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シャトレーゼの「フローズンゼリー シチリアレモン」とは?
シャトレーゼは、山梨県の甲府市に本社を構え、全国に店舗を展開するスイーツの専門店です。地元の農家から直接材料を仕入れ、その生産地でお菓子作りをする「ファームファクトリー」という方式を採用しているのが特徴です。
シャトレーゼのスイーツは、素材や製法にこだわって作られています。無添加のプリンやバームクーヘン、低糖質のアイスや、アレルギーに対応したケーキなどがあり、ヘルシー志向の女性や、アレルギーを持つ人にも人気があります。
また、アイスや生クリーム大福などの冷凍スイーツも充実しています。今回ご紹介するのは、シャトレーゼの冷凍スイーツコーナーで販売されているフローズンゼリーの新作、「フローズンゼリー シチリアレモン」です。
フローズンゼリーとは、凍ったままシャーベットとして食べるのはもちろん、解凍すればゼリーとしても楽しめる冷凍スイーツです。フローズンゼリーには、定番のぶどうやブラッドオレンジのほか、白桃やマンゴーなどといった旬のフルーツを使用したフレーバーもラインナップしています。
今回の新作は、夏にふさわしいレモン風味のフローズンゼリーです。シャトレーゼによると、「爽やかな香りと、ほのかな苦味のあるシチリア産レモン果汁を使用したカップスイーツ」とのこと。
一体、どのような味わいのフローズンゼリーなのでしょうか。今回は、凍った状態のシャーベットと、解凍したゼリーの2通りで、食べ比べをしてみました。
シャーベットとゼリー、どちらがお好み?実食!シャトレーゼ【フローズンゼリー シチリアレモン】
シャトレーゼの「フローズンゼリー シチリアレモン」は、シンプルな透明のカップに入っています。商品名が書かれた帯にはレモンのイラストがプリントされていて、とても涼しげなデザインです。
蓋を開けてみると、カチカチに凍ったフローズンゼリーが現れました。フォークでクラッシュすると、氷がキラキラと光に反射して、宝石のようです。
それでは、早速いただいてみます。口に入れると、初めはシャリシャリとした食感ですが、舌の熱でとろけて、次第にぷるぷるのゼリーに変わっていきます。シャーベットを食べている間も、少しずつフローズンゼリーが溶けていき、また違った食感が楽しめます。
お味のほうは、きりっとしたレモンの風味と酸味が引き立ち、とても爽やかな後味を感じます。ほのかにレモンの苦味が加わっていて、リアルなレモンの味が再現されています。
フローズンゼリーを半分残して、冷蔵庫で解凍してみました。解凍したフローズンゼリーは、ほんのり黄色く透き通った色味をしていて、とても綺麗です。スプーンですくってみるととても柔らかく、お皿につるんと落ちてしまいました。
食べてみると、ぷるぷる、つるんとしており、とても涼やかな口当たりです。シャーベット状のフローズンゼリーよりも、甘みを強く感じます。甘党の方は、解凍して食べると良いかもしれません。
シャトレーゼの「フローズンゼリー シチリアレモン」は、すっきりとしたレモンの風味が特徴的な、夏にぴったりの一品です。シャーベットとゼリーの2通りの食感が楽しめるのも魅力です。
蒸し暑くてだるさを感じる日には、レモン風味のフローズンゼリーを食べて、身も心もリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。
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商品情報
店名 | シャトレーゼ |
商品名/購入価格 | フローズンゼリー シチリアレモン/86円(税込) |
購入エリア | 茨城県 |
購入日 | 2020年6月1日 |
▲jouerライター実食