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本格カレーがやみつき!コメダ珈琲店で「カレー祭り」開催中
愛知県名古屋市を中心に、今や全国に店舗を展開しているコメダ珈琲店。デニッシュとソフトクリームのデザート「シロノワール」などが名物のお店です。そんなコメダ珈琲店から「カリー祭り」と題して、新宿中村屋とのコラボ商品が発売されました。
2020年5月27日から始まっている「カリー祭り」のラインナップは、コロッケバーガー、メンチカツバーガー、カツパンの3種類。今回はその中から「カツカリーパン」を実食レポしていきます!
ベースとなっているレギュラーメニューのカツパンは、SNSで「かなりのボリューム」ということでちょっとした話題となりました。カツカリーパンも、そのボリュームと美味しさは健在なのでしょうか?しっかり確認していきましょう。
スパイシーなカレー×ふわふわのパン×サックサクのカツが最高!
コラボしている新宿中村屋は、日本で初めて純インド式カレーを販売した老舗。本格的なカレーソースを使用しているということもあり、メニューには「※やや辛めの商品です、辛い物が苦手な方やお子様は十分ご注意ください」という記載がされています。
注文をして、十数分で商品が運ばれてきました。別のカツパンを食べたことがあるのですが、相変わらずの大きさに毎回驚きます。
私の手は女性の中でも大きな方だとは思うのですが、それと比較してもこの大きさ。3つにカットされており、一切れ分でも普通のハンバーガーと変わりないぐらいのサイズ感です。
断面はこんな感じ。上からパン、ソース、カツ、ソース、千切りキャベツ、パンの順番で挟まれています。からしマヨネーズも入っており、これは有無を選ぶことが可能です。写真ではわかりにくいですが、断面からは湯気が立つほどの熱々の出来立て。
なかなかの縦幅ですが、思い切ってガブッとひとくち。パンは柔らかくてふわっふわ、そこに挟まれているカツは揚げたてで、心地いいほどサクサクの食感です。ぱっと見、カツが薄いように感じるかもしれませんが、ジューシーな肉感もしっかりと感じられて物足りなさはありません。
肝心のカレーソースですが、「あれ、あんまり辛くない。むしろ甘みが強いような…」というのがひと口目の感想。マンゴーチャツネのような果物の甘みが感じられ、案外食べやすいな、と思っていました。
ですが、食べ進めていくと印象は一変。食べ進めるごとにじんわりと辛みを感じるようになり、一切れ食べ終わる頃には口の中が暑く、ほんのりと汗ばむほど。カッとしたした辛さというよりは、スパイスの効いたじんわりした辛みです。
全て食べ終わる頃には、汗をかきやすい私は額に汗が浮くほど!そして、人並み以上に食べる私でもカツカリーパンはかなりお腹いっぱいになりました。
コメダ珈琲店の「カレー祭り」は8月下旬までの予定。カツカリーパンはレギュラーメニューで、カリーコロッケバーガーとカリーメンチカツバーガーは限定商品となっています。テイクアウトもできますので、気になる方はぜひ、コメダ珈琲店まで足を運んでみてください!
商品情報
店名 | コメダ珈琲 |
商品名/購入価格 | カツカリーパン/880円(税込)※地域によって異なる |
購入エリア | 長崎県 |
購入日時 | 2020年5月31日 |
▲jouerライター実食