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夏の夜空を彩る宇都宮の花火大会
宇都宮の花火大会では、夏の夜空を彩る大迫力の見どころたっぷりの花火を見ることができます。花火の打ち上げの規模は2017年まで2万発だったのですが、関東で一番となる3万発にパワーアップしました。
全国には様々な花火大会がありますが、宇都宮の花火大会ではここでしか味わえない見どころがあります。夏の夜空を彩る花火を宇都宮で是非見てみてください。
「うつのみや花火大会」
うつのみや花火大会は、2019年は「絆」をテーマにして皆様とその強い繋がりを再確認し、更に深いものにしたいと考えて活動しました。そして絆の輪を更に深く強くすることにより、百年先までも続く宇都宮の文化として継承していくことを目指しています。
日本で唯一地元有志で運営する花火大会
宇都宮の花火大会は、日本で唯一地元有志で運営する花火大会です。宇都宮の花火大会は1984年に初開催されたのですが、当時の花火大会は地元の企業が主催・協賛をしていました。
その後は、2003年に起きた地元経済の冷え込みにより、一時中断されていました。しかし2007年に、もう一度宇都宮の花火大会を復活させたいという地元有志の熱い想いにより異例の復活を遂げたのです。
地元有志が実行委員会を結成したのですが、最初はたったの数人から始まりました。しかし徐々に人数が増えて活動が活発になり、その年の本番には50人の有志が集まるほどにまでなりました。
そして2012年には、花火大会としては初めての特定非営利活動法人を立ち上げました。宇都宮の花火大会では、企画や運営や準備や当日の警備から後片付けまでの全てをボランティアで担っています。
このように全てをボランティア活動で担っているのは全国で見ても稀です。たくさんの人々の温かい支援や協力のおかげで成り立っているということを理解して、宇都宮の見どころ満載の花火大会を楽しんでください。