たこ焼き器の自動回転タイプが便利!おすすめ商品や作り方・お手入れは?

たこ焼き器の自動回転タイプが便利!おすすめ商品や作り方・お手入れは?

世の中には多彩なたこ焼き器がありますが、多くは自分で焼くタイプが占めています。しかし、まさかの自動回転タイプのたこ焼き器が最近は評判を呼んでいます。自動回転タイプのたこ焼き器が便利です。おすすめしたい商品や、たこ焼き器を使った作り方やお手入れはも調べました。

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記事の目次

  1. 1.自動で回転する便利なたこ焼き器がある?
  2. 2.おすすめの自動たこ焼き器商品
  3. 3.自動たこ焼き器での作り方・お手入れ方法
  4. 4.自動返し機能が付いた便利なたこ焼き器を買おう

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自動で回転する便利なたこ焼き器がある?

世の中には「嘘?」と思えるネタのような商品が実際に販売されていたりします。ご存じ「たこ焼き器」でも、多彩なタイプがありますが、ピックのような「返し」を使い手動で返しながら、たこ焼きを焼くタイプが大半です。

しかし、まさかの半ばネタのような「自動回転たこ焼き器」が実際に販売されているのをご存じでしょうか。「それって業務用では?」と思うかもしれません。確かに、自動回転たこ焼き器は、たまに屋台やお店で見かけます。

しかし、ここでいう「自動回転たこ焼き器」は、業務用ではなく家庭用のものなのです。となると「自動で回転するたこ焼き器なら、かなり便利」と興味を持つ人も多いでしょう。

そこで、今回は「自動回転たこ焼き器」をご紹介します。おすすめ商品やたこ焼きの作り方、お手入れの仕方などをまとめました。気になる人は、ぜひご覧になってください。

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おすすめの自動たこ焼き器商品

さっそく、おすすめしたい自動たこ焼き器をこの項目でご紹介します。正直、それほど種類は多くなく、むしろ少ないほうですが、「自動たこ焼き器」といえばコレ!という大評判の商品もしっかり存在しています。では、おすすめの自動たこ焼き器3選をみていきましょう。

たこ焼き工場トントン

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おすすめしたい自動たこ焼き器1品めは、杉山金属謹製「たこ焼き工場トントン」です。近年話題になっている「自動たこ焼き器」とは、多くの場合「たこ焼き工場トントン」を意味します。ちなみに最大12個同時に焼けます。サイズは360×304×138mmで、価格は10000円(税抜)になります。

「初めてのたこ焼き作り」な初心者や、機械で作りたいという人におすすめが「たこ焼き工場トントン」です。流れるようにたこ焼きが仕上がり、見るだけでも十分楽しめます。

もちろん、家族や友人間のタコパでも盛り上がるはずです。また、油引きや粉つぎ器、ピックなどの専用道具も付帯しています。なので、タコやたこ焼き粉などの食材さえそろえれば、すぐに始められます。別途手動のたこ焼き器を用意して、焼き食べ比べしても面白いでしょう。

たこ焼き器トントン

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踊る!たこ焼器

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おすすめしたい自動たこ焼き器2品めは、ブランケネーゼ謹製「踊る!たこ焼器」です。サイズは、240×H120(単位はmm)で、価格は18260円(税込)です。ちなみに最大18個のたこ焼きが焼けます。くるくる回る様子をつい楽しく見てしまう、パーティ受けするアイテムです。

フッ素加工した18穴のプレートをヒーターで加熱し、たこ焼き生地が少し膨らんだら「くるくるスイッチ」をONします。プレートが前後左右に振動して、プレートの中のたこ焼きが踊るように回り出し、全体がくまなく焼き上がります。正に「踊る!たこ焼器」なのです。

実は、途中まで手動で成形必須のケースが多いという声も少なからずあります。ある程度整形してから、後は機械任せのほうが上手く焼き上がる「半自動のたこ焼き器」ともいえます。

踊る!たこ焼器

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電気式 たこ焼器 (ころがし式)

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おすすめしたい自動たこ焼き器3品めは、EBM謹製「エイシン 電気式 たこ焼器(ころがし式)TG-2」です。ちなみにサイズは420×450×275(単位はmm)があり、定価は198000円(税込)になります。1度に最大56個のたこ焼きが、返しを必要としない「ころがし式」で自動的に焼き上がります。

たまにたこ焼き屋に見る光景が自宅でも再現できてしまう、明らかに大人数でのタコパ用専用器です。電気式ならではの安全性と、均一の焼き上がりが実現できる自動たこ焼き器です。仕様面においても明らかに業務用ですが、家庭用としてもギリギリ購入できる上限の価格です。

ただ、このタイプの電源は「電源:単相200V、定格消費電力:4kw」なので購入前に、自宅の電源などの確認が必要です。電源が「単相3線式」に対応なら、一般家庭でもこのタイプが使えます。

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自動たこ焼き器での作り方・お手入れ方法

おすすめの自動たこ焼き器のご紹介の次は、その自動たこ焼き器を使った作り方やお手入れ方法を紹介します。おすすめ自動たこ焼き器で紹介した「たこ焼き工場トントン」を前提として話をすすめます。

たこ焼き器を使った作り方ですが、次のとおりです。「たこ焼き工場トントン」をセッティング、壺(鉄板)に油を塗り、鍵盤の「返しスタート位置」を調整します。調整後に、予熱を入れます。

ここからは、日清フーズ「たこ焼き粉(800g)」など、市販のたこ焼き粉を使う方法を前提とします。ポイントとして、たこ焼き粉100gにつき水は300g必要ですが、自動たこ焼き器の場合は10%ほど少なくします。

やや少なめの水で作ったたこ焼きの生地に「サラダ油:大さじ1杯」を入れ、さらによく混ぜます。約1.5cm角にタコを切り、生地より先にたこ焼き器に入れます。その後、生地を流し込みます。

ちなみに、入れ込む具材はタコのみです。天かすやネギは入れません(回転しづらいのが理由です。)自動たこ焼き器の水位線まで生地を流し込み、約80秒(この時間は遵守必須です)後モータースイッチを入れます。

自動返し運転が始まり、5~6回ほど繰り返すと丸く仕上がります。自動返しが上手くできないときは「返しピック」で返ししてください。

「たこ焼き工場トントン」のお手入れ方法ですが、この商品は、鍵盤や壺など部品をバラすことができます。この商品を使う度にこの部品を洗う工程がポイントとなります。

たこ焼きを作った後は、壺にたこ焼きの生地が入り込み、鍵盤も生地が付いてしまうので、すべて外し部品ひとつひとつをブラシで洗う必要があります。機構が複雑になっている分、手入れ方法も細かくなっています。

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自動返し機能が付いた便利なたこ焼き器を買おう

普段からたこ焼きを良く作る人や、大人数でたこ焼きパーティする人なら、自動的に返しする機能が付いたたこ焼き器はかなり便利に使えます。小さいお子さんがいる家族ももちろんおすすめできます。関西人でも、このタイプのたこ焼き器はかなりウケてもらえるはずです。

変わったたこ焼き器を探しているなら、自動返し機能が付いたたこ焼き器がいかがでしょうか。購入を考えているなら、今回ご紹介した商品を参考にしてみてください。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。

電気式 たこ焼器 (ころがし式)

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踊る!たこ焼器

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ぬこぬここ
ライター

ぬこぬここ

生まれは福岡県、人生の大半は大阪府、そして現在は滋賀県住みのアラフィフおばさんです。年に1回ペースで国内のどこかへ旅しています。過去に旅した場所や今度旅したい場所について書けたら、と考えています。

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