本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
横浜・こどもの国は家族で行きたいレジャースポット
こどもの国は社会福祉法人こどもの国協会が運営している児童厚生施設です。今から55年も前の1965年に開園し、これまで多くのこどもたちを楽しめませてきました。100ヘクタールもの敷地を有するこどもの国には多摩丘陵の雑木林もあり、自然を活かしたレジャースポットです。
こどもの国には身体を動かして遊べる遊具エリアや牧場・動物園、キャンプやバーベキュー場、さらにレストランなどもあり、施設が充実しています。1日中遊べるこどもの国は子どもが主役になれる場所です。自然に囲まれながら、遊具を使って運動したり、生き物に触れたりと楽しいこどもの国です。
お子さん連れにおすすめのレジャー施設・こどもの国の通常開園時間は9:30~16:30で、最終入園は15:30になります。なお、7月から8月は17:00まで開園しますが、最新情報をご確認ください。こどもの国のお休みは祝日以外の毎週水曜日と、12月31日・1月1日の年末年始です。
こどもの国は大人と高校生の入園料が600円で中学生と小学生が200円、3歳以上の幼児は100円になります。なお、0歳から2歳のお子さんは入園料がかかりません。また、こどもの国内の人気施設の屋外プールやアイススケート、野外炊事場、バーベキュー場等には別途利用料金が発生します。
こどもの国へは公共交通機関の利用も可能です。渋谷駅と横浜駅、藤沢駅と元厚木駅、さらに八王子駅から約50分なので比較的アクセスしやすいです。バスに乗ってこどもの国へ行く場合は、小田急線の鶴川駅から、鶴07系統・奈良北団地行きの小田急バスに乗り換え約15分の道のりです。
こどもの国には遊びがいっぱい
こどもの国の正面入り口すぐにはチョークでアスファルトに落書きできるスペースがあり、2016年にリニューアルした遊具広場のタイムトラベルや、2018年に新しく生まれ変わったすくすくアイランドといった遊び場があります。ほかにせせらぎの噴水池で水遊びしたりと、様々な遊び体験ができます。
芝生や遊具・アスレチック・乗り物もある?
こどもの国にはいくつかの広場があり、牧場の広場では開放的な空間が広がり、30000平方メートルもの敷地の自由広場ではお弁当を食べているご家族連れもいます。こどもの国では0歳から12歳まで遊べる遊具エリアがあり、年齢によって遊び場が分かれているので安心です。
0歳~3歳児のエリアにはよちよちクッションなどの遊具があり、6歳~12歳は全長110mローラー滑り台で遊んだり、年齢に合わせた遊具を使えます。また、感覚を研ぎ澄まして出口を目指す迷路や10mの高さにある40mの赤いつり橋など、様々なアスレチックもあります。
園内には桜や紅葉を眺めながら気持ちのいい時間を過ごせるサイクリングコースや、ジェットコースターのような爽快さのあるローリングサイクルなどの自転車乗り場があります。1周335mを5分かけてまわる人気のミニSLや4カ所のバス停で乗り降りできる機関車型のバスもおすすめです。
こどもの国では生き物に触れ合うことができるの?
身体を動かすだけでなく、動物に触れることのできる楽しいエリアもあります。雪印こどもの国牧場内に牧場や動物園があり、かわいい動物を間近に見て、触ることも可能です。乳しぼり体験やバター・チーズ作りのイベントも用意し、食べ物の貴重さを遊びながら学ぶことができます。
牧場や動物園がある?
こどもの国には牛や羊にエサをあげられる牧場や、乗馬体験可能なポニー牧場があります。子どもだけでなく大人も一緒になって動物に触れ合える人気のスポットです。こども動物園ではモルモットやうさぎといった小さな動物を抱っこすることができ、家族の思い出に残るであろう体験が待っています。
名称 | こどもの国 |
住所 | 神奈川県横浜市青葉区奈良町700 |
子どもと一緒に自然を楽しむならこどもの国がおすすめ!
広い園内には動物を身近に感じられる触れ合いスポットや男の子が大好きな乗り物、さらにのんびり過ごせる広場などがあって充実しています。自然や動物だけでなく、子どもの笑顔に癒される一押しのレジャースポットが横浜のこどもの国です。