東京で日本酒を楽しめるお店をご紹介！専門店からおしゃれなバーまで

日本酒バー傳（でん）は、東京新宿二丁目にある日本酒バーです。この界隈は独特の文化があり、ゲイバーなどが数多く存在します。この界隈で働く人や飲み屋の人などが数多く通うバーです。

twitterで情報発信しており、イベントの種類が豊富で、特に希少日本酒が手に入った時にお客さんと一緒に楽しむような告知を多く出しています。常に店主が網を張っており、高額なお宝日本酒が飲めるとあって大盛況です。

全国各地の新酒には、数多くの日本酒ファンが訪れ、バーは活気に満ちています。特に奇数週日曜日に行われるイベントには力を入れています。

営業時間は、お客の入りによって変わり、夜遅くまで営業していることもあります。定休日は不定休で、情報は常にtwitterで発信しています。気になる場合にはtwitterをフォローし、DMを送って聞いてみましょう。

アクセスは東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前駅」1番出口より、「新宿一丁目」交差点を北へ約150ｍ、花園通りを左折し、すぐ先の右手にある小道を右へ、道なりの100ｍほど進み、その先の右手の小道を右へ入ると着きます。東京メトロ各線「新宿三丁目駅」C7出口からもアクセスできます。

銀座 SAKE HALL（サキホール）は、東京都中央区銀座にある日本酒バーです。店内111席は、広々している空間でゆったり日本酒を堪能できます。色々なタイプの個室では、カップルのデートから、多種多様な宴会まで常に賑わっている店内です。

日本酒はオリジナルカクテルが人気で、日本酒の新しい楽しみ方を提供しています。斬新な日本酒を活かしたカクテルは女性から大人気で、おしゃれでSNS映えがすると人気です。日本酒が苦手な女性にも、甘めのカクテルなどを飲んでみると日本酒の印象が変わることでしょう。

酒粕を料理に取り入れた惣菜は、日本酒と合うと人気です。2時間4500円と5500円のコースにはこの酒に合うつまみ各品と、日本酒各種が飲み放題です。

営業時間は17:00～23:30です。お休みはありませんが、年末年始と不定期に休むことがあります。アクセスは東京メトロ各線「銀座駅」B3出口から徒歩で1分、晴海通りを背にして真っ直ぐ進み、1本目の十字路の右手前のビルの地下にあります。JR山手線「有楽町駅」からも徒歩で約7分です。

庫裏（くり）は、東京都港区新橋にある日本酒バーです。座席はカウンター11席を含む31席あり、テーブル席は仕切りをつけることで個室にすることもできます。デートや女子会、男子会などいろいろなシチュエーションに活用できる店内です。

バーの雰囲気は落ち着いており、おしゃれでスタイリッシュです。日本酒は1週間に1度のペースで銘柄を入れ替えており、新酒なども数多く取り揃えています。地酒や有名銘柄のお酒も数多くあり、多くの日本酒ファンが訪れています。

日本酒の他にも焼酎にもこだわりがあり、地ビールも取り扱っています。日本酒バーだけではなく、焼酎バーとしても人気です。

料理は日替わりで、仕入れたものを庫裏の日本酒やお酒に合う形で提供しています。おつまみ系の種類のメニューが豊富です。

営業時間は月曜日から金曜日は17:00～24:00で、土曜日は16:00～24:00です。定休日は日曜日と祝日で、年末年始やGW、お盆等はお休みで、その他に不定休があります。

アクセスはJR各線「新橋駅」鳥森口から右手の信号を右斜め前（南へ）へ進み、約100ｍ先の左手のビルの2階です。

東京で日本酒を堪能できるおすすめの居酒屋を5件紹介します。それぞれの居酒屋オリジナルメニューやリーズナブルなコースなどに注目して見てみましょう。

日本酒バル 蔵吉 飯田橋店は、東京都千代田区富士見にある日本酒バルです。居酒屋に近い作りで、界隈の仕事をしているサラリーマンやOLなどで賑わっています。店内は32席あり、広々として落ち着いてくつろげる雰囲気です。

日本酒は2000円のプレミアム日本酒20種類が堪能できるコースが人気です。八海山の吟醸や、浦霞などの有名酒から店主厳選の地酒までいろいろ堪能できます。料理をつけたコースだと3000円～用意されています。日本酒は常に数十種類からその日に合わせて店側が提供する形です。

日本酒バル 蔵吉のおすすめの肉コンボは、数種類の肉を味わえ、それに日本酒がさっぱりと合います。その他にも干物や燻製など充実しているラインナップは、女性から男性まで幅広く親しまれている味です。