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冷凍おにぎりをつくろう!
おにぎりはなんと弥生時代から食べられていた痕跡が見つかっており、それほど古くから日本人の食生活を支えてきた食べ物です。
コンパクトで持ち歩きにも優れており、さらに食べ応えもあって具材によってさまざまな栄養も摂取でき、今ではさまざまな場所でおにぎりが販売され、どこでも手に入るようになりました。
おにぎりは家にある具材でも簡単に作れて、具材を変えれば飽きることなくさまざまな種類を食べることができるのですが、日持ちはせず、冷蔵庫で保存していても1日ほどしか日持ちしません。
おにぎりを作ったものの、作りすぎてしまって保存の方法に困ってしまったという経験がある方も少なくないかもしれません。
しかし、実は冷凍も可能で、冷凍おにぎりにするとなんと1ヶ月程の長期保存が可能になります。冷凍おにぎりはおにぎりを作って冷凍するだけなので、手間もかからずとても簡単にできます。
また、冷凍おにぎりはおにぎりを作る手間も必要なくなり、料理の時短にもつながるのでとても楽になります。
お弁当などを作る際にもおにぎりをお弁当として持って行っている方は、朝に冷凍おにぎりを温めるだけなので、時間に余裕ができていつもよりもゆっくり朝の時間を過ごせるようになります。
少し小腹が空いた時などにもすぐ冷凍おにぎりは食べられるので、簡単に栄養も摂取できて、小腹も満たせて冷凍おにぎりは非常に便利な食べ物です。お子さんのおやつや夜食にも、冷凍おにぎりは便利です。
つくるときの注意点はこちら
冷凍おにぎりは簡単に作れて料理の時短にもなります。しかし、作る際にはいくつかの注意点があります。まず、冷凍おにぎりを作る際には絶対に素手でおにぎりを握らないことです。
おにぎりを握ってすぐに食べる場合は素手でおにぎりを作っても大して問題はないのですが、冷凍おにぎりにする場合は、長期的に保存することが前提となっています。
人の手のひらには目にえない汚れや雑菌がたくさんついており、そんな手のひらでおにぎりを作って長期保存をしてしまうと、保存している間に雑菌がおにぎりで繁殖してしまい、雑菌だらけの冷凍おにぎりになってしまいます。