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自分好みの組み合わせを楽しめるニトリの「リガーレ」
さまざまなキッチンアイテムを取りそろえているニトリでは、大型キッチン家具の品揃えも豊富です。シンプルなデザインが多いニトリの大型家具ですが、キッチンは毎日使うため、機能性や使いやすさが重要な場所といえます。
そのためニトリではデザインだけでなく、使い方や便利さを徹底的に追求した商品に人気が集中しています。そんなニトリの大型キッチン家具の中で幅広い世代に人気なのが、自由に組み合わせて使う「ニトリ・リガーレ」です。
ニトリのリガーレの魅力
便利で使いやすいと評判のニトリ・リガーレは、既製品の枠を超えたこだわり満載のキッチン家具です。ニトリ・リガーレのこだわりをすべて紹介することはできませんが、おすすめの機能や魅力をポイント別に解説していきましょう。
自分に合った便利な使い方ができる
ニトリ・リガーレは、さまざまなパーツを自由に組み合わせることができるキッチンアイテムです。食器棚として使用する場合はニトリ・リガーレキッチンボードをベースに、欲しいパーツを組み合わせます。
ニトリ・リガーレをカウンターテーブルとして使用する場合は、ニトリリガーレカウンターパーツをベースにし、必要なリガーレパーツを追加します。このようにニトリ・リガーレは既製品ですが、オーダーメイド感覚で作れるところがおすすめの商品です。
こだわりの仕様
「使い方が便利」と評判のニトリ・リガーレには、細部にまでこだわりが詰まったキッチンボードです。毎日使うキッチンボードだからこそ、徹底したユーザー目線で使い方を考え設計しています。
たとえば炊飯器の設置場所にぴったりのスライドテーブルには、専用のコンセントが1つついていますし、その他にもニトリ・リガーレのキッチンボードには2口コンセントがついています。
幅が160cmあるニトリ・リガーレキッチンボードには、左右そぞれに2口コンセントがついているので、同時に複数の調理家電を使うことも可能です。また見た目の高級感にこだわっているのも、ニトリ・リガーレのおすすめポイントです。
存在感のある大型家具だからこそ、リガーレは見た目の美しさにこだわりました。たとえば引き出しの取っ手は見た目がすっきりしたスタイリッシュなデザインを採用していますし、ニトリ・リガーレ下台には幕板を取り付けています。
前板は木目の美しさを活かしたデザインを採用しているため、存在感のある大型家具ですが圧迫感はありません。
ほかにも安全性を高めるための耐震ラッチや、小さな子供が手をはさまないよう、引き出しにソフトクローズ機能を付けています。このようにニトリ・リガーレは使い方や便利さだけでなく、デザインや安全性の高いキッチンボードである点もおすすめポイントです。
カウンター天板に傷・熱・汚れに強いエナメルUV塗装
ニトリ・リガーレのカウンタパーツには専用の天板が取り付けられています。キッチンカウンターとして購入する人も多いニトリ・リガーレなので、リガーレカウンターパーツの天板には、特殊なエナメルUV塗装を施しています。
エナメルUV塗装の「UV」は紫外線硬化塗料のことで、ウルトラバイオレット(UV)と呼ばれています。エナメルUV塗装を天板に使うメリットは耐傷性の高さです。
エナメルUV塗装を施した天板は、非常に光沢感・つや感があります。しかも熱にも強い特徴を持っているため、汚れても簡単に掃除ができます。ただし手入れの回数が増えれば、傷がつきやすくなるのは当然です。
その点エナメルUV塗装をすると傷がつきにくいので、ニトリ・リガーレの天板は汚れにくく傷がつきにくいこともおすすめポイントといえます。
スライドレールはドイツのヘティヒ製
ニトリ・リガーレは、さまざまな種類の引き出しがあります。ニトリ・リガーレの引き出しにはレールがついているのですが、耐久性と安全性の高さで評判の高いヘティヒ社のレールを使用しています。
ニトリ・リガーレが採用しているヘティヒ社のレールは、世界各国の家具・家電に使用されている信頼性の高い商品です。特に有名なのが「クアドロ」と呼ばれる引き出しレールです。
スムーズな開閉はもちろんのこと、家具そのもののデザインを損なわない底板設置タイプのレールなので、見た目にはその存在が見えません。このようにデザイン性の高さでも有名なレールを使用しているところも、ニトリ・リガーレの隠れた魅力といえるでしょう。
ニトリのリガーレのおすすめの組み合わせ
さまざまな魅力を持つニトリ・リガーレは、自由な発想で組み合わせることも魅力の一つです。とはいえニトリ・リガーレにはさまざまなパーツがあるので、おすすめの組み合わせをご紹介しましょう。
「キッチンボード(リガーレ160KB LBR)」
ニトリ・リガーレを食器棚兼キッチンカウンターとして使用するのであれば、ニトリ・リガーレキッチンボードをベースとして購入するのがポイントです。カラーはホワイト・ミドルブラウン・ライトブラウンの3色サイズから選べます。
ニトリ・リガーレキッチボードのサイズは幅160cm×高さ202cm×奥行51cmです。最大の魅力は充実した収納力で、大型レンジもきちんと収納できます。組み立て式の商品ですが、配送員が組み立て・設置を行うので、組み立てに自信がない人でも安心です。
「キッチンボード(リガーレ160KB WH/RGダストワゴン25L ツイン)」
リガーレ160KB WH/RGダストワゴン25Lツインは、ニトリ・リガーレキッチンボード下台のオープンスペースに、専用のダストワゴンをセットにしたおすすめアイテムです。ゴミ箱を床に直接置きたくない人や、ゴミ箱を見せたくない人に人気があります。
リガーレ160KB WH/RGダストワゴン25Lツインはダストワゴンがセットになったキッチンボードですが、ダストワゴンのみの販売もあるので、あとから追加で購入することも可能です。※2022年11月現在、商品は確認できません。
ニトリのリガーレの評判は?
元来キッチンアイテムの評判が高いニトリですが、その中でも特に高く評価されているニトリ・リガーレは、既製品のキッチンボードとは思えないこだわりが数多く詰まっています。
実際にニトリ・リガーレを利用している人の評判をみても、ニトリ・リガーレならではの魅力を語るコメントが多いです。
セミオーダー出来るのが良い
ニトリ・リガーレは「組み合わせキッチンボード」と呼ばれています。ニトリ・リガーレ以外にも、自由にパーツを組み合わせることができる商品はあります。
ただしパーツの組み合わせが自由であっても、設置場所に合わせてサイズを選ぶことは、基本的にできません。そのため好きなパーツを組み合わせて理想のキッチンボードを作っても、いざ設置してみると天井や壁との間に隙間ができることはよくあります。
このような細かな点もすべてクリアにしたい場合、通常であればオーダーメイドで作るしかありません。ところがニトリ・リガーレは高さ、幅、奥行きが選べます。
たとえばニトリ・リガーレカウンターパーツに、リガーレ上置きパーツを設置すれば高さのあるニトリ・リガーレキッチンボードができます。
ニトリ・リガーレカウンターパーツの高さは同じですが、リガーレ上置きパーツは上台・下台の2種類あり、いずれもハイタイプとロータイプがあります。つまりリガーレ上置きパーツは、組み合わせ次第で8つの高さが選べるのです。
最も高いのは上台ハイタイプと下台ハイタイプを組み合わせた場合で、リガーレカウンターパーツも加えると、設置時の高さは238cmになります。ちなみに上台・下台ともにロータイプを選び、リガーレカウンターパーツに設置すると、設置時の高さは217cmです。
ほかにもリガーレパーツの奥行は2種類、リガーレキッチンボードパーツ(食器棚を含む)の幅は7種類、リガーレカウンターパーツの幅は8種類から選べます。
このような細かなサービスも、「セミオーダーで作れる理想のキッチンボード」としてニトリ・リガーレが評判になっている理由なのでしょう。
ゴミ箱が収納できてスッキリ
ニトリ・リガーレは、好きなパーツを組み合わせて理想のキッチンボード(またはキッチンカウンター)が作れるのが最大の特徴です。そんなニトリ・リガーレのキッチンボードの下台には、ゴミ箱が収納できるオープンスペースがあります。
オープンスペースはゴミ箱専用のスペースではないので、ニトリ・リガーレをキッチンカウンターとして使う場合は、スツールの収納にすることも可能です。
そんなニトリ・リガーレの下台オープンスペースは、高さ・幅ともにかなりゆとりがあるので、大きめのゴミ箱を設置することもできます。また別売りのニトリ・リガーレオープンスペース用ダストワゴンもあるので、ゴミ箱を隠して収納することも可能です。
ニトリのこだわりが詰まった食器棚「リガーレ」
理想のキッチンが手に入ると評判のニトリ・リガーレは、自由に組み合わせて使えるところが魅力のキッチンアイテムです。
どのパーツも使い方にこだわりがありますし、長く使い続けられるようさまざまな工夫が施されています。そんなニトリ・リガーレなら、オーダーメイド感覚で理想のキッチンが簡単に手に入るでしょう。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。商品は2022年11月2日時点、ニトリ公式HPの情報より。