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グリーン早特
グリーン早特は、早特と同様に乗車日の1か月前から3日前まで利用できます。グリーン早特は、乗車駅を朝6時台に出発するのぞみと、終日のひかりのグリーン車に利用することができます。浜松駅に停車するひかりにも、当然利用することができます。
グリーン早特は最大6人まで利用することができますが、こども用の設定はありません。普段なかなかグリーン車には乗車しない人もたくさんいるでしょう。グリーン早特を利用して、お得に新幹線グリーン車で東京まで行ってもらうのもおすすめです。
グリーン早特には、こだま専用のこだまグリーン早特という商品も販売されています。こだまは乗車時間が長いため、それだけグリーン車の良さを実感してもらえるはずです。
ファミリー早特
ファミリー早特には、のぞみ用の商品とこだま用の商品があります。どちらの商品も乗車日の1か月前から3日前までの予約が可能です。のぞみ用の商品は、のぞみの普通車とグリーン車が対象になります。予約できる人数は2名から6名までで、こども用の設定もあります。
こだま用の商品は、のぞみ用の商品の対象電車がこだまになっただけです。浜松駅から東京に向かう場合は、当然こだま用の商品を利用してください。通常よりもお値打ちに新幹線での家族旅行ができます。
料金
浜松駅から東京に新幹線で向かう場合の通常料金を紹介します。ちなみに、こだまとひかりは同じ料金になっています。指定席を利用した場合の料金は8490円、自由席を利用した場合の料金は7770円となっています。自由席が720円お値打ちになっています。
なお、品川駅・東京駅どちらの駅で降車した場合でも同料金です。こだまとひかりで料金が同じなので、やはりひかりの方がおすすめです。
スマートEXを利用した場合は、紹介した料金よりもお値打ちな料金で利用できます。あらかじめ乗車日が決まっている場合には、スマートEXで予約してお得に浜松駅から新幹線を利用しましょう。
浜松・東京を普通電車で行く
浜松から東京までの距離だと、普通電車で行くという人も多いです。浜松駅からJR東海道本線の普通電車が運行しており、電車を乗り継いでいくと東京まで行くことができます。
JR東海道本線の普通電車だと、新幹線よりも時間がかかりますが、のんびりと電車旅を楽しむことができます。青春18きっぷの時期を中心に普通電車で東京に行く人が多くなります。
東海道線53駅
浜松駅から東京までJR東海道本線の駅が53駅あります。53駅と聞くと、相当たくさんの駅数と思われるかもしれません。JR東海道本線の静岡県内は一部ホームライナーが運行されている以外は、普通電車しか運行されていません。
熱海駅から普通電車でもグリーン車が併設されるようになります。グリーン車に乗車するためには、別料金が必要になりますが、ゆったりシートでのんびりと電車旅を楽しんでもらえます。
浜松駅から熱海行きの電車に乗り、熱海から東京方面の電車に乗れば、乗り換えは最短1回で済みます。乗り換え1回ならば普通電車でも楽でしょう。
駅弁を楽しむ
普通電車で駅弁を楽しむという人もたくさんいます。JR東海道本線の静岡県内の普通電車はホームライナー以外はロングシートになっています。ロングシートだと駅弁を楽しみづらいですが、熱海駅からのグリーン車ならば気楽に楽しめます。
JR東海道本線の駅には、駅弁を販売している駅がたくさんあります。お目当ての駅弁を見つけて、グリーン車で食べれば、さらに電車旅のムードが高まるはずです。美味しい駅弁をしっかりと堪能してください。
料金
浜松駅から東京駅までの運賃は4430円です。特急料金がかからない分、新幹線よりも3000円くらい安い運賃で行くことができます。