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サイゼリヤのボトルワイン「ランブルスコ」とは?
ランブルスコは、可愛らしいピンク色のイタリア原産のスパークリングワインです。食事にもデザートにも合わせやすく、甘口のため女性やワインビギナーにも飲みやすいワインとして、今サイゼリヤで人気を集めています。
ランブルスコはイタリアの中でも特に美食が集まっているといわれているエミリア・ロマーニャ州やロンバルディア州で作られているランブルスコ種と呼ばれるブドウから作られているワインです。たくさん採れやすいブドウで、大量生産しやすいためとにかくお値段もリーズナブルです。
サイゼリヤでも、ボトルで1100円というかなりのお手軽価格で提供されており、迷ったらとりあえずランブルスコを頼んでも良いほどおすすめです。
ちなみに、ランブルスコに限らずサイゼリヤでワインを飲むのであればボトルで注文するのがおすすめです。何故なら、飲み残してしまった場合でも、ボトルなら残りをそのまま持ち帰って良いからです。
本記事でサイゼリヤのランブルスコに興味を持ち、飲みに行くと言う場合は知っていて損は無いでしょう。
サイゼリヤのランブルスコ・セッコとロゼの違いは?
サイゼリヤでランブルスコは2種取り扱われております。甘口のロゼと、セッコという辛口の赤です。ランブルスコという名前は同じですが、見た目の色合いはもちろん、味わいも全然違うワインです。セッコとロゼはそれぞれどのような違いがあるのかを詳しくご紹介していきます。
味が違う?甘口・辛口?
機会があったら是非サイゼリヤで2種のランブルスコを頼んで飲み比べて欲しいのですが、2種のランブルスコは当然風味が違います。甘口と言われているロゼは、ぶどうジュースを飲んでいるかのような甘さと、豊かなブドウの風味を感じることが出来ます。
辛口のセッコの方は、甘口に比べるとよりきりりとしたキレがあり、フルーティさはありつつもすっきりと味をまとめてくれるスマートさがあります。
ロゼ、セッコどちらのランブルスコにも共通している点もあります。それが、アルコール度数低めで渋味が少ないという点です。辛口の赤であるセッコもかなり渋味が少ないので、かなり飲みやすいワインと言えるでしょう。
また、ランブルスコは幅広い料理と相性が良いことでも知られています。中でも特に、濃い味の料理との相性が良いので、サイゼリヤのパスタやドリアにはぴったりと言えるでしょう。
あえて相性の良いサイゼリヤの料理名を上げるとするならば、甘口のロゼは「柔らか青豆の温サラダ」や「エスカルゴのオーブン焼き」といった前菜、オードブルと併せるのがおすすめです。また、食後にゆっくりデザート代わりにするのもおすすめです。
赤のセッコは、「ミートソースボロニア風」や「バッファローモッツァレラのピザ」等、サイゼリヤの中でも特に濃い味だったりチーズの濃厚な味わいが楽しめるメニューと相性が良いです。
サイゼリヤのランブルスコ・口コミでの評判は?
サイゼリヤのランブルスコは、口コミを見てもとにかく好評です。驚きの低価格で提供される高品質のランブルスコはワインが好きな方はもちろん、ワイン初心者の方をも魅了しています。
また、サイゼリヤではランブルスコをグラス単位で注文できるという点も非常に好評です。サイゼリヤではがっつり飲まないから少しでいい、というユーザーの要望にぴったり沿っており、程よく飲めるのも人気を集めているポイントになっています。
ランブルスコ人気は、近年話題の「サイゼリヤ飲み」の影響も強く受けているようです。低価格なおつまみ系メニューや、ランブルスコを始めとするワインメニューの豊富さに、お酒を楽しむ目的でサイゼリヤを訪れる方々が急増しています。
ランブルスコもボトルで1100円というコスパの良さですので、居酒屋等で飲むよりよほど低価格で満足感を得られるようになっております。
しかし、サイゼリヤはファミレスです。子供を連れた家族はもちろん、お酒が目的ではないユーザーも多くおります。お酒を飲んだ際のマナーには重々気を付けるようにしましょう。
サイゼリヤのランブルスコを味わおう!
サイゼリヤのランブルスコは、サイゼリヤで扱っているお酒類の中でもトップクラスの質の良さ、コスパの良さを誇ります。お値段以上の価値を味わえるメニュー筆頭ですので、サイゼリヤに足を運んだ際は是非ランブルスコを味わってみてください。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。