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コストコで話題のパンガシウスが美味しい!
アメリカ発のウェアハウス・クラブであるコストコには、世界各国の食材や商品が有名無名問わず数多く集まっております。日本では馴染みの無い物も多く、気になるけど調理法も分からないし美味しいかも分からないから、と諦めてしまう商品も多くあることでしょう。
本記事で取り上げていくコストコの商品は、今はまだ馴染みが薄いけれど、徐々に美味しさや魅力で人気を上げてきているコストコ一押しの商品、美しい白身が特徴の魚のフィーレ「パンガシウス」です。
いったいどのような商品なのかどんな味なのか、どのように調理すれば美味しいのか等、コストコで今話題の謎の魚、パンガシウスを調査していきます。
コストコで買えるパンガシウスはナマズの仲間?
先ずパンガシウスがどんな魚なのかをご紹介します。パンガシウスはナマズ目パンガシウス科の淡水魚で、簡単に言うとナマズの仲間として分類されています。
ナマズと同じ白身の魚で、南アジア一帯では高級魚として取引されている魚です。ちなみにコストコで販売しているパンガシウスは、ベトナム産です。ベトナムでパンガシウスは「バサ」と呼ばれ、盛んに養殖がおこなわれています。
臭み、骨、皮が無く調理しやすい
淡水魚といわれると先ず臭みが気になってしまいます。しかしコストコのパンガシウスは、ベトナムの養殖業界の苦労のおかげで臭みの少ないとても食べやすいパンガシウスとなっています。
さらに、コストコのパンガシウスはしっかりと骨と皮が取り除かれた綺麗なフィーレとして販売されています。下処理の手間が省ける他、小さい子供が食べる際に骨を喉に引っ掛けてしまう心配が無いので、コストコのパンガシウスは美味しさと利便性の両方で注目されているのです。
コストコで買えるパンガシウスおすすめの食べ方
コストコのパンガシウスを美味しく食べるには、いったいどのような調理法が良いのでしょうか。原産国であるベトナムをはじめ、パンガシウスに馴染みのある国でもよく食べられているおすすめのパンガシウスの食べ方をご紹介します。
おすすめパンガシウスレシピ①ソテー
パンガシウスは、ふんわりと柔らかいのにしっかりと引き締まっており、身崩れしにくい特徴があるため、良さを活かしたソテーがおすすめです。
材料は、コストコのパンガシウスフィーレ、塩胡椒、薄力粉、バター10g、オリーブオイル小さじ1です。最初に、コストコのパンガシウスフィーレに塩胡椒で下味を付けていきますが、もしあるのであればクレイジーソルトなどハーブを使うのもおすすめです。
下味を付けたパンガシウスに薄力粉もまぶしたら、バターとオリーブオイルをひいたフライパンで焼きます。両面に焼き目が付いたら完成です。シンプルで簡単なレシピですので、忙しい時にもおすすめです。コストコのパンガシウスなら下処理も不要なので、さらに時短になります。
おすすめパンガシウスレシピ②ホイル焼き
コストコのパンガシウスの身の柔らかさを存分に活かすおすすめの食べ方が、ホイル焼きです。材料を切って包んで蒸し焼きにするだけなので、とても簡単です。
材料は、コストコのパンガシウス、きのこ類(おすすめはエノキ、しめじなど)、タマネギ、バター10g、塩胡椒、酒大さじ1です。タマネギは輪切りに、きのこ類も手で千切るなどして小さめにしておきましょう。
アルミホイルに、下からタマネギ、コストコのパンガシウス、きのこ類、塩胡椒と酒、バターの順番に乗せ、封をします。包めたら、フライパンに包みが少し浸る位の水を入れて中火で20分ほどじっくり蒸し焼きにしたら、完成です。ポン酢や醤油を好みでかけるのもおすすめです。
人気のパンガシウスをコストコで買ってみよう!
コストコのパンガシウスは、淡水魚の良い所のみを感じられるとても美味しい魚です。本記事で紹介したソテー、ホイル焼きの他にも、蒲焼に、天ぷらに、鍋の具材にと非常に多くの楽しみ方が出来ます。
日本でパンガシウスを販売している店舗がコストコと一部イオンと少ないので、コストコで見かけたら是非1度は食べてみていただきたい食材です。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。