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コーヒー豆の保存容器にはおしゃれなものがたくさん
コーヒー豆はとてもデリケートな食品です。コーヒーを美味しく飲むためには、コーヒー豆の鮮度をキープできるように適切な保存容器で適切に保存する必要があります。コーヒー豆を保存する際に気を付けることは、直射日光、紫外線、酸素、湿度、高温などといわれています。
これらからコーヒー豆を守るために、適切な保存容器に入れて保存することが求められます。今回はコーヒー豆の保存容器としてふさわしいおすすめ商品を性能やコスパの観点から厳選して10商品ご紹介します。
100均やニトリなどおなじみの保存容器や、デザイン性の高いおしゃれなコーヒー豆保存容器(コーヒーキャニスター)が登場しますので参考にしましょう。
コーヒーキャニスターとは?
コーヒーキャニスターとは、密閉性に優れた保存容器のことで、コーヒー豆の鮮度を保つののに役立ちます。ガラスや金属、ホーロー、プラスチックなど様々な素材で作られています。それぞれ特徴が異なるので、自分に合ったものを選ぶといいでしょう。
種類 | 特徴 |
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ガラス |
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ステンレス |
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ホーロー |
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プラスチック |
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木製 |
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陶器 |
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おすすめコーヒー豆の保存容器10選
さっそくコーヒー豆の保存に最適な容器を見ていきましょう。コーヒーマニアにおすすめしたい商品や、これからコーヒー豆を購入したいと考えている方におすすめしたい商品などを選びました。多種多様なコーヒーキャニスターの中から厳選して10商品紹介します。
保存容器のサイズや価格、機能性、使い勝手などをチェックして、コーヒー豆の保存容器選びの参考にしてください。
Coffee Gator コーヒーキャニスター
スタイリッシュな見た目のCoffee Gator(コーヒーゲーター)の 「コーヒーキャニスター」はステンレス製のコーヒーキャニスターです。Coffee Gatorのコーヒーキャニスターは、優れた密封性と二酸化炭素放出バルブ機能により、コーヒー豆の鮮度を長期間保ってくれます。
保存容器の蓋の上部には日付表示があるので、コーヒー豆を入れ替えた日をしっかりと把握することができます。コーヒー豆の専用のスプーンが付いていることも魅力です。
小(900ml)・中 (1300ml)・大(1900ml)の3サイズがあり、カラーもシルバーやブラック、レッドなどがあり、豆の量や種類によって使い分けるのもおすすめです。どれもスタイリッシュでカッコいいデザインで出しっぱなしにしておいてもおしゃれに見えるでしょう。
Coffee Gator コーヒーキャニスター 1910ml
ニトリ 蓋から中身が見えるガラスキャニスター
ニトリで販売している「蓋から中身が見えるガラスキャニスター」は、シンプルで使いやすい商品です。このキャニスターは、サイドから中身が見えるだけでなく、蓋(上部)からも中身が見えるのが特徴です。
上から見ても中身が分かるので、引き出しなどに収納した場合でも見やすいので、収納場所を選びません。さらに、四角いボトルなので、並べて収納する際も無駄なスペースができにくく、すっきり収納できます。
コーヒー専用のキャニスターではありませんが、ガラス製のためにおい移りもしやすく、洗いやすいので使い勝手がいいでしょう。500ml(税込み299円)と750ml(税込み349円)の2サイズ展開で、リーズナブルなので初めてのコーヒーキャニスターとしてもおすすめです。
ダイソー(100均) 木の蓋キャニスター
100均とは思えないおしゃれなデザインの「木の蓋キャニスター」はダイソーで購入可能です。本体はガラス製で、蓋部分は木製なので温かみがあり、インテリア性もあります。
580mlと330mlの2サイズ展開で、どちらも税込み220円とかなりリーズナブルです。これからコーヒー用品を揃えたい方や、購入するコーヒー豆が少ない方、また、たくさんのコーヒー豆を使い分けている方などにおすすめのキャニスターです。
どちらもコーヒー豆を入れるのに最適なサイズで、余計な装飾がないので長く愛用できるでしょう。ダイソーならではのお手頃価格ですので、複数購入し、コーヒー豆だけでなく乾物やパスタなどの収納として揃えるのもおすすめです。
スターバックス リザーブ® コーヒーキャニスターマットブラック
スターバックスリザーブのロゴがかっこいい「スターバックス リザーブ® コーヒーキャニスターマットブラック」は、約250gのコーヒー豆が入ります。蓋も本体もステンレス製で密閉性が高く、遮光性も抜群です。
コーヒーを知り尽くしたスターバックスのキャニスターなので、コーヒーマニアはもちろん、これからコーヒーを楽しみたい人にもおすすめです。スタイリッシュで洗練されたデザインで、プレゼントにもぴったりです。
おしゃれなコーヒーキャニスターは、コーヒーを淹れる時間がより楽しいものになるでしょう。コーヒー豆の保存はもちろん、シュガーポットとしてやインテリアのアクセントとしても使えるコーヒーキャニスターです。
スターバックス リザーブ® コーヒーキャニスターは、スターバックスの限られた店舗と公式オンラインストアでの販売があります。Amazonなどで取り扱っている場合もあるので、チェックしてみましょう。
STARBUCKS リザーブ ロゴ キャニスター 缶
HARIO 珈琲キャニスター
多くのコーヒー器具を販売しているHARIO(ハリオ)では、使いやすい「珈琲キャニスター」もあります。透明な本体に、ブラックカラーの蓋が付いていてシンプルでおしゃれなデザインです。
HARIOの珈琲キャニスターは蓋がしっかりと閉まる密閉タイプの保存容器で、コーヒー豆やコーヒー粉を保存しやすいです。そのほかにも、乾燥パスタやスパイスなど乾物の保管にも重宝します。
蓋を本体にセットしたら、ツマミを下に下げるだけで密閉されるので、頻繁に使用する場合でも負担が少ないでしょう。サイズはM(コーヒー粉約200g)とL(コーヒー粉約300g)があり、好みで選べます。
HARIO 珈琲キャニスター
野田琺瑯 保存容器 TUTU
シンプルな見た目でかわいらしい野田琺瑯(ノダホウロウ)のキャニスター「 TUTU(ツツ)」は、ホーローでできています。ホーローは金属にガラスの釉薬を高温で焼きつけたもので、丈夫で劣化しにくいのが特徴です。雑菌が繁殖しにくい特徴もあり、コーヒー豆の保存にぴったりです。
野田琺瑯は、日本のホーローメーカーで、漬物容器や料理用バット、鍋など幅広く手掛けています。野田琺瑯のTUTUは、シンプルなデザインですが、シール蓋とホーロー蓋の二重構造で、しっかりと密閉保存できます。
TUTUはS(800ml)・M(1000ml)・L(1200ml)の3サイズで、ちょうどいいサイズを選べます。コーヒー豆の保存以外にも役立つので、ギフトにもおすすめです。
野田琺瑯 保存容器 TUTU
ニトリ 洗えるレバーキャニスター
コーヒー豆の保存は、密閉性が高いものがおすすめです。ニトリの「洗えるレバーキャニスター」は、レバーを動かすだけで簡単に開閉でき、しっかりと密閉されます。密閉性が高いので、液体を入れても漏れないのが特徴です。
密閉性が高いので、他のもののにおいがコーヒー豆に移ることを防げますし、湿気からも守れます。洗えるレバーキャニスターは底の大きさでS(7.7×7.7cm)・M(10×10cm)・L(15.3×15.3cm)の3サイズに分かれており、さらに高さもそれぞれ3種類あります。
スタッキングできるので収納もスマートですし、四角いボトルで無駄なスペースができにくい点も嬉しいポイントです。さらに、サイズ展開が非常に豊富なので、コーヒー豆以外のパスタや乾物、日用品などあらゆるものに対応できるでしょう。
無印 樺細工のコーヒーキャニスター200g用
自然の風合いが魅力の「樺細工のコーヒーキャニスター200g用」は、無印良品で販売されています。樺細工(かばざいく)とは桜の樹皮を使った伝統工芸品で、防湿・防乾に優れているため、コーヒーキャニスターにぴったりです。
桜の樹皮の風合いをそのまま感じられるコーヒーキャニスターで、長い時間をかけて使い込むことで雰囲気が変わり、手に馴染んでいく美しさがあります。22000円(税込み)と決して安くはありませんが、伝統工芸品のため、一生モノのコーヒーキャニスターとして使い続けられるでしょう。
カルディ キャニスター缶
カルディのコーヒー挽き豆1袋分(200g)がぴったり入る「キャニスター缶」は、カルディーのコーヒーファンにおすすめの商品です。多くコーヒー豆は約200gで販売されているので、カルディのコーヒー豆でなくても使い勝手がいいでしょう。
蓋にはシリコンゴムパッキンが付いており、しっかりと密閉できるのはさすがカルディでしょう。シンプルなデザインのキャニスター缶ですが、裏面にはカルディのマスコット「ヤギべえ」もプリントされていてかわいらしさもあります。
カラーはブラックとレッドのほかに、カルディの紙袋などでおなじみの「カルディ伝説」柄のキャニスターもあります。カルディ公式オンラインストアには四角いキャニスター缶にドリップコーヒーが入った商品があり、ギフトにぴったりです。
ダイソー コーヒーキャニスター(角型、1L)
たっぷりコーヒー豆が入るダイソーの「コーヒーキャニスター(角型、1L)」は、レバーで簡単に開閉できるタイプです。ワンウェイバブルデザインで、しっかりと密閉されます。
片手で簡単に蓋の開け閉めができるので、コーヒーを飲む頻度が高い方に特におすすめです。さらにボトルの口が広く、洗いやすい点も魅力です。四角く透明なデザインのボトルで、収納しやすくスタイリッシュにみえるので、100均の商品は思えないような高見え効果もあります。
jouer[ジュエ]編集部スタッフ
コーヒー豆を保存するときの注意点
コーヒー豆の鮮度を保つための注意点は、「酸素・光・温度・湿度」の4つです。
酸素 |
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光 |
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温度 |
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湿度 |
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特に挽いた豆は酸化しやすく、劣化が早いので、購入したら早目に飲み切るようにしましょう。保存期間が長くなってしまいしそうな場合は、1回分ずつ小分けにし、密閉袋に入れて冷凍保存するのがベストです。
コーヒー豆は保存容器に入れてストックしよう
おいしいコーヒーを淹れるには、コーヒー豆はしっかりと密封できる保存容器で保存し、鮮度を保つことが重要です。今回ご紹介した商品を参考に、お気に入りのコーヒー豆の保存容器・コーヒーキャニスターを見つけてみましょう!
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。本記事中の情報は2023年8月5日時点のものです。
jouer編集部の100均大好きスタッフがダイソーのコーヒーキャニスター(角型、1L)を購入し実際に使ってみました。蓋についているレバーを上に持ち上げてロックを解除してから蓋部分を外します。ロック機能はそれほど強くはないですが、レバーを閉めてロックをすれば一応キッチリと密封されます。容量は1Lと家庭用では十分なサイズ。本体、蓋ともにAS樹脂製なので軽く、ガラス製キャニスターと比べたら取り回しも楽です。広口ボトルなので洗うのも楽ですし、計量スプーンも一緒に保存できて便利です。