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吉野家とは?
日本の大手牛丼チェーン店の中でも1番初めに店舗を出し長い歴史のあるお店が「吉野家」です。牛丼の歴史は長く、始まりは明治時代とも言われています。
「うまい・やすい・はやい」を企業コンセプトに掲げている吉野家では、お店で提供する牛肉や玉ねぎ、タレはもちろんのこと紅生姜にまで強いこだわりを持っています。
今回本記事では大人気牛丼チェーン店の吉野家から、冷凍牛丼をはじめとした冷凍食品をご紹介します。吉野家では冷凍牛丼や冷凍豚丼をはじめとした各種冷凍食品やレトルト商品を販売しています。また吉野家の冷凍食品を使用したアレンジレシピも登場するので、ぜひチェックしてみてください。
素早い提供が人気の牛丼チェーン店
牛丼のチェーン店といえば、どのお店も注文してから提供されるまでの時間がとても早いことが特徴に挙げられます。吉野家のスピード提供の秘密の1つは、自動飯盛機を使用していることです。丼を乗せてあらかじめ量が設定されたボタンを押すことで一瞬でご飯を盛ることができます。
また店長同士のスピード・正確さ、目配りや気配りなどの接客面など総合力を競う大会や、スタッフを対象にした接客サービスコンクールなどにも力を入れており、早くて美味しい牛丼を提供するため、日々スタッフは腕を磨いています。
吉野家の牛丼がおいしい理由
北アメリカ産の牛肉に、1年中変わらない品質の玉ねぎ、100年以上も研究を続けたオリジナルのタレは門外不出の大切なタレです。また、吉野家の牛丼に合うようにと研究されたオリジナルのブランド米や、新生姜を使用した紅生姜などこだわりは随所に散りばめられています。
吉野家では20分毎に新しい牛丼を作り、47個の穴が空いたオリジナルのお玉ですくった牛丼は、お肉とタレのバランスが絶妙に取れるように設計されています。
また吉野家で使用する丼は有田焼を使用するなど「お客様にうまい」商品を提供する為のこだわりを日々もって営業しています。これが吉野家の美味しさの秘密になっています。
吉野家の冷凍食品の販売店
吉野家の冷凍食品は、食事の準備が億劫な時や外出できない時にあるととても便利な商品です。吉野家の冷凍食品はどこの販売店で取り扱っているのでしょうか。本章では代表的な2つの販売店をご紹介します。
吉野家公式通販ショップ
吉野家の冷凍食品を取り扱っている1つ目の販売店は「吉野家公式通販ショップ」です。吉野家では公式の通販ショップで冷凍食品からチルド品までさまざまな商品を販売しています。
購入方法
吉野家の公式通販ショップから購入したい商品をカートに入れ、間違いがなければ「ご注文手続きへ進む」をクリックします。カートに入っている間は数の増減やキャンセルも可能ですので、間違いがないか確認しましょう。
また、誰かへのプレゼントにしようと考えている方は「ギフト購入手続きへ進む」をクリックします。
吉野家公式通販ショップに登録している方はログインしましょう。会員登録をしなくても買い物は出来ますので、登録しない人は必要事項を記載します。入力内容に間違いがないか最終チェックをきちんと行いましょう。
もし間違っていたら「変更」ボタンから修正をし、間違いがなければ「注文を確定する」を押して終了です。ちなみに、吉野家の公式通販ショップでは、5000円(税込)以上の買い物で送料が無料になります。
生協でも購入可能
吉野家の冷凍食品が買える販売店2つ目は生協です。生協は毎週決まった曜日にトラックで自宅の近くまで注文した商品を届けてくれますので、日常の買い物と一緒に購入出来るので便利に利用できます。
生協は質の高い商品を販売していることから、生協ファンも多いのではないでしょうか。生協で取り扱っている冷凍食品は、牛丼の具と牛すき焼きの具、牛焼肉丼の具です。生協に登録している方は、一度吉野家の冷凍食品も一緒に購入してみてはいかがでしょうか。
吉野家の冷凍食品基本情報
吉野家の冷凍食品には、1番人気の牛丼や豚丼意外にも、焼鳥丼の具やしょうが焼きなど豊富に取り揃えられています。冷凍食品以外でも、豚汁や吉野家で人気の漬物や七味唐辛子など、吉野家で提供されている商品のほとんどが購入できます。
冷凍食品の中には、血圧が高めの方や塩分を控えないといけない人におすすめの「GABA牛丼」も販売されています。
GABA牛丼は、塩味を約25%カットされているので血圧が高めの人におすすめの商品になっています。また、勉強や仕事などによる一時的なストレスの緩和にも効果があると言われています。
本章では、吉野家の冷凍食品の賞味期限や入っている量やカロリー情報などを紹介します。賞味期限を守って美味しい吉野家の牛丼を冷凍食品でも味わってみましょう。
牛丼の量
吉野家の冷凍牛丼はどのくらいの量があるのでしょうか。小盛・並盛・大盛の3種類が用意されており、各サイズの量は次のとおりです。冷凍牛丼の小盛の量は1袋80gでカロリーは165kcalです。並盛の量は120gで248kcal、大盛の量は160gで331kcalになっています。
吉野家の冷凍牛丼は並盛が1番需要が高く、10袋セットや20袋セットなどさまざまなパターンで用意されています。冷凍小盛牛丼・冷凍牛丼大盛も10袋入りが定番商品です。
たくさん食べたい方は小盛と大盛を合わせるなど自分の好みの量を食べられるのも冷凍食品の魅力の1つです。
賞味期限は?
冷凍食品は基本的に賞味期限が長く設定されていますが、吉野家の冷凍食品の賞味期限はどのくらいなのでしょうか。
吉野家の冷凍食品の賞味期限は、マイナス18度で保管して製造日を含めた365日が賞味期限になっています。公式通販から購入する場合は賞味期限が3ヶ月以上のものを送ってくれるので、届いてすぐに賞味期限が切れてしまったという事にはなりませんので安心しましょう。
吉野家の冷凍食品のおすすめアレンジ
最後は吉野家の冷凍食品を使ったアレンジレシピを2つ紹介します。吉野家の公式サイトやレシピサイトを覗くと、さまざまなアレンジレシピが見つけられます。
吉野家の冷凍牛丼はアレンジがしやすいのもおすすめポイントです。今回紹介するアレンジレシピ以外にも、ハンバーガーや釜玉うどんなどにも使用できるのでチャレンジしてみて下さい。
冷凍牛丼の具で「肉吸い」
吉野家の冷凍食品を使ったアレンジレシピの1つ目は「肉吸い」です。肉吸いとは大阪の「千とせ」で発祥したと言われている、肉うどんのお肉を抜いた料理です。お酒を飲んだ後や、寒い日におすすめのレシピです。
2人分の材料は温めた吉野家の冷凍牛丼の具1袋・絹ごし豆腐、100グラム・青ネギ適量・だし汁2カップ~2カップとプラス1/2カップです。人参や玉ねぎなど余った野菜や半熟卵を入れても美味しくいただけます。
豆腐を食べやすい大きさに切り、だし汁を温めます。だし汁が温まったら豆腐と温めた吉野家の冷凍牛丼を汁ごと入れて豆腐が温まるまで煮ます。分量外の塩で味を整えて器に盛り付ければ完成です。うどんを入れると肉うどんにもなるので覚えておくと便利なレシピです。
ちなみに吉野家の一時期吉野家の店頭でも「牛吸い麺」と言う肉吸いにうどんを入れたメニューが提供されていました。なお、公式通販ショップでもフリーズドライタイプの「牛吸い」が販売されています。
冷凍豚丼の具で「坦々風サラダうどん」
続いて紹介するは吉野家の冷凍牛丼の具ではなく、冷凍豚丼の具を使用したアレンジレシピ「坦々風サラダうどん」です。夏の暑さで食欲のなくなった時でも、マイルドな辛みで食べやすい冷うどんです。
2人分の材料は、温めた冷凍豚丼の具1袋・うどん玉、2つ・レタス2~3枚・トマト半分・カイワレ大根少々です。無調整の豆乳1カップと3倍濃縮のめんつゆ70mlをよく混ぜ合わせます。
茹でたうどんに適当な大きさに切った材料と、温めた冷凍豚丼の具をのせ、先ほど混ぜ合わせたツユを回しかけます。お好みですりごまやラー油を入れると、より一層おいしくいただけるのでおすすめです。
吉野家の冷凍食品はお家ごはんに大活躍!
吉野家の冷凍食品の販売店や購入方法、冷凍食品を活用したアレンジレシピまでご紹介しました。販売店での取り扱いはなく通販のみの販売になりますが、吉野家の冷凍食品を見つけたら是非一度購入してみましょう。
自宅に置いておくと、お家ごはんの幅も広がる便利な冷凍食品です。自身でアレンジレシピを見つけることもできるかもしれません。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。