本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
ハロウィンにリースを飾って盛り上がろう!
秋のビッグイベントといえばハロウィンです。ハロウィンはもともと古代ケルト人が起源と考えられているお祭りの1つですが、現代では宗教的な意味合いはほとんどなく、子供から大人までコスプレしたり、お菓子を配ったりと楽しいイベントとして定着しています。
日本でも「トリック・オア・トリート(Trick or treat.)(お菓子をくれなきゃいたずらするぞ)」と言ってお菓子をもらうイベントが開催されたり、自宅にかぼちゃやお化けのオーナメントを飾ったりしてハロウィンシーズンを楽しむ方が増えています。
手作りでオリジナルリースを作るのもおすすめ
ハロウィンシーズンを存分に楽しむなら、ハロウィンモチーフの小物を飾り付けた「オリジナルリース」のハンドメイドがおすすめです。リースというとクリスマスリースを思い浮かべる方が多いでしょう。
しかし、オレンジや黒、紫色をベースに、かぼちゃやお化けモチーフの小物を飾ればおしゃれでかわいいハロウィンリースができあがります。
今回の記事では、手作りで気軽に挑戦できるハロウィンオリジナルリースの作り方をご紹介します。ハロウィンリースの材料や簡単な作り方、おしゃれでかわいい手作り方法などをまとめましたのでぜひご覧ください。
かわいいリースの作り方も紹介
今回の記事ではかわいいハロウィンリースの作り方を伝授します。100均で手に入るリース土台やおすすめのかわいいパーツなどもご紹介しますので要チェックです。手作り・ハンドメイドがお好きな方、ハロウィンシーズンを楽しみたい方、リース作りに興味がある方など必見です。
100均でハロウィンリースの材料はそろう
さっそくハロウィンリースの材料を見ていきましょう。ハロウィンリースの主な材料は100均で手に入ります。造花やグルーガン、ニッパー、リボンなど、バラエティ豊かな商品が揃う100均で、手軽且つコスパ良くハロウィンリースの材料をゲットしましょう。
造花やグルーガン・ニッパーなど
ハロウィンリースを作る時におすすめしたい100均の材料、1つ目にご紹介するのは造花です。特におすすめなのが100均ダイソーで販売されている「秋の実ピック(かぼちゃ)(税込110円)」です。
ダイソーの「秋の実ピック(かぼちゃ)」はポリスチレン、ポリエステルと鉄、紙でできているおすすめの造花です。メープルの葉のような葉が2枚、中央にかぼちゃが付いているピックです。
そのままリースに使うことができ、秋らしさとともにハロウィンモードが演出できるのでおすすめです。ダイソーの「もみじ(税込110円)」は赤く色づいたもみじの造花で、オレンジとレッドの2カラーがあります。
ダイソーの「もみじ」は、そのまま大胆にリースに使っても良いですし、2~3枚ずつ切り離してリースにレイアウトするのもおすすめです。
他にもダイソーには「オータムパンパススプレー(税込110円)」や「いちょう(税込110円)」「落ち葉ミックス(オータムデコレーション)(税込110円)」などがあります。
オレンジやイエローなどの葉をベースにハロウィンリースを作れば、秋らしさ満載のおしゃれなリースに仕上がるのでおすすめです。
100均ダイソーにはリースの土台にモチーフを付ける時に便利な「グルーガン(税込220円)」が並びます。グルーガンはスティック状のグルーを電気の熱で溶かしながら糊付けできる、ハンドメイドや工作に便利なアイテムです。
ダイソーのグルーガンは税込220円とリーズナブルな価格で購入できます。直径7.5mmのグルースティックも別売りですが一緒に購入できるのでおすすめです。ダイソーの「グルースティック」は定番の白色の他に、黒色や乳白色、ラメ、カラフルなどもありますので要チェックです。
100均ダイソーには造花の茎部分やモチーフの針金部分をカットするのに便利な「ニッパー」があります。ダイソーの「ミニニッパー(税込110円)」は炭素鋼と塩化ビニール樹脂でできた便利アイテムです。
ハロウィンリース作りに欠かせないアイテムですし、リース作りが終わった後もハンドメイドやコード・線材の切断、プラモデルの製作など細かな作業に活用できますのでおすすめです。
ちなみにダイソーの「ニッパーレギュラーサイズ 16cm」は税込220円です。他にもラジオペンチや細かな作業に便利なプラスチックピンセットなどもありますので参考にしてください。
かわいいハロウィンリースの作り方は?
つづいてはハロウィンリースの作り方をご紹介します。せっかく作るのですから、ハロウィンムードを盛り上げてくれる、おしゃれでかわいいハロウィンリースを作りたいものです。毎年飾りたくなるかわいいハロウィンリースの作り方をチェックしましょう。
手作りで作るハロウィンリースの材料は、リースの土台、お好みのリース素材、ハロウィンモチーフの飾り・小物類、グルーガン&グルースティック、細い針金、リボン、カラーペーパーなどです。100均のダイソーやセリア、キャンドゥにはバリエーション豊かなリースの土台があります。
松ぼっくりが連なったリースの土台や、ツル状の枝が丸くなったタイプなどです。お好きなものを選べばOKですが、ハロウィンなので濃いめの色のリース土台がおすすめです。
リース素材は100均のハロウィンコーナーにたくさんあります。ツリーに飾るようなオーナメントは、ジャックオーランタンやお化け、こうもりなどをモチーフにしたグッズがたくさん発売されています。
また、かぼちゃや木の実などをモチーフにした小さなピックもありますのでチェックしましょう。オレンジや黒色、紫色などのコットンボールもハロウィンシーズンにおすすめの素材です。
リボンや紐なども単色ではなく、オレンジと白、黒とオレンジ、紫とオレンジなどと2色をそろえて使うとグッとハロウィン感が増しますのでおすすめです。グルーガンに差し込むグルースティックは、黒やラメなどのものがおすすめです。
全体的に濃いめの色合いのリースに仕上がりますので、黒色のグルースティックを使って、グルーが目立たないようにしましょう。
ハロウィンリース作りに必要な材料が一通りそろったら、一気に作っていきましょう。リース土台にグルーガンで素材をくっつけていきます。グルーガンの電源を入れ、グルースティックを差し込んだら手元のトリガーを引くだけでグルー(糊)が出てきます。
グルーは熱い状態で出てきますので、ヤケドに注意しましょう。くっつけたい素材の根本にグルーガンでグルーをだし、しばらく手で素材を押さえていればすぐにくっつきます。素材に重さや大きさがあり、グルーではくっつき具合が心配な時は針金等で補うと良いでしょう。
針金も100均で販売されていますので、なるべく目立たないカラーと細さのものを選び、取り付ける際は、リースの裏側にとじ目が行くように配慮しましょう。
お好きなモチーフや素材をリース土台に取り付けたら仕上げです。黒色のカラーペーパーに「Trick or treat!」や「HAPPY HALLOWEEN」の文字を書いて、リースにくっつけましょう。クモの巣風のワタなどを仕上げに飾るのもおすすめです。
おしゃれにハロウィンリースを飾ってみよう
ハロウィンシーズンの気分を盛り上げるためにも、ハロウィンリースの手作りはおすすめです。秋の夜長のお家時間を利用して、かわいくておしゃれなハロウィンリースをハンドメイドしてみてはいかがでしょうか。
ハロウィンといえば、かぼちゃの色である「オレンジ色」や夜空やコウモリをイメージする「黒色」、お化けをイメージする「白色」、魔女の帽子などをイメージする「紫色」が定番カラーです。
白と黒だけのモノトーンで作るハロウィンリースや、木の実や落ち葉をふんだんに使ったナチュラルテイストのハロウィンリースなどもかわいくておすすめです。
完成したら玄関ドアやリビングのドアなど目立つ位置に取り付けましょう。お部屋の一角に、ハロウィンコーナーを作って、ジャックオーランタンとともに、リースを飾るのも良いでしょう。
ハロウィンリースを飾って盛り上がろう!
ハロウィンリースの作り方をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。ハロウィンリースはお家時間を楽しむためにハンドメイドするのがおすすめです。
100均のダイソーやセリア、キャンドゥではハロウィンシーズンになるとハロウィンコーナーができ、バラエティ豊かなハロウィングッズが販売されます。ハロウィンリースの作り方を参考に、おしゃれで素敵な世界に1つだけのハロウィンリースを作ってみましょう。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。