東京ドイツ村は自然のテーマパーク！デートにもおすすめの人気スポットをご紹介

小さなお子さん連れからカップルまで、多くの方が遊びに訪れる千葉県の自然テーマパーク・東京ドイツ村です。豊かな自然や面白いアトラクションが揃い、東京ドイツ村は一日中満喫できる人気スポットになります。本記事では東京ドイツ村のおすすめポイントや魅力をご紹介していきます。

東京ドイツ村では園内で育ったフルーツや野菜の収穫体験ができます。どんな場所で毎日食べている食材が育っているのか、どのように収穫しているのかなどを学べる貴重な収穫体験です。人気のみかん狩りやしいたけ狩り、さつまいも堀り、さらに千葉ならではの落花生掘りもあります。

東京ドイツ村には無料で遊べるエリアと有料アトラクションエリアがあり、女の子の利用率が高い一輪車や懐かしい竹馬、子供用のボルダリング広場などは無料で遊べます。小さなお子さんでも遊べる屋内・子供広場やのびのびとくつろげる芝生広場も、東京ドイツ村のフリースペースです。

東京ドイツ村のデートにもおすすめな場所は、ボート池のスワンボートです。自然や野鳥の姿を見ながらゆったりとした時間を過ごせます。お花畑や富士山まで一望できる観覧車も有料アトラクションエリアにあり、1周400円（アトラクション回数券対応）です。東京ドイツ村の人気アトラクションです。

東京ドイツ村で犬と触れ合える場所が「わんちゃんランド」です。東京ドイツ村で飼育されているわんちゃんと一緒に散歩できます。散歩する場合は15分500円、触れ合いは1回500円です。お家でペットを飼えない環境の方が多いですが、東京ドイツ村でかわいいわんちゃんに会うことができます。

東京ドイツ村にはドッグランを併設しており、ペットと一緒に遊びに来ることができます。青々とした自然に囲まれた中で思いきり遊ばせることができ、その様子をみて飼い主は癒されるといいます。利用するにはワクチン接種・狂犬病予防注射の証明書を持参し、1日800円の利用金額です。

東京ドイツ村には色とりどりの花が咲くフォトジェニックスポットがあります。3月から6月下旬の時期にはゆりやバーベナ、7月から9月下旬にはひまわり、秋にはベゴニアなど季節によって様々な花々を眺めることができ、東京ドイツ村の豊かな自然を象徴するスポットです。

広々とした東京ドイツ村の園内には美味しい食事が揃うレストランがあります。ソーセージやプレッツェルなどドイツらしいメニューはもちろん、子ども用のカレーライスやキッズプレートもあって大人と一緒に楽しいランチがいただけます。

東京ドイツ村は千葉県袖ケ浦市にあり、2001年のオープン以降多くのお客さんが訪れ、年間に100万人以上が入場しています。東京ドイツ村の通常営業時間は9:30～17:00になりますが、最終入園は15:30になるのでご注意ください。

入園料金は大人が800円・小人（4歳～小学生）400円になり、駐車場が1台につき1000円です。入園のみの年間パスポートなら大人5000円・小人4000円・シニア（65歳以上）4500円になります。なお、アトラクションと入園料が一緒になったものは大人10000円・小人とシニアは8000円です。

東京ドイツ村といえば圧倒的な美しさを誇るイルミネーションが人気です。冬時期のイルミネーションにはカップルが訪れ、ロマンチックな時間を過ごしています。毎年イルミネーションのテーマを変更し、いつ来ても飽きずに楽しめるよう工夫しています。

子どももテンションが上がる音と光のショーや300万球も使用したカラフルなイルミネーションがあり、幻想的な様子を見せてくれます。二人の愛を深めてくれる撮影スポットを園内に数か所設置しており、記念に写真を撮りたいという方が集まります。

お子さんも大人も満喫できるスポットが東京ドイツ村です。美しい花々や青々とした木々に囲まれ、広場でのんびりしたり、アトラクションで思いきり遊んだりもできます。収穫体験やわんちゃんとの触れ合いも人気のイベントです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。