア・ニュージーランド・アメリカ・カナダ・フランスにも店舗を進出しています。
営業時間・定休日
ここでは渋谷ヒカリエ周辺のタピオカ店「THE ALLEY 渋谷246店」の営業時間と定休日について紹介します。THE ALLEY 渋谷246店の通常営業時間は10:00〜22:30までとなっています。定休日ありません。
アクセス・行き方
ここでは渋谷ヒカリエ周辺のタピオカ店「THE ALLEY 渋谷246店」の場所・行き方について紹介します。
THE ALLEY 渋谷246店は、渋谷駅のC1・C2出口から東に少し歩いた場所にあります。六本木通り沿いで渋谷警察署の道を挟んでお隣です。
渋谷ヒカリエからは、南へ降って首都高速3号渋谷線を超えた先にあります。歩いて4分ほどかかります。
住所 | 東京都東京都渋谷区渋谷3-7-2 |
電話番号 | 03-6427-9624 |
ヒカリエ周辺のタピオカ店「珍煮丹 マグネット渋谷109店」
渋谷ヒカリエ周辺のタピオカ店「珍煮丹 マグネット渋谷109店」は、2010年に台北で創業し、台湾と日本に軸足をおき世界展開を目指すタピオカドリンク店です。
度重なる試行錯誤の末生み出した直径8.5mmの歯応えの良いタピオカに、100%台湾製の天然黒糖を染み込ませました。黒糖に合うお茶を厳選し、最高の香りと旨味を引き出すために、温度や抽出時間を調整しながら丁寧に淹れています。
「黒糖タピオカミルク」が人気
渋谷ヒカリエ周辺のタピオカ店「珍煮丹 マグネット渋谷109店」は、「黒糖タピオカミルク」が人気のお店です。使用している黒糖は、伝統的な手法にこだわり、自然の豊富な栄養素を美味しさとともに提供しています。
珍煮丹に訪れたらまずは黒糖タピオカミルクを飲まないと始まらないというくらいスタンダードな人気メニューです。黒糖の優しい甘味が美味しいドリンクで、初めての方や、何を飲もうか迷った時には黒糖タピオカミルクがおすすめです。
営業時間・定休日
ここでは渋谷ヒカリエ周辺のタピオカ店「珍煮丹 マグネット渋谷109店」の営業時間と定休日について紹介します。
珍煮丹 マグネット渋谷109店の通常営業時間は11:00〜23:00までとなっています。定休日はありませんが、MAGNET by SHIBUYA109が休館の際には休業となります。
アクセス・行き方
ここでは渋谷ヒカリエ周辺のタピオカ店「珍煮丹 マグネット渋谷109店」の場所・行き方について紹介します。
珍煮丹 マグネット渋谷109店は、MAGNET by SHIBUYA109の7階にあります。MAGNET by SHIBUYA109への行き方は、渋谷駅A7出口のすぐ近くで、スクランブル交差点の近くです。
渋谷ヒカリエからは、渋谷駅に沿って北西に行き、スクランブル交差点を超えたところにあります。渋谷ヒカリエから歩いて6分ほどかかります。
住所 | 東京都渋谷区神南1-23-10 SHIBUYA109 7F |
電話番号 | 03-6455-2233 |
ヒカリエで買い物を楽しんだらタピオカはいかが?
渋谷ヒカリエ周辺で味わえるタピオカ店を3店舗紹介しました。流行の発信地である渋谷を堪能できる渋谷ヒカリエでのお買い物の際には、片手で手軽に味わえる美味しいタピオカとともに、充実した時間を楽しんでください。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。