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サイゼリヤのプロシュートはワインにぴったりで美味しいと人気
サイゼリヤのプロシュートは、とろけるような脂のくちどけ、独特な強い香り、そして絶妙な塩気がたまらない、ワインのおつまみにぴったりなサイゼリヤ屈指の人気メニューです。
サイゼリヤのメニューの中では割と高めなプロシュートですが、サイゼリヤのプロシュートは知れば知るほど「こんなに安く食べれていいのか」と思ってしまう、高いクオリティを誇るメニューなのです。
本記事では、プロシュートを最大限楽しむおすすめの食べ方から、サイゼリヤのプロシュートが持つ驚きの称号までを詳しくご紹介します。
サイゼリヤのプロシュートとは?
サイゼリヤのプロシュートは、生ハム2枚とプチフォッカ2個で400円(税込)という、サイゼリヤの激安メニューの中ではそこそこお値段が張るメニューと言えます。しかし、その分味は折り紙付きの一級品です。
サイゼリヤのプロシュートはパルマハム協会も認めている!
サイゼリヤのプロシュートは、なんとプロシュートの本場であるイタリアのパルマ地方に本拠を置く「パルマハム協会」から正式に認定されたプロシュートなのです。
パルマハム協会の規格は非常に厳しいことで有名で、原料であるパルマ豚の飼料から飼育法まで厳しく規定されています。審査は当然厳しく、子豚が生まれた時から審査は始まり、パルマハム協会の数ある検査をくぐり抜けたこだわりの物だけが、プロシュートを名乗れるのです。
サイゼリヤのプロシュートにも、メニューに認定の証であるパルマハム協会の王冠エンブレムを見ることが出来ます。
サイゼリヤ・プロシュートのおすすめの食べ方は?
名実共に素晴らしい実績を持つサイゼリヤのプロシュートを、最も美味しいと感じられる食べ方をご紹介していきます。プロシュートだけ食べるのも良いですが、実は組み合わせることでまた違った美味しさを楽しむことが出来るのです。
プロシュートとフォッカチオは最高の組み合わせ!
サイゼリヤのプロシュートは、必ずプチフォッカとセットになって提供されます。セットになっているプチフォッカは、決して皿の賑やかし要因として提供されているわけではありません。プロシュートとの相性が抜群だからこそ、セットになっているのです。
プロシュートは他の生ハムとは違い、最低限の塩の量で柔らかく、豚肉の脂の甘味が最大限活きるように考えられて熟成させられています。しかし、最低限の塩といってもかなり塩味はあり、人によってはしょっぱいと感じるでしょう。
だからこそ、プチフォッカが活きるのです。プロシュートをプチフォッカに巻いて一緒に食べると、プチフォッカがプロシュートの塩味をほどよく和らげてくれます。
サイゼリヤの公式では、プチフォッカ1個に対しプロシュート半分が黄金比と紹介しており、なんとも絶妙な比率が人気となっております。
黄金比を守りながら食べようとすると、プロシュートの元々セットになっているプチフォッカでは足りません。しかし、サイゼリヤはプチフォッカ単品メニューもありますので、追加注文しても良いでしょう。
プロシュートはワインと相性抜群!
生ハムといえば、チーズやワインと相性抜群というイメージがとても強い食品です。サイゼリヤのプロシュートも例に漏れず、ワインとの相性は抜群です。
サイゼリヤは、非常に安価で人気が高く質の良いワインが飲める場所としても知られているため、プロシュートとワインを楽しみに来るという方も少なくありません。では、最も美味しいプロシュートとのマリアージュが楽しめるワインはどのワインなのでしょうか。
プロシュートと同じイタリアで作られた、歴史深く人気の高い「ランブルスコ」のワインが、最もプロシュートと相性が良いワインです。
辛口の赤ワインであるランブルスコ(セッコ)も良いですが、甘くて飲み口のとても良いランブルスコ(ロゼ)もおすすめです。プロシュートの旨味や香りは残しつつ、余分な脂分を綺麗に流してくれるワインですので、プロシュートがつい捗ってしまう組み合わせです。
サイゼリヤのプロシュートをご賞味あれ
サイゼリヤのプロシュートは、サイゼリヤの食に対するこだわりと信念が生み出した名実共に一級品な逸品です。ちょっと高いから…と敬遠していた方は、是非1度サイゼリヤ自慢のプロシュートを味わってみてください。お値段以上の価値を感じられることでしょう。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。