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シリコンスプレーはダイソーでお得に手に入れよう!
ダイソーは日用品や雑貨・食料品など様々なジャンルの商品を取り揃えているおなじみの100円ショップです。そんなダイソーで、ひそかに人気を集めている便利商品がシリコンスプレーです。
あまり知られていませんが、ダイソーでは性能の異なる多彩な種類のシリコンスプレーを扱っているため、用途に合わせて気軽に購入できます。シリコンスプレーはダイソーでお得にゲットしましょう!
シリコンスプレーとは?
ダイソーでも人気のシリコンスプレーとはどのような製品なのでしょうか?シリコンスプレーの性能や使い方、またおすすめの活用法をご紹介します。
シリコンスプレーの性能
ダイソーでも人気のシリコンスプレーはシリコーンオイルからつくられるスプレーを指し、「潤滑効果」「ツヤ出し」「防水効果」といった性能を持ちます。シリコンスプレーを素材に吹きかけると表面がシリコン被膜によってコーティングされ、滑りが良くなるという仕組みです。
またシリコンスプレーは基本的に無臭で、一般的な潤滑油のような油っぽさやベトベト感がないのに、ツヤが出て防水性能も発揮する優秀アイテムです。
シリコンスプレーの使い方・注意点
ダイソーでも人気のシリコンスプレーの基本的な使い方は、まず素材をきれいに拭いて完全に水気を拭き取ります。続いてシリコンスプレーをまんべんなく吹きかけ、乾いた布で丁寧に拭き取ればOKです。
ただし商品によって使い方が異なるので、必ず記載されている注意書きを読んでから使いましょう。またシリコンスプレーを使う際には注意点が3つあります。
注意点1は「換気」です。シリコンスプレーに含まれるガスを大量に吸うと体に有害な影響を与える恐れがあります。シリコンスプレーはできるだけ屋外、あるいは窓をしっかり開けた状態で使いましょう。
注意点2は「火気のそばで使わない」です。火のそばでシリコンスプレーを吹きかけると火災を引き起こす原因になるので、近くに火元がないことを確認してから使いましょう。
注意点3は「床や階段にかけない」です。シリコンスプレーが床や階段にかかると表面がつるつるになり、転びやすくなります。屋内でシリコンスプレーを使う場合は床や階段はもちろん、目的以外の場所にかからないようにしましょう。
万が一床や階段にかかった場合は、水で薄めた食器用洗剤で拭き取ります。それでも落ちない時は、シリコンスプレーを除去できる「シリコンオフスプレー」または「シリコンリムーバー」を使うことも可能です。
ただしフローリングに使うとフローリングのワックスも一緒に剥がれてしまうので、ワックスをかけ直す必要があります。
シリコンスプレーの活用法
ダイソーでも人気のシリコンスプレーの主な活用法は、素材の滑りを良くすることです。引き出しや敷居、サッシ、ファスナー、はさみ、家庭用すべり台、線路と車両のおもちゃをはじめ、プラスチック・ゴム・木などの素材に使えます。
またツヤ出しコーティングのために車のボディやタイヤに使ったり、防水を目的に傘やレイングッズに使ったり、シリコンスプレーは幅広い用途で活用できる便利アイテムです。
シリコンスプレーの種類
ダイソーでも人気のシリコンスプレーは大きく3種類に分けられます。1つ目が「シリコン系」です。シリコン系は使う素材を選ばず、潤滑・ツヤ出し・防水を網羅できます。
2つ目が「オイル系」です。オイル系は浸透力に優れ、金属のサビを緩める働きがあります。そのため固まって外れないネジやボルト、切れ味の悪いはさみなどにおすすめです。
3つ目が「グリス(グリース)系」です。グリス系は耐水・耐熱・浸透力に優れ、効果を長期間持続できます。また細長いノズル付きの商品が多いため、車やバイク・自転車の可動部など細かい部分の潤滑用に向いています。
ではダイソーではどのようなシリコンスプレーを買えるのでしょうか?ダイソーで扱うおすすめシリコンスプレー4選をご紹介します。
種類 | 用途 |
---|---|
シリコン | 潤滑・ツヤ出し・防水 |
オイル | 金属のサビを緩める(ネジ・ボルト・はさみなど) |
グリス(グリース) | 細かい部分の潤滑(車・バイク・自転車の可動部など) |
ダイソーのシリコンスプレー1.シリコンスプレー
ダイソーで扱うおすすめシリコンスプレー1つ目は「シリコンスプレー」です。内容量は134ml、細いノズル付きです。ダイソーで扱うシリコンスプレーの主な用途は潤滑・ツヤ出し・離型(りけい)です。離型とは材料を型に入れて成型した後、型から中身を取り出すことを言います。
ダイソーで扱うシリコンスプレーは成型した中身を取り出す際に発生する摩擦を減少させてくれるため、離型しやすくなります。
プラスチックや木にも使用可能で便利
ダイソーで扱うシリコンスプレーはプラスチックや木・ゴムにも使える上、無色透明で跡も残りにくいため1本常備しておくと大変便利です。中でも口コミで話題になっている活用法が、ウィッグのコーティングです。
ダイソーで扱うシリコンスプレーは指に付いてもベタ付き感がなくツヤ出し効果もあるため、ウィッグの絡みを取り除くのと同時に、滑らかでツヤツヤな仕上がりになります。
商品名 | シリコンスプレー |
---|---|
価格 | 110円(税込み) |
内容量 | 134ml |
公式サイト | シリコンスプレー商品ページ|ダイソー公式通販サイト |
ダイソーのシリコンスプレー2.グリーススプレー
ダイソーで扱うおすすめシリコンスプレー2つ目は「グリーススプレー」です。内容量は87mlとお得な商品になります。グリーススプレーの主な用途は、機械部品の潤滑です。
コーティングが長期間持つ
ダイソーで扱うグリーススプレーは耐水性と耐熱性に優れている上、粘度の高い「高粘度潤滑剤」なのでコーティングが長持ちします。そのため車やバイク・シャッター・ギヤ・チェーンといった長期間使用する機械類の保護に大活躍してくれます。
一方ダイソーで扱うグリーススプレーは粘度が高い分、ダイソーで扱うシリコンスプレーや一般的な潤滑油に比べて油が残りやすく、ベタ付きが強いという特徴を持ちます。
またダイソーで扱うグリーススプレーはプラスチックやゴムといった樹脂系素材に付着すると変色する場合があるため、施工部分以外にかからないよう慎重に作業することをおすすめします。
商品名 | グリーススプレー |
---|---|
価格 | 110円(税込み) |
内容量 | 87ml |
公式サイト | グリーススプレー商品ページ|ダイソー公式通販サイト |
ダイソーのシリコンスプレー3.防水スプレー
ダイソーで扱うおすすめシリコンスプレー3つ目は「防水スプレー」です。内容量は70mlで、使いやすいミニボトルに入っています。主な用途は、衣類や傘、靴、などの身の回りのものを防水加工することです。
身近な物を手軽に防水加工
ダイソーの防水スプレーは、ドライクリーニング可能な素材に利用できます。傘や靴、衣類などに使うと雨でも撥水してくれるのでとても便利です。またスキー用品などにも利用できます。利用方法は防水加工したい物に、30cm離れた場所からスプレーするだけです。
一方で白い靴や革製品、毛皮、和服などには使用できません。変色する可能性があるため、使用できる素材か確認してから防水スプレーを使いましょう。
商品名 | 防水スプレー |
---|---|
価格 | 110円(税込み) |
内容量 | 70ml |
公式サイト | 防水スプレー商品ページ|ダイソー公式通販サイト |
ダイソーのシリコンスプレー4.タイヤワックス
ダイソーで扱うおすすめシリコンスプレー4つ目は「タイヤワックス」です。内容量は250ml、スプレーボトルタイプです。主な用途は自動車タイヤのツヤ出しで、自然な光沢のある仕上がりになります。
タイヤに自然な光沢を作る
ダイソーのタイヤワックスは精製水、保湿剤、保存剤、シリコンエマルジョンが原料になっていて、粘度は低くベタ付きが気になりません。強い光沢というよりは、自然な綺麗さを生み出してくれます。
タイヤワックスの使い方は、まずタイヤの汚れを落とした後乾燥させます。その後タイヤワックスをよく振り、タイヤから10〜15cmほど離した所からスプレーします。使用後はタイヤが乾燥してから運転するようにしてください。
また車のボディー部分にタイヤワックスが付くとシミの原因となってしまうため、タイヤと車体の隙間が少ない場合は布などにタイヤワックスを付けて使用します。
商品名 | タイヤワックス(250mL) |
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価格 | 110円(税込み) |
内容量 | 250ml |
公式サイト | タイヤワックス商品ページ|ダイソー公式通販サイト |
ダイソー シリコンスプレーに関連するQ&A
シリコンスプレーを使ってはいけない場所は?
シリコンスプレーは以下の場所への使用は注意が必要です。
- 電子機器
- 車のペダル類
- 鍵穴
シリコンスプレーと556の違いは何ですか?
シリコンスプレーは素材を問わず使用できる潤滑剤の総称です。一方で5-56は呉工業株式会社が製造している浸透潤滑剤で、特に金属の防錆・潤滑や、電気系統の除湿・洗浄などに使えます。
シリコンスプレーはダイソーで買おう!
ダイソーで扱う便利なシリコンスプレーは色々な種類が揃っていて、異なる性能を持つため用途に合った使い方でコーティングできます。シリコンスプレーはダイソーでお得にゲットし、「潤滑」「ツヤ出し」「防水」に活用しましょう!
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。商品情報は2024年2月18日時点、ダイソー公式ネットストアより。