大丸東京の美味しい和菓子ランキング！手土産にもピッタリな人気の逸品は？

大丸東京はJR東京駅の八重洲北口改札を出てすぐの場所にある百貨店です。メンズ・レディースのファッションからレストランまで揃い、幅広い年代の方が訪れています。

大丸東京の地下1階には洋菓子や和菓子のスイーツショップが並び、イベントシーズンになると多くのお客さんで賑わっています。和菓子はお中元やお歳暮、冠婚葬祭でもよく選ばれている定番スイーツで、日本ならではの伝統や技術が詰まっています。

大丸東京で購入できる和菓子をピックアップして、ランキング形式でご紹介していきます。ご自宅用のおやつに食べたいものから手土産に人気の和菓子まで、大丸東京に入っているおすすめ和菓子店が5軒登場します。

お茶とともに大丸東京の和菓子をいただいて、のんびりした和やかな時間をお過ごしください。駅近のアクセス良好な大丸東京百貨店、多数ある和菓子売り場の中からおすすめを選んでご案内します。それでは見ていきましょう。

大丸東京で入手できる美味しい和スイーツを厳選しました。ランキングスタイルでご紹介しますが、順位に関わらずどちらのお菓子も大変人気があります。見た目がかわいいものから素材で勝負する伝統的なものまで、美味しい和菓子が登場します。

明治40年銀座で開業したのが「清月堂本店」です。伝統を守りながらも時代に合った新しい和菓子を提案し続けている名店であり、大丸東京でも多くのお客さんが購入していきます。おすすめは「あいさつ最中」、握手したハート形の可愛い見た目が評判です。

浅草に本店を構える「満願堂」をご紹介します。江戸の和菓子が人気で看板商品なのが「芋きん」です。選び抜かれたさつまいもを使用し、旨みや甘みをそのまま活かす製法で作っています。東京土産の定番とも呼ばれている満願堂和スイーツです。

しっかり食感の皮にさつまいもがたっぷり入ったお菓子は食べ応えがあります。まるで焼き芋を食べているかのような素朴な味わいで、大丸東京でもよく購入されています。お茶はもちろん、コーヒーとの組み合わせにも合う和スイーツです。

明治35年に創業した和菓子の老舗店「舟和」が大丸東京にも入っています。素材の良さを活かした和菓子づくりを得意とし、これまでに多くのお客さんを喜ばせてきた名店です。大丸東京の一押し和菓子が「あんこ玉」になります。

丸くカラフルな見た目と艶感が特徴的で、あんこを寒天で包んだものです。小豆やみかん、いんげん、抹茶など数種類のフレーバーがあり、比較しながら食べられるので飽きません。昔から愛され続けている「芋ようかん」も大丸東京で買えます。

「塩瀬総本家」の和菓子が大丸東京で購入できます。660年以上もの歳月を和菓子づくりに捧げてきた老舗銘菓店で、実家へ帰ったときのお土産としても選ばれています。慶事や弔事向けの和菓子も取り扱っており、覚えておきたい大丸東京・塩瀬総本家です。

大丸東京でも人気が高い和菓子は「志ほせ饅頭」と呼ばれるもので、日本ギフト大賞を受賞しています。大和芋を使用した生地に餡を入れ、意外にもあっさり味の薯蕷饅頭です。シンプルな姿ですが、こだわりがたっぷり詰まった和菓子です。

大丸東京のおすすめ和菓子ランキング堂々の第1位を獲得したのは「鎌倉五郎」です。鎌倉の有名スポット小町通りに本店を有する和菓子屋さんの鎌倉五郎で、以前からハイカラな和菓子が話題になっています。

大丸東京で買える和菓子のひとつが「鎌倉半月」です。和菓子には月にいるうさぎが描かれ、何とも可愛らしい様子です。抹茶クリームと小倉クリームの2種類あり、ほんのり甘くて食べやすい和菓子といえます。手土産にちょうどいい大丸東京・鎌倉半月です。

手土産にも最適な和スイーツばかりでした。ほんのりした甘さが心地よく、日本茶にぴったり合います。おやつタイムやちょっとしたお土産に本記事でご紹介したお菓子が一押しです。ぜひお菓子選びの参考にお役立てください。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。