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そのため、北海道の住民は家の中では冬の間でも熱さを感じる状況が東京などで暮らしている方より多いのです。その温かさ故についアイスが恋しくなるという北国北海道ならではの理由がありました。
逆に東京等関東より南の方では、家の作りが違うため断熱性が違います。また、暖房がそもそもエアコンしかない場合が多く、エアコンの他ガスストーブや電気ストーブが当たり前のようにある北海道と比べると冬は室内でも寒いです。
寒ければ当然アイスを食べる気が起きません。この防寒に対する環境の違いが、アイスを愛する熱意の差となっていたというわけです。
冬期間のアイス消費量日本一
そのような理由から、冬の期間は寒さでアイスの消費量が全国的に落ち込むにも関わらず北海道では逆に消費量が上がるという奇妙な現象が起こります。
もちろん夏は夏でアイスは人気ですし熱さゆえに美味しいので北海道の住民は年中いつでもアイスが美味しく感じられる環境にいるというわけなのです。そのため、美味しいアイスの開発に余念がないのでしょう。
北海道の定番人気のソフトクリーム5選
それでは、北海道とアイスの意外な秘密がわかったところでいよいよ北海道の人気ソフトクリーム店をご紹介していきます。先ずは一番シンプルな定番ソフトクリーム部門です。
濃厚な牛乳の風味が最大限に味わえる定番ソフトクリームは牛乳好き、ソフトクリーム好きであれば是非食べていただきたい逸品ばかりです。
「野澤商店」
旧国道5号線沿い、七飯町にあるこちらの「野澤商店」はソフトクリーム好きの間では知る人ぞ知る名店です。新しい道が出来て通る人が減少してしまった今でも野澤商店のソフトクリームを目当てに訪れる人が後を絶ちません。
野澤商店のソフトクリームの特徴なのが巻きの数です。一般的なソフトクリームは4~5巻が多いですが野澤商店のソフトクリームはなんと7巻というサイズとなっております。300円にも拘らず圧巻のサイズ感で食べ応え抜群です。
住所 | 北海道亀田郡七飯町大川5-42-18 |
電話番号 | 0138-65-5605 |
「佐藤水産 羊ヶ丘通り店」
北海道の定番グルメの魚介類を主としたお惣菜やギフトセットを取り扱うお店がこちらの「佐藤水産 羊ヶ丘通り店」です。何故ソフトクリームの記事で魚介類のお店をご紹介しているのかと言えば、意外にもソフトクリームを食べられるからです。
佐藤水産で味わうことが出来るのが塩ソフトです。お塩が甘く濃厚なソフトクリームの味を引き締め、さらに甘さを引き出すという絶妙なタッグを組んでいます。
300円で普通サイズ、190円でミニサイズが購入出来、腹具合に応じてサイズを選べるのも嬉しいところです。ミニサイズの方ではカップのみでの提供となっておりますのでコーンが好きという方は注意しましょう。
佐藤水産はお弁当からプリンなど様々な商品を取り扱っており、お土産目的でも日常のちょっとしたおかずをお求めの場合でもとても利用しやすいお店です。
住所 | 海道札幌市豊平区西岡4条3丁目6−25 |
電話番号 | 0120-310-875 |