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いきなりステーキは焼き加減で何倍も楽しめる
いきなりステーキは焼き加減の種類が豊富なことでも有名です。お肉は同じ部位でも焼き加減によって食感や味わいが大きく変わるため、いきなりステーキなら何倍もステーキを楽しめます。ぜひ焼き加減にこだわってオーダーしてみましょう!
いきなりステーキの焼き加減は7種類
いきなりステーキの焼き加減は7種類から選べます。そこで、いきなりステーキの焼き加減7種類の特徴をご紹介します。
いきなりステーキの焼き加減1種類目は「ベリーレア」です。いきなりステーキのベリーレアは一般的に「ブルーレア」と呼ばれ、表面を数十秒ほどサッと焼いた程度なので内部はほとんど生の状態になります。そのため中心温度は冷たいことが多く、生肉の赤い肉汁が特徴です。
ベリーレアは肉感をダイレクトに堪能できるため、いきなりステーキ上級者に好まれやすい焼き加減とされています。
いきなりステーキの焼き加減2種類目は「レア」です。肉の周囲はしっかり焼けていますが断面はほぼ赤く、内部の温度は約45℃と極わずかに火が通っている状態になります。また3割ほど火を通した焼き加減で、肉汁が多くやわらかいのが特徴です。
レアは噛めば噛むほど肉の旨味がじわじわと出てくるため、いきなりステーキでは厚くカットした肉を、炭の香りと共にレアで食べるのが一番美味しいと考えています。
いきなりステーキの焼き加減3種類目は「ミディアムレア」です。レアよりもしっかり焼いていますが中心温度は約50℃と半生状態のため、十分なやわらかさがあります。5割ほど火を通した焼き加減なので断面は全体的にほんのりピンク色で、レアの赤い部分が苦手な方でも食べやすい仕上がりです。
レアやベリーレアは生の肉感が際立っているのに対し、ミディアムレアは肉感と同時にステーキならではの旨味やコクも引き立っているため、いきなりステーキでも人気があります。
いきなりステーキの焼き加減4種類目は「ミディアム」です。7割ほど火を通した焼き加減なのでフォークで押すと弾力があり、中心部の温度は約55℃になっています。ピンク色は少し残っているものの、明らかな生っぽさは感じられません。
ミディアムはお肉の焼けた旨味を感じながらも、切ると肉汁が出てくる肉感が程よく残っています。そのため硬いお肉や生っぽさが苦手という方にも人気があり、万人受けする焼き加減です。
いきなりステーキの焼き加減5種類目は「ミディアムウェル」です。全体的に白みがかった焼き加減で、中心部だけにわずかなピンク色が残っています。表面はバリッとした焦げ目が付いていて、やや硬めの食感を楽しめるので食べごたえがあります。
いきなりステーキの焼き加減6種類目は「ウェルダン」です。全体がよく焼けていてしっかりとした硬さがあり、中心部の温度は約75℃とピンク色は残っていません。
いきなりステーキの焼き加減7種類目は「ベリーウェルダン」です。肉汁はほぼ出ないほど、中心部までじっくり火を通した焼き加減になります。とにかく硬い歯ごたえが楽しめることから、ベリーウェルダンを好む方も少なくありません。
珍しいベリーレア・ベリーウェルダンもある
いきなりステーキでは、一般的なステーキ専門店では珍しいベリーレアやベリーウェルダンを選べます。
実はベリーレアはレアとの区別が難しく、ベリーウェルダンは黒焦げになる手前の状態であることから微妙な焼き加減が難しいとされています。他ではなかなか味わえない焼き加減が楽しめるのも、いきなりステーキならではの大きな魅力です。
いきなりステーキの部位ごとのおすすめ焼き加減
お肉には部位ごとの特徴を活かした焼き加減があります。そこで、いきなりステーキの人気部位「ヒレ」と「サーロイン・トップリブ」のおすすめ焼き加減をご紹介します。
ヒレのおすすめ焼き加減はミディアムレアです。生肉は火を通したお肉に比べて噛み切りにくいという性質がありますが、ヒレはもともと肉質がやわらかいためレアでも噛み切りにくさは気になりません。さらに程よく焼くことでジューシーさがUPします。
サーロイン・トップリブのおすすめ焼き加減は「レア」です。サシが多く脂身のバランスの良さが特徴なので、焼き過ぎると旨味の詰まった脂が流れ出てしまいます。そのため表面だけを焼き、肉汁を中に閉じ込めるレアが最適です。
人気のいきなりステーキで好みの焼き加減を発見!
いきなりステーキでは、焼き加減を7種類から選べます。見た目はそれほど変わらなくても、食べてみるとそれぞれに全く違った美味しさがあることに気付かされます。いきなりステーキで、ぜひ好みの焼き加減を見つけてみましょう!
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、内容が異なることがあります。