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スターバックス コーヒー豆「ディカフェ ハウス ブレンド」とは?
妊娠中や健康を考えてカフェインを気にする人が増え、デカフェ(カフェインレス)コーヒーの需要は年々高まっています。
スーパーなどで販売されているコーヒー豆(粉)やインスタントコーヒーにもカフェインレスのものが増え、スタバやドトール、タリーズといったコーヒーチェーン店にも、デカフェ(カフェインレス)のコーヒーがラインナップされていますね。
しかし、「カフェインレスのコーヒーって、おいしくない…」と思ったことはありませんか?カフェインを除去する過程で、どうしてもコーヒーの風味が飛んでしまうからなんです。
そんな方におすすめしたいのが、スターバックスで販売されているカフェインレスのコーヒー豆「ディカフェ ハウス ブレンド250g」(税込み1339円)。
「ハウスブレンド」は、スタバの創業当時からある、コーヒー豆の種類。ナッツやココアの風味が特徴で、香りやコクのバランスが良く、広く愛されてきた商品です。そんな「ハウスブレンド」のおいしさそのままに、カフェインを99%も除去したのが「ディカフェハウスブレンド」。
スターバックスの店舗で購入でき、お好みで豆を挽いてくれます。また、スーパーなどで140gタイプの粉も販売されています。ドリップやフレンチプレスなど、様々な器具で楽しめます。
実食!珈琲好きにおすすめ!スターバックスのコーヒー豆「ディカフェ ハウス ブレンド」は本格派!
袋を開けた瞬間に流れ出す、コーヒーの芳ばしい香りが部屋いっぱいに広がります。豆はほとんど真っ黒に近い、こげ茶色。スタバの豆の中ではミディアム(中煎り)に位置していますが、このロースト具合は深煎りにしか見えません。コーヒー豆の油分で表面がてかてかと光っています。
まずはブラックで飲んでみます。見た目のとおり、かなり苦味を感じるテイスト。一言でいうなら「濃い!」です。
カフェインレスコーヒーは薄い、というイメージを見事に払拭してくれます。もちろん苦いだけではなく、コーヒー豆の甘みや深い味わい、風味どれをとってもバランスが良いです。さすが長年愛されてきたハウスブレンド。
ミルクをたっぷり入れ、カフェオレにしてみました。酸味が少なく、深煎りに近いので、ミルクにも合います。ガツンとくる、ミルクにも負けないボディ。
スターバックスのコーヒー豆「ディカフェ ハウス ブレンド」は、デカフェ(カフェインレス)なのに普通のコーヒーとまったく変わらない味わいを楽しめる、優秀な逸品。スタバの技術力に驚かされます。
薬を使わない安全で効率の良い方法でカフェインを99%除去しているので、カフェインを控えている方におすすめ。眠れなくなる心配をせずに夜も飲めちゃうのは、うれしいですね。
商品情報
店名 | スターバックス |
商品名/購入価格 | コーヒー豆ディカフェ ハウス ブレンド/1339円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2021年5月26日 |
▲jouerライター実食