ワークマンならアウトドア用製品も豊富!シューズやエプロンなど人気商品をご紹介

ワークマンならアウトドア用製品も豊富!シューズやエプロンなど人気商品をご紹介

ワークマンは、高品質・高性能なのにコスパが良いのが人気のチェーン店です。本来は作業服関連の専門店でしたが、現在ではアウトドアやスポーツなど、さまざまなジャンルのオリジナルブランドがあります。そんなワークマンでおすすめのアウトドア用品をご紹介します。

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記事の目次

  1. 1.ワークマンとは?
  2. 2.ワークマンのアウトドア向きシューズ2選
  3. 3.ワークマンのアウトドアキャンプに人気のエプロン2選
  4. 4.ワークマンの冬にもおすすめなアウトドア用商品2選
  5. 5.ワークマンの商品でアウトドアを楽しもう!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

ワークマンとは?

全国に800店舗以上あるワークマンは、流通大手ベイシア系列の作業服関連専門店です。ワークマン1号店は、昭和55年(1980年)に「職人の店ワークマン」としてオープンしました。

今では広々としたスペースにさまざまなアイテムが並んでいるワークマンですが、ワークマン1号店はわずか15坪のスペースに、現場工事・工場作業専門の作業服や関連商品を並べていました。

ワークマンが扱う現場工事や工場作業などのブルーワーカー用品は、過酷な状況でも安全に作業ができるよう、特殊な機能がついています。

ただし高性能な機能が付くほど、値段が高いのがデメリットです。とはいえ一瞬の気の緩みが大けがにつながる過酷な現場だけに、多くの利用客が高くても購入しているのが現実でした。その現状に目を付けたのが、大手流通グループのワークマンです。

さまざまなジャンルでオリジナルブランドを作り、それまでの「高機能=高価格」だった業界の常識を、「高機能&低価格」に変えます。このワークマンの戦略は大当たりします。いまでは「作業服のユニクロ」とよばれるほど、高機能・低価格路線が定着しました。

作業系用品が揃う大手チェーン店

第1号出店の際から「職人の店」としていたワークマンでは、今でも作業服や関連アイテムが主力商品です。さまざまなオリジナルブランドを立ち上げているワークマンですが、作業服の人気ブランドの商品も取り扱っています。

たとえば作業服大手ブランドの自重堂、寅壱、コーコス、アイトスなどは、品ぞろえも豊富にあります。ただしオリジナルブランドを開発することで高品質・低価格を実現しているワークマンでは、自社ブランド「ワークマンベスト」のほうが人気です。

ワークマンベストは作業服だけではなく、セーフティシューズ、ゴム手袋、防水タイプのエプロンなど、現場作業の関連商品アイテムも豊富にそろえています。

ワークマンベストでは、過酷な現場でも快適に作業ができるよう、機能性を重視しつつ、シンプルなデザインでコストを抑えています。

そんなワークマンベストでは、関連商品も人気があります。たとえば現場工事に欠かせないヘルメットも、ワークマンベストは種類も豊富です。さらにワークマンベストのヘルメットには、名入れサービスもあります。

通常名入れサービスというと、まとまって発注した場合に対応するのが一般的です。大手建設会社であれば可能ですが、多くの職人は個人事業主のため、一度に大量注文することはありません。そこでワークマンでは、ヘルメットの名入れも1個から対応可能にしました。

このサービスは利用客から好評で、これまで要望があっても対応してもらえなかった小規模事業者からの依頼も、年々増加しています。

さらにワークマンベストのコーナーでは、工具用バッグや工具、安全ベルトなど、現場作業に欠かせないさまざまなアイテムが買えます。そのためワークマンに行けば、現場に必要なアイテムをすべてそろえることが可能です。

このように「ワークマンに行けば何でもそろう」という便利さも、現場工事の職人や工場の作業員から支持される理由の一つに挙げられます。

日常使いにも人気!

ワークマンのオリジナルブランド「ワークマンベスト」の登場以来、ワークマンではすっかり「高品質・低価格な店」というイメージが定着しました。そんなワークマンベストのアイテムは、職人の間だけでなく、一般の間でも注目されるようになります。

そこでワークマンは、ワークマンベストのほかにもさまざまなオリジナルブランドを立ち上げました。基本となるのは、ワークマンベストを誕生させたワークマンの商品開発技術です。

この技術を使ってさまざまなブランドを作り、ブランドごとに商品開発を進めます。そのため現在のワークマンでは、日常使いもできるアイテムも高品質&低価格です。

キャンプやアウトドアで役立つアイテムを中心に商品開発したのが、ワークマンオリジナルブランド・フィールドコア(FieldCore)です。自然の中で楽しむキャンプやアウトドアは、天候の変化や環境に素早く対応できる服やジャケットが必要になります。

またキャンプやアウトドアでは、汚れにくい服や汚れをカバーするエプロン、けが防止の手袋なども必須アイテムです。そこでフィールドコアでは、キャンプやアウトドアを楽しむのに便利なアイテムを、オリジナル商品として販売しています。

ワークマン・フィールドコアは「キャンプ・アウトドア専用」として商品開発していますが、タウンユースにもできるよう、デザインにもこだわっているのが特徴です。

ライダー、釣り人、マリン・ウィンタースポーツ愛好者をターゲットにしたのが、ワークマンのイージス(AEGIS)です。キャンプやアウトドアよりもさらに過酷な環境でアウトドアを楽しむ人のために、イージスでは防水性・防寒性を強化させたアイテムをそろえています。

イージスでは、夏に防水性、秋・冬は防寒性と機能性に優れたアイテムを主力にしています。そんなイージスの秋・冬アイテムは、冬のキャンプ・アウトドアにもおすすめです。

しかもイージスの防寒用ジャケットは、高機能・高品質なのに、安ければ5000円から購入できます。そのため日常使いができるアウターとして購入する人も多いです。

ワークマンのファインドアウト (Find-Out)は、スポーツウェアやスポーツシューズのオリジナルブランドです。スポーツウェアやスポーツシューズも、機能・品質が良いほど値段が高いです。

人気ブランドのアイテムとなれば、シューズだけでも一足1万円以上になります。そんなスポーツ用品の激安化を実現したのが、ワークマンのファインドアウトです。ファインドアウトは、商品発から製造・販売まで一貫して自社で行うことで、激安価格を実現しました。

ジムやジョギングなどハードなトレーニング用のアイテムも激安で購入でいるため、プロアスリートの中にもワークマン・ファインドアウトの愛用者は多いです。

ワークマンの魅力を徹底調査!おすすめのすぐれモノ商品からお得な情報まで満載のイメージ
ワークマンの魅力を徹底調査!おすすめのすぐれモノ商品からお得な情報まで満載
ワークマンは作業着や安全靴など、様々な状況下で働く人達を支える商品を多く扱っています。また、ワークマンではプロが認めるクオリティの、カジュアルなアウトドアウェアも販売しています。今回はワークマンのおすすめ商品や店舗情報のご紹介です。

ワークマンのアウトドア向きシューズ2選

ワークマンにはさまざまな自社ブランドがありますが、過酷な環境で働くブルーワーカーが使うアイテムの製造技術が、全ての自社ブランドのベースになっています。そんなワークマンでは、アウトドア向きのシューズもバリエーションが豊富です。

もちろんアウトドアブランドであるフィールドコアには、低価格のアウトドア専用のシューズがあります。ただしワークマンでは、アウトドアブランド・フィールドコアにこだわらなくても、アウトドアシーンに対応できるおすすめのシューズがあります。

ハイパーVセーフティシューズ

雪中でのキャンプや登山、川や海での釣りなど、滑りやすい場所でのアウトドアレジャーにおすすめなのが、ハイパーVセーフティシューズです。

ハイパーVセーフティシューズはアウトドアブランドではなく、ワークマンベストのシューズで、耐油ソール「ハイバーV」を使用しています。グリップ力の強さに定評があり、滑りやすい工場作業でも「しっかりと踏ん張れる」との口コミが目立つ人気アイテムです。

紐でしっかりと足にフィットさせるので、過酷な環境でのアウトドアでも、動いている途中でシューズが脱げることはありません。くるぶし部分を浅めにしているのですが、この設計があるおかげで、しっかりフィットしていても着脱がしやすいです。

リフレクトセーフティシューズ

リフレクトセーフティシューズも、アウトドアブランドではなくワークマンベストのアイテムです。セーフティシューズなので、滑りやすい場所でのアウトドアレジャーに適しています。

さらにリフレクトセーフティシューズは、前・後ろ・横の3ヶ所に反射材を取り付けています。そのため夜間に移動するアウトドアレジャーにおすすめです。

ワークマンのアウトドアキャンプに人気のエプロン2選

キャンプやバーベキューなどのアウトドアレジャーの場合、作業の合間に服が汚れてしまうことがよくあります。そんな時には、ワークマンのアウトドア用エプロンがおすすめです。

デニムエプロンロング タスキ型

デニムエプロンロングタスキ型は、厚地のデニム生地が使われたアウトドアにおすすめのエプロンです。ロング丈なので汚れを防止できる範囲も広く、女性に人気があります。

タスキ型なので、ロング丈でも着脱がしやすく、アウトドアシーンにぴったりです。さらに細かな道具が入れられるポケットが2つあるので、アウトドアだけでなくガーデニングや普段使いにもおすすめです。

アウトドア胸付きエプロン

アウトドア胸付きエプロンは、胸元に大きなポケットがついています。アウトドア胸付きエプロンは、名前の通りポケットが腰の位置ではなく胸元にあります。

そのためテントの設置や料理など、アウトドア道具を同時に複数使うシーンでは、道具をしまいやすく取り出しやすい胸ポケットが便利です。

カラーはブラウン、グリーン、ヒッコリー、デニムの4種類あり、着丈が96cmのロング丈となっています。シンプルなデザインなので、アウトドア用として使うだけでなく、自宅用エプロンにするのもおすすめです。

ワークマンの冬にもおすすめなアウトドア用商品2選

冬のアウトドアは、防寒対策が重要です。アウトドアは夏が人気ですが、冬のアウトドアは、夏とは全く異なる楽しみがあります。夏と比べると冬はアウトドア人口も減るので、自分のペースでアウトドアを楽しめるのも冬の魅力です。

ただし冬にアウトドアを楽しむには、冬ならではの対策をしっかりとることが重要です。特に冬のアウトドアでは、寒さ対策を万全にすることが必須条件になります。

そんな時は防寒グッズが多く登場する、ライダー向けブランドの秋・冬アイテムがアウトドアにおすすめです。過酷な秋・冬のツーリング専用アイテムには、冬のアウトドア防寒対策グッズとして代用できるものが多いので、チェックすると掘り出し物が見つかります。

プロテクショングローブ 1双

プロテクショングローブは、バイク専用の防寒用グローブです。ヤギ皮を使用しているので耐久性に優れています。手の甲にはプロテクションがついているので、アクシデントがあった場合でも、拳をしっかりガードしてくれます。

手首の固定にはマジックテープを使用しているので、着脱もスムーズです。冬のアウトドアでも、プロテクショングローブは重宝します。手のひらには滑り止めがついていますし、滑り止め部分がクッションになっているので、冬のアウトドアの防寒対策になります。

一般的に革製グローブは、合皮グローブでも3000円以上します。これがワークマンのオリジナルブランドなら、ヤギ皮グローブが3000円以下で買えます。

イージス360゜リフレクトDENIMジャケット

イージス360°リフレクトDENIMジャケットは、防水・防寒機能が最強レベルのワークマンブランド「イージス」のジャケットです。裏地にTPUラミネート加工しているので、雨が中まで浸透するのをしっかり防いでくれます。

デニム仕様のジャケットなので、ライダーだけでなく冬のアウトドアやタウンユース用のアウターとしても人気です。手首から隙間風が入り体温が下がるのを防ぐため、手首は二重袖とリストガードがついています。

腕にも風の侵入を防ぐため、絞り調整のファスナーがありますす。さらにフェイスガードは、前・後ろの2ヵ所ついています。

両方使えば360°寒さから守ってくれるので、冬のアウトドアに使うとかなりの防寒対策になります。なお背中はストレッチ加工になっているので、座ったままの状態で作業をしても、背中が出て体温が下がる心配がありません。

ほかにも冬のアウトドアの防寒対策に便利な機能が満載なジャケットですが、ワークマンオリジナルブランドのアイテムなので6000円台で買えます。

防寒・防水対策を強化したワークマンのイージスシリーズの中でも、イージス360゜リフレクトDENIMジャケットは、冬のアウトドアにいち押しの防寒ジャケットです。

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作業着を販売する全国チェーンのワークマンですが、今ではアパレルブランドとしても非常に注目を浴びています。今回は長靴をご紹介します。長靴と聞くとどうしても作業をする用のイメージが強いですが、ワークマンではアウトドア向きなおしゃれなものも多く用意してあります。

ワークマンの商品でアウトドアを楽しもう!

ワークマンでは、さまざまなジャンルのオリジナルブランドを、商品開発~生産~販売まで一貫して自社で行うことで、高品質なのにコスパのよいアウトドア用品が手に入ります。

機能性は高くてもデザインがシンプルなので、アウトドアに限らずタウンユースができるのも、ワークマンアウトドア用品のおすすめポイントです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。

akemi
ライター

akemi

小学生の娘の子育てに格闘しつつも、毎日の暮らしがちょっぴり楽しくなることを探すのが趣味です。仕事で全国各地をまわった経験から、街で見かけたおもしろいこと、ステキな景色、珍しいグルメなどを紹介します。

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