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セブンイレブン「金のカフェラテ ノンスウィート」とは?
セブンイレブンの「金のカフェラテ ノンスウィート」は、セブンプレミアムの最上位ブランド・セブンプレミアム ゴールド商品です。「金の食パン」「金のミルクアイス」など、通常のセブンプレミアム商品とは一線を画し、高級感を醸し出す金色のパッケージが特徴となっています。
4種類の豆を丁寧に焙煎した深煎りコーヒーに、生乳をたっぷり使ったエスプレッソドリンク。価格は少々高めの、税込み213円。
セブンプレミアム ゴールドシリーズの金のパッケージは、やはり売り場で目立っていました。「金」ではないほうのセブンプレミアムのラテが透明でシンプルな容器に入っているので、「金のカフェラテ」は余計に際立ちます。
今回は、比較するために普段から愛飲している「金」ではないほうの「カフェラテ ノンスウィート」も一緒に購入してみました。
実食!セブンイレブンの「金のカフェラテ ノンスウィート」
さっそくストローを挿して飲んでみました。衝撃。コーヒーの苦みが口の中に広がり、香りが鼻に抜けます。
生乳を贅沢に使用しているので、もっとミルク感が強いのかと思っていましたが。これは本格的なラテと言っても過言ではありません。
ミルクのまろやかな口当たりの中に、エスプレッソの苦みを力強く感じることができます。砂糖を使わないノンスウィートですが、ごくごく飲めるというよりは、じっくり味わいながら飲みたいラテとなっています。
生乳50%以上と表記されていますが、牛乳好きのカフェラテ派の方は、さらに牛乳で割って飲んだほうが満足できるかもしれません。
フタを開けてみると、ごく普通の色をしています。コーヒー感が強いから色が濃い、というわけではなさそうです。
フタを開けるときに気づいたのですが、「金のカフェラテ ノンスウィート」のほうは開け口がついていませんでした!「カフェラテ ノンスウィート」のほうは、シール蓋が剥がしやすいようにつまみがついています。
違いはもう一つあり、ストローの太さが「金のカフェラテ」のほうが太いのです。吸ってみると太いストローのほうが飲み物が口の中に広がり、細いほうは勢い良く出るという感じなので、たしかにじっくり味わいたい「金のカフェラテ」のストローを太くする理由に納得しました。
カロリーの比較ですが「金のカフェラテ」が137kcal、「カフェラテ」が117kcal。乳脂肪分が0.3%ほど高めで、やはり金シリーズは原材料もリッチなようです。
高級なラテといえばスターバックスコーヒーをイメージしますが、スターバックスラテのように濃厚でクリーミーな味わいではなく、「金のカフェラテ ノンスウィート」は豆の薫り高い風味が追求されたラテとなっています。
普段ラテは飲まない、というブラック派の方にも満足できるクオリティだと思います。砂糖不使用なので、この機会にぜひ味わってみてください。
商品情報
店名 | セブンイレブン |
商品名/購入価格 | 金のカフェラテ ノンスウィート/213円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2020年6月15日 |
▲jouerライター実食