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熱海駅から先の普通列車グリーン席の料金を紹介します。電車に乗る前にグリーン券を購入する場合と車内で購入する場合では料金が異なります。事前料金は50キロまでが平日770円・休日570円で、51キロ以上が平日980円・休日780円です。
車内料金は50キロまでが平日1030円・休日830円、51キロ以上が平日1240円・休日1040円です。事前料金の方がお得なので、事前にグリーン券を購入しておくことをおすすめします。
浜松・東京を車で行く
浜松から東京まで車で行くという人も多いでしょう。浜松から高速道路を利用すれば、東京まで一気に行くことができます。浜松から東京までの高速道路や料金について紹介します。
高速道路なら約2時間半
浜松から東京まで高速道路を利用すれば、スムーズであれば約2時間半で行くことができます。東京に近づいてくると交通量が増えてきて、渋滞することがあるので、これ以上かかる場合もあります。
東名高速
浜松から東京までつながっている高速道路で真っ先に思いつくのは、東名高速道路ではないでしょうか。東名高速道路は開通してから50年が経ち、日本の大動脈として長く活躍してきました。
東名高速道路は日本の大動脈なので、乗用車だけでなく、たくさんの大型車の利用もあります。そのため、頻繁に渋滞が発生しましたが、新東名高速道路の開通により随分渋滞がなくなりました。
新東名高速
新東名高速道路は2019年8月現在、豊田東ジャンクションから御殿場ジャンクションまでつながっています。東名高速道路とのダブルネットワークを実現するために建設され、最終的には海老名南ジャンクションまでつながります。
新東名高速道路は非常に快適に通行できるように造られており、制限速度が部分的に120キロになっています。新東名高速道路の開通で、浜松から東京への移動もよりスムーズにできるようになりました。
PAやSAも楽しむ
東名高速・新東名高速には、魅力的なPAやSAがあります。PAやSAは、高速道路を利用する楽しみの1つでもあります。浜松から東京まで休憩なしでは行くことができないので、PAやSAもしっかりと楽しみましょう。
料金
東名高速の浜松西インターから東京インターまでの料金は、通常料金5720円・ETC割引料金4290円です。新東名高速の浜松浜北インターから東京インターまでの料金は、通常料金5300円・ETC割引料金3990円です。
浜松・東京の移動手段を比較する
浜松から東京までの移動手段を紹介してきましたが、どの移動手段がお得なのかを料金と時間の面から比較します。浜松から東京までの移動で、いつも同じ手段しか使ってこなかった人には、ぜひ参考にしてもらいたいです。
料金
浜松から東京までの各移動手段の料金を比較します。高速バスは昼行バスならば4000円前後で行くことができます。新幹線の自由席料金ならば7770円、普通電車ならば4430円です。
新東名高速を浜松浜北インターから利用する場合はETC割引料金3990円です。車で移動する場合は高速道路料金に加えて、ガソリン代も考慮しなければいけません。
料金の面で考えると、高速バスの昼行バスもしくは普通電車での移動がお得になることがわかります。
時間
浜松から東京までの各移動手段の時間を比較します。高速バスの昼行バスならば約4時間30分、新幹線のひかりならば約1時間28分、普通電車ならば乗換時間を含めて約4時間30分、車で新東名高速を利用する場合は約2時間30分です。
時間の面で考えると、新幹線が圧倒的に早く移動できることがわかります。車の場合は渋滞を考慮しなければいけませんが、それでも新東名高速を利用すれば早く移動できます。昼行バスと普通電車はほぼ同じです。