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彩の森入間公園は紅葉狩りで人気の公園
埼玉県入間市にある「彩の森入間公園」は、総面積15haの敷地内に芝生広場、花畑、2種類の池などがある自然豊かな公園です。入間市街地からのアクセスも便利な彩の森入間公園は、秋になると絶景の紅葉スポットになります。
彩の森入間公園の特徴は?
広大な敷地で埼玉の豊かな自然が楽しめる彩の森入間公園は、昭和48年に返還された米軍基地跡地に整備された公園です。彩の森入間公園が整備されたのは、都心のベッドタウンとして急速に人口が増えていた時期でした。
そのため返還された基地跡地には入間の自然を復活させるだけでなく、地域住民が気軽に利用できるレクリエーション設備を充実させ、コミュニティが生まれる場所になるよう設計されました。そんな彩の森入間公園には、さまざまな施設があります。
紅葉スポットとして人気なのが、下池のすぐそばにある広大な芝生広場です。芝生広場の周囲には、真っ赤に色づくサトウカエデが植えられています。
芝生広場の中には、1つの木で何色にも色が変わるモミジバフウも植えられています。秋晴れの空にモミジバフウがあるだけでも美しいのですが、芝生の上に広がる落ち葉も「紅葉のじゅうたんみたい」と子供に人気です。
芝生広場でおすすめの紅葉は、彩の森入間公園の入口から芝生広場まで一直線に伸びるポプラ並木です。彩の森入間公園のポプラ並木は公園のシンボル的な存在で、黄金色のポプラ並木をバックにモミジバフウやサトウカエデを眺めるのも、彩の森入間公園で人気があります。
彩の森入間公園では、下池の水面に映る紅葉も人気があります。ただし彩の森入間公園の下池には、小型の噴水が3台設置されています。
そのため噴水時間中および噴水直後は、水面に波がたつため、景色が上手に映りません。そんな彩の森入間公園の小池では、噴水時間の直前に水面に映る紅葉を楽しむのがおすすめです。
なお彩の森入間公園小池の噴水時間は1日4回約15分間で、11時7分、12時37分、14時7分、15時37分に始まります。
米軍基地跡地に整備されて芝生広場が人気
彩の森入間公園には、さまざまな施設があります。イベントにも使われる多目的広場や幼児用遊具が揃ったコバトン広場、彩の森入間公園の中心に設置された円形噴水、長さ255mの水辺空間・せせらぎなどは、どれも彩の森入間公園の人気施設です。
その中でもやはり人気が高いのが、彩の森入間公園の絶景紅葉スポット「芝生広場」です。芝生広場には、レクリエーション広場としての役割のほかに、防災活動拠点としての役割もあります。
広大な芝生広場は、災害時には救助用ヘリコプター離発着所としての使用されます。さらに芝生広場の隣りには、総面積約460平方メートルの大型休憩舎があります。
無料で利用できる彩の森入間公園の大型休憩舎は、災害時の避難施設として利用できるよう設計されています。このように彩の森入間公園には、住民の憩いの場としての顔と、防災活動拠点としての顔の2つがあります。
彩の森入間公園のアクセス方法・周辺施設は?
広い敷地でゆったりと紅葉狩りが楽しめる彩の森入間公園へのアクセスは、電車がおすすめです。池袋駅から乗車できる西武池袋線を利用すれば、乗り換えなしで、彩の森入間公園最寄り駅の「入間市駅」に到着します。入間市駅から彩の森入間公園までは、徒歩15分です。
車で彩の森入間公園へアクセスするなら、首都圏中央連絡道路を利用するのがおすすめです。入間ICで降りると国道463号線に合流するので、所沢方面に向かって約5km進むと彩の森入間公園に到着します。
彩の森入間公園は駐車場完備の公園なので、周辺の駐車場に車を停めずに直接来園できます。なお彩の森入間公園から約3.5kmの位置に、人気スポット「三井アウトレットパーク入間」があります。
入間市周辺だけでなく都心からも多くの人が集まる施設なので、午前中に三井アウトレットパーク入間に行き、混雑する午後からは、彩の森入間公園でのんびりと紅葉狩りを楽しむのもおすすめです。
名称 | 埼玉県営彩の森入間公園 |
住所 | 埼玉県入間市向陽台2丁目地内 |
彩の森入間公園で自然を満喫しよう!
アクセスに便利な彩の森入間公園は、豊かな入間の自然を身近に感じることができるおすすめスポットです。秋は絶景の紅葉が有名ですが、春は桜の名所にもなります。
終日開放している彩の森入間公園は、駐車場も無料で利用できるので、蜜を避けてのんびり紅葉狩りを楽しむのにおすすめです。
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