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ダイソーは観葉植物も販売している!
日本で初めて「100円ショップ」というジャンルを開拓したのが「ダイソー」です。ダイソーは大創創業が運営する100円ショップで、本社は広島ですが、100円均一ショップ・ダイソーの1号店は香川・高松市にあります。
今ではロードサイド店舗や大型店舗などさまざまなタイプのダイソーショップがありますが、創業当初のダイソー店舗は街の商店街にある小型店舗が主流でした。
ダイソー1号店を出店させた1990年代はバブル崩壊後ということもあり、ダイソーのような100円均一ショップは当時の消費者ニーズにマッチしていました。
このような時代の流れも影響し、ダイソーは順調に店舗を拡大していきます。今では構内だけでなく、海外にも複数のダイソー店舗を構えるまでに成長しています。そんなダイソーでは、さまざまなカテゴリーのアイテムを取り揃えています。
ダイソーのアイテムは100円ショップの定番アイテムだけでなく、インテリアや季節商品なども多数あります。現在ダイソーが取り扱う商品は7万点以上ありますが、さらに毎月800個の新アイテムが追加されるため、何度足を運んでも新しい発見があります。
おしゃれでインテリアにもおすすめ
7万点以上のアイテムを扱うダイソーですが、ダイソー店内に並べられる商品の約9割はダイソーオリジナル商品です。価値ある商品を低価格で販売するために日々商品開発を続けるダイソーですが、その中にはインテリアアイテムも多数あります。
収納系ではダイソー・木製インテリア収納ボック、ダイソー・インテリアにも使えるガラス瓶、ダイソー・木製インテリア仕切りボックスなどが人気です。
部屋の模様替えなら、ダイソー・カーボン柄インテリアシートやダイソー・インテリアウッドウォールバーもおすすめです。さらに小物系インテリアもダイソーで人気があります。
税込み110円で買えるインテリア小物なら、ダイソー・癒しのインテリアシリーズやダイソーアイアンインテリア小物などがおすすめです。このようにインテリアだけでもさまざまなアイテムがあるダイソーですが、インテリアになる観葉植物もダイソーにはあります。
育てる楽しさも
ダイソーの観葉植物は、基本的に部屋のインテリアとして使えるミニサイズ観葉植物です。新型コロナの影響で自宅時間が増えた今、自宅で観葉植物を育てる人が増えています。
観葉植物にもいろいろな種類がありますが、ダイソーが取り扱いする観葉植物はインテリアとして楽しめるおしゃれな種類が多いです。屋外で栽培する植物とは違い、観葉植物は土を使わなくても育てることができるので、土を家の中に持ち込みたくない人にも人気があります。
さらにダイソーで販売している観葉植物の多くは、育てやすい観葉植物ばかりです。そのためダイソーの観葉植物なら初心者でも簡単に育てられますし、税込み110円で育てる楽しみが味わえるのもダイソー・観葉植物の魅力といえるでしょう。
ダイソーでは観葉植物の土も販売している
7万点以上のアイテムがあるダイソーでは、観葉植物だけでなく、観葉植物を育てるのに必要なアイテムもすべてそろっています。ダイソー店頭で販売されている観葉植物はほとんどがミニサイズですが、植え替えをして手入れをすれば大きく育てることも可能です。
またインテリアとして観葉植物を購入する場合、新鮮な土に植え替えると虫や観葉植物の病気を防ぐことができます。
観葉植物用の土として人気なのが「ダイソー・かるい観葉植物の土」で、3L入りが税込み110円とリーズナブルなので、まとめて植え替えをする場合や中サイズの観葉植物の植え替えに便利です。
土の代わりとして人気の「ダイソー・ハイドロボール」も、1.2L入り税込み110円で買えます。ちなみに観葉植物用の土は、一般的な植物の土よりも値段が高いです。
そのため専門店だとダイソーの倍以上の値段がつくこともあるので、観葉植物専用土の購入もダイソーを利用した方がお得でしょう。
ダイソーで人気の観葉植物
販売時期やダイソー店舗によって取り扱う観葉植物の種類は異なりますが、人気の観葉植物は基本的に育てやすいものばかりです。水やりなどの手入れがほとんどいらない観葉植物は忙しい人でも育てやすいので、ダイソーの観葉植物の中でも人気があります。
サボテン
約2000種類あるといわれるサボテンは、中央アメリカおよび北アメリカに多く見られる植物です。流通する主なサボテンは乾燥地帯を原産地とする種類なので、ダイソーで販売している観葉植物も乾燥に強いのが特徴です。
土が湿った状態で育てると根腐れしてしまうので、放っておいた方が順調に育ちます。鉢はやや窮屈な方が良いので、植え替えも気が付いたときにやるだけでOKです。
ガジュマル
沖縄で「キジムナー(妖精)が宿る」といわれるガジュマルは、庭木として育てることも多い人気の観葉植物です。ダイソーの観葉植物コーナーで販売されているガジュマルは屋内栽培用の観葉植物なので、小型のプランターで栽培することができます。
ガジュマルはユニークな形をしているので、見ているだけで癒されるおすすめの観葉植物です。寒さに弱いのですが、屋内で栽培する場合は特に問題ありません。手入れも簡単にできる観葉植物なので、観賞植物初心者に人気があります。
ダイソーのインテリアになる観葉植物
ダイソーの観葉植物の中には、1鉢あるだけで部屋の印象が変わるインテリア向きの観葉植物もあります。インテリア向きの観葉植物は、店頭で販売されている時点では比較的小さいですが、こまめに手入れをすれば中サイズ~大サイズに成長させることも可能です。
ジャカランダ
インテリア向きの観葉植物でおすすめなのは、中南米が原産のジャカランダです。世界3大花木の1つに挙げられる観葉植物で、海外では街路樹として人気があります。
寒さに弱い特徴があるので屋外で育てるのは難しいですが、温度の調整がしやすい屋内ではインテリアになる観葉植物として人気です。
テーブルヤシ
暑さに強いテーブルヤシは、生育環境が良ければ高さ5mまで育つ観葉植物です。寒さに弱いため日本ではあまり見かけませんが、海外では街路樹としても使われています。
ダイソーではミニサイズのテーブルヤシが販売されているので、インテリアとして購入するのにおすすめです。湿った土で育てると根腐れしてしまうので、観葉植物用の土を使用する場合も水はけがよくなるように工夫する必要があります。
水はけのよい土さえ準備ができれば、ほとんど手入れをしなくても大丈夫です。基本的に成長が遅い観葉植物なので、コンパクトなインテリア用観葉植物を探している人におすすめです。
ダイソーのおしゃれな観葉植物
ダイソーには1鉢あるだけで存在感のあるおしゃれな観葉植物もあります。専門店やホームセンターだと500円以上するおしゃれな観葉植物も、ダイソーなら気軽に購入できるのでおすすめです。
シュガーバイン
オランダが原産地のシュガーバインは、ブドウ科の観葉植物です。花のような形をした葉が特徴のつる性植物なので、インテリア用観葉植物として人気があります。
葉の色が鮮やかな観葉植物ですが、直射日光に当てると葉焼けの症状が出てきます。そのため屋内用インテリアとして栽培するのがおすすめの観葉植物です。
葉が密集したほうが見栄えが良いので、毎日様子を見ながら置き場を変えていくと、バランス良く葉がつくようになります。なおシュガーバインは耐陰性もあるので、直接日が当たらなくても明るい部屋であれば成長に問題はありません。
手間をかけた分だけ美しく成長してくれる観葉植物なので、育てる楽しみを味わいたい人におすすめの観葉植物です。
ヒポエステス
和名を「ソバカスソウ」というヒポエステスは、葉の斑点がおしゃれな観葉植物です。初心者でも育てやすい観葉植物で、寄せ植え材としても人気があります。
斑点の色は主に白(ホワイトスポット)、赤(ローズスポット)、ピンク(ピンクスプラッシュ)ですが、斑点の入り方によっても種類が異なります。観葉植物の土でも育ちますが、成長スピードが速いので、サイズを維持したい場合は切り戻しが必要です。
また定期的に植え替えをしないと根詰まりを起こすため、成長期に入る5月~8月はこまめに手入れをするようにしましょう。
ダイソーの観葉植物で緑のある生活を
ダイソーならおしゃれな観葉植物だけでなく、観葉植物用の土やおしゃれな容器なども全部揃えられます。ダイソーの観葉植物はミニサイズが主流ですし、ほとんどが育てやすいです。そんなダイソーのおしゃれな観葉植物で、緑のある暮らしを始めてみませんか?
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。商品情報は2022年11月30日時点のものです。