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ハーゲンダッツの糖質を調査
ハーゲンダッツはエネルギーや栄養成分を一覧で表示していますが、糖質については記載されていません。本記事では炭水化物の項目を糖質とみなしてご紹介していきます。ただし、糖質は炭水化物から食物繊維を除いたものが正しいため、実際の糖質量とは違う可能性があります。
ハーゲンダッツ・糖質が多めのフレーバーは?
ハーゲンダッツは期間限定商品を販売していますが、ここではスタンダードフレーバーに限定してご紹介します。また、容量110mlのミニカップの栄養成分・エネルギー情報を参考にしています。
クリスプチップチョコレート※販売終了
ハーゲンダッツで販売されているアイスクリームのうち、比較的糖質が多いとされている種類は「クリスプチップチョコレート」です。ハーゲンダッツ・クリスプチップチョコレートには、ミルクチョコレートやチョコレートチップ、ココアパウダーなどが含まれているのが特徴的です。
ハーゲンダッツで発売されている定番フレーバーで一番に糖質量が多いクリスプチップチョコレートです。容量110mlにつきエネルギーは291kcal、たんぱく質4.0g、脂質20.6gになります。脂質は「マカデミアナッツ」に次いで高い量です。糖質で考えると当フレーバーはダイエットに不向きといえます。
糖質量の多いハーゲンダッツ・クリスプチップチョコレートには、ベルギー生まれのチョコレートを使用しており、濃厚な味わいと優しい甘さが特徴的です。
クッキー&クリーム
ハーゲンダッツの主力メンバーの中で、クリスプチップチョコレートに次いで糖質量が多いアイスクリームは「クッキー&クリーム」です。糖質21.7gになりますが、クリスプチップチョコレートと比較すると糖質量の差はわずか0.9gです。クッキー&クリームもダイエットには向かない種類になります。
ハーゲンダッツ・クッキー&クリームのカロリーは247kcalになるので、一番糖質の多いチョコアイスよりも44kcal少ないことがわかります。また、たんぱく質は4.5g、脂質は15.8gです。糖質に限らず、ダイエットするのに脂質を気にしている方もいます。参考程度に脂質量もチェックしてみくてださい。
濃厚なバニラアイスの中に、ややビターなハーゲンダッツオリジナルのココア風味クッキーを混ぜ込んでいます。子どもから大人まで好きな方が多いハーゲンダッツアイス・クッキー&クリームです。
ハーゲンダッツ・糖質が比較的に低いフレーバーは?
ハーゲンダッツのスタンダードメンバーで糖質が低いとされるものを2種類ご紹介します。高いものに比べると食べやすいです。
マカデミアナッツ
ハーゲンダッツのスタンダートアイスの中で一番糖質が低かったのは「マカデミアナッツ」です。糖質量は19.3gなので、特に糖質が高かったクリスプチップチョコレート22.6gと比較すると3.3gも差があることがわかります。ダイエットを気にするならハーゲンダッツ・マカデミアナッツがおすすめです。
ハーゲンダッツ・マカデミアナッツのカロリーは297kcalになり、スタンダードフレーバーの中では最高のカロリー数になります。糖質は一番低いですが、カロリーが一番高いマカデミアナッツアイスです。たんぱく質は4.6g、そして脂質は22.4gで一番多い量が含まれています。
ハーゲンダッツのマカデミアナッツは、まろやかなバタースカッチと香ばしいマカデミアナッツが印象的な味わいです。一度食べたらハマってしまうハーゲンダッツの人気フレーバーです。
バニラ
ハーゲンダッツ・マカデミアナッツに続いて糖質が低いのは「バニラ」です。糖質は19.9gでカロリーは244kcal、たんぱく質が4.6g・脂質は16.3gになります。ハーゲンダッツのバニラは香りが豊かで濃厚な味わいが特徴的です。定番のバニラは2番目に低い糖質量ということが判明しました。
ハーゲンダッツ・糖質が低いフレーバーはダイエット中でもおすすめ
ハーゲンダッツの種類の中で比較的ダイエットにおすすめなものと、おすすめできないフレーバーをご紹介しました。糖質が低いといっても糖質カット製品ではないので、追い込みをかけているときは食べない方がいでしょう。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。商品情報は2023年4月29日時点、ハーゲンダッツジャパン公式HPより。
▲jouer編集部実食