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登山テントは軽量で強風にも耐えられる構造
アウトドアレジャー用のテントにはさまざまな種類があります。キャンプのようなアウトドアレジャー用テントの場合は居住スペースの広さやおしゃれなデザインに特化したものが多いのですが、登山テントの場合は一般的なテントとは異なる機能が求められます。
山の天候は変わりやすいですし、標高が高くなるほど風も強くなる傾向があります。そのため設営・撤去のしやすさのほかにも、山の強風に耐えられる強さが求められます。
また山はキャンプサイトのように整備された場所にテントを設営するわけではありませんから、限られたスペースで設営ができることも登山テントに求められる機能です。
おすすめの登山テントの選び方
登山テントを選ぶ際には、デザインよりも機能を重視して選ぶのがポイントです。登山スタイルやシーズンによって必要となる機能が変わりますが、共通しているのは「耐久性」でしょう。山は強風になりやすいですし、天候も変わりやすいです。
設営時に風がほとんどなくても、夜になって強風に襲われることはよくあります。そのため登山テントは強風に耐えられるように設計されています。一般的なテントよりも天井が低いのも登山テントの特徴ですが、これも強い風で倒れないようにするための特殊な設計です。
また登山では荷物をすべて人力で運びますから、登山テントは軽量化されているものを選びましょう。選ぶ際にはテント本体の重量だけでなく、ペグやポールなどの付属品を含めた総重量をチェックしてください。
収納時のサイズを確認することも、登山テント選びのポイントです。荷物は登山用ザックに収納して運びますので、登山用ザックに収納ができないサイズだと軽量タイプテントであっても適していません。
そのため事前に登山用ザックのサイズ(容量を含む)を確認したうえで、持ち運びができるテントサイズなのか検討するのが良いでしょう。
おしゃれな登山テントランキング第7位~第6位
女性のグループ登山やソロ登山が増えたことで、最近は高機能なのにおしゃれなデザインの登山テントも多いです。おすすめ登山テント第7位~第6位には、そんなおしゃれな登山テントがランクインしています。
第7位:【オクトス】NEWアルパインテント(ソロ)
外向け登山テント「NEWアルパインテント」は、オクトスの人気シリーズ「アルパインテント」のニューモデルです。
設営時のサイズは100cm×205cm×90cmですが収納時のサイズは14cm×30cmなので、コンパクトに収納ができるソロ向けテントとしても人気があります。
アルパインテント2人用で標準装備されているベンチレーション(テント天井部分に設置)をソロ向けテントに採用している点が、NEWアルパインテントの特徴です。
第6位:【モンベル】ステラリッジ テント1 本体(ソロ)
登山用アイテムの品揃えが充実している人気ブランド・モンベルでは、ソロ登山用テント「ステラリッジ テント1」がおすすめです。
モンベルの登山テントは耐久性に優れた軽量タイプ登山テントが多いのですが、ステラリッジ テント1はその中でも特に軽量化に特化している点が特徴に挙げられます。
ペグなどの設営器具などを含めると総重量が約1.44kgですが、本体重量は1.26kgなので移動がらくな点が魅力です。
コンパクトに収納ができるのも魅力の1つで、設営時は210cm×90cm×55cmですが、収納時のサイズは13cm×13cm×30cmになります。
さらに設営&撤去が簡単なのも、モンベル・ステラリッジ テント1の特徴です。山の天候は急変しやすいですから、短時間で簡単に設営&撤去ができる点は大きなメリットといえるでしょう。
おしゃれなの登山テントランキング第5位~第4位
おすすめ登山テントランキング第5位~第4位は、山の強風にもしっかりと耐えられる高機能登山テントがランクインしています。登山テントですがおしゃれなデザインなので、登山シーンに限らずソロキャンプや屋外イベントなどに使える点もおすすめです。
第5位:【NEMO】ATOM 2P(2人用)
NEMO(ニーモ)の2人用登山テント「ATOM 2P」は、コンパクトに収納ができるのに広々とした居住空間を確保できる点がおすすめです。居住スペースだけでなく前室も広いのがATOM 2Pの特徴で、2人で並んで座ることができるスペースがあります。
インナーテントの入口ドアは2重構造になっていますから、メッシュドアにすればインナーテント内の換気ができます。またテント後部に設置されたベンチレーションはテントの中から操作ができるので、テント内の結露対策として換気をしたい時にも便利です。
第4位:【ファイントラック】 カミナドーム2(2人用)
ファイントラックの登山テント「かなみドーム2」は、オールシーズン対応タイプの登山テントです。徹底して軽量化したことによってペグ(8本)を含めたテント総重量は驚異の1.28kgですが、山の強風にも耐えられる強さだけでなく耐水性・耐圧性も兼ね備えています。
前室は奥行きが80cmとゆとりがありますし、インナーテントの高さは130cmなので快適な居住スペースの確保が可能です。なお保温力の高い内張り対応ループが標準装備されてるので、冬登山や高所登山で利用したい人にも人気があります。
最大収容人数2名ですがコンパクトで超軽量タイプの登山テントなので、ソロ登山テントとしてもおすすめです。またテント本体のカラーはオレンジとグレーの組み合わせなので、おしゃれなソロ向きテントとしても人気があります。
おしゃれな登山テントランキング第3位~第1位
登山テントおすすめランキング第3位~第1位は、過酷な山の環境に対応できる万能タイプのおしゃれ登山テントがランクインしています。オールシーズン利用ができる登山テントが多いので、一年を通して登山を楽しみたい人は必見です。
第3位:【MSR】アドバンスプロ2
登山アイテムの人気ブランド・MSR(エムエスアール)の登山テント「アドバンスプロ2」は、設営が簡単にできる人気商品です。
設営時のサイズは107cm×208cm×112cmなので、コンパクトテントですがテント内は快適な空間が確保できます。なお2人用登山テントですが総重量は1.46kgしかありません。そのため登山だけでなく、ハイキングやツーリングにもおすすめです。
2本のポールがテント全体をしっかりと支えていますし、雪山や高所登山で使用することを前提に設計されていますから山の強風にも十分に耐えられます。シンプルなデザインですがポップなカラーを使用しているので、登山だけでなく冬キャンプにもおすすめです。
【MSR】アドバンスプロ2
第2位:【アライテント】エアライズ1(ソロ)
アライテント「エアライズ」は、オプションのバリエーションが豊富なおすすめソロ登山テントです。コンパクトタイプのソロ登山テントですが最大収容人数が2名なので、居住スペースの広さと快適性は魅力の1つといえます。
耐久性に優れた素材を使用しているので強風にも耐えられますし、本体にフライシートとフレームを加えても重量はわずか1.36kgですから移動に便利な点もおすすめです。
設営時のサイズは100cm×205cmですが、収納時のサイズは29cm×14cmまでコンパクトにまとめられます。なお強風でフレームが破損した場合の補修用チューブ(リペアスリーブ)も付属品に含まれるので、いざという時にも安心です。
第1位:【プロモンテ】超軽量アルパインテント(3人用)
登山アイテムの人気ブランド・プロモンテ「超軽量アルパインテント」は、オールシーズン使える万能タイプの登山テントです。軽量かつコンパクトな登山テントをコンセプトに設計されているため、3人向け登山テントですが重量は約1.47kgとかなり軽量になっています。
フライシートと本体にはポリウレタン防水化加工を施しているので、急な雨や雪山にもおすすめです。収納時サイズは25cm×16cmですから、荷物をできるだけコンパクトにまとめたい人にも人気があります。
強風に耐えられるよう設営時のテント高さは105cmに設計されていますが、前室の奥行きが60cmありますから靴やインナーテントに持ち込みたくないもの(濡れたレインコートなど)は前室に置くこともできます。
グランドシートと一緒に使うのがおすすめ!
プロモンテの登山テント「超軽量アルパインテント」は雪山でも使用可能な登山テントです。雪山で登山テントを使用する際は通常の登山シーズンとは違い、インナーテント内の底冷え対策が重要になります。
そこで雪山での登山にプロモンテ登山テント「超軽量アルパインテント」を使用する場合は、プロモンテのアンダーグランドシート(保護シート)をセットにする使い方がおすすめです。
防水加工済みポリウレタンを素材としているアンダーグランドシートは、テントの地面に敷くことによって耐水性をアップしてくれますし、保温性に優れているので底冷え対策にもなります。
広げた際のサイズは205cm×90cmですから、プロモンテ登山テント「超軽量アルパインテント」のサイズにぴったりです。専用の収納バッグがついているのでコンパクトに収納ができますし、総重量が約187gと非常に軽量なので登山中の移動もらくにできます。
登山テントを用意してアウトドアを楽しもう
登山テントはレジャーテントとは違い、強風に耐えられるデザインのものを選ぶのがおすすめです。最近はおしゃれな登山テントやソロ向け登山テントもありますし、持ち運びに便利な軽量登山テントも種類が豊富なので、登山スタイルに合わせて選ぶとよいでしょう。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。