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「き花」名前の由来
その昔、北国の美しい情景に魅せられた歌人・齋藤瀏が、短歌の中でダイヤモンドダストを「霧華(きばな)」と詠んだそうです。その霧華のイメージをうけ「き花」と名づけた本商品。今では北海道を代表する銘菓となりました。今その歌人が現れたら、きっと微笑みながら手にとることでしょう。
購入できる場所は?
「き花」を手掛けているのは、壺屋総本店さん。旭川を中心に店舗を展開、中でも“より旭川らしく”がコンセプトの『き花の杜』は、工場見学やクックラボでのお菓子づくり体験、ここにしかない限定スイーツなどがあります。そのほか、空港などの店頭やオンラインショップもあります。
漂う品格には理由がある
ゴールドを基調とした洗練されたパッケージに品格が漂う。その理由は、ベルギーの首都ブリュッセルで開かれる国際的品質コンクール「モンドセレクション」において、「き花」は菓子部門で33年連続「金賞」を受賞。2011年度には『日本一の最多受賞』として特別認定を受けました。拍手!
「き花」プティモアソート登場!
き花プティモアソート16枚入(ホワイト8枚・ショコラ4枚・いちご4枚)をオンラインショップで注文。数日後「生もの」として郵送で届きました。この時期だからとは思いますが、中を開けると商品のほかに温かいメッセージと粗品が入っていました。お心遣いに、ほっこりしました。
驚き!の実食
説明書きに、ホワイト、いちご、ショコラが、それぞれアーモンドガレットにサンドされているとあります。まずは「ホワイト」から。想像を超えるアーモンドガレットのサクサク食感がたまらない!クッキーとは違い、味わったことのない美味しさに驚きます。そもそもガレットとは?
「ガレット」とは、フランス生まれで、円く薄いお菓子の総称なのだそう。クッキーと似たようなものだと思っていたのは、大きな間違いで、リッチな味わいにスイーツ好きはとろけます。もちろんホワイトチョコレートとの相性もとても良い。結構甘めなので、苦旨なコーヒーがあいます。
お次は、乾燥いちごをチョコに練り込んだ「いちご」。濃縮された甘酸っぱさが格別。続けて、数種類のカカオを配合したビターなチョコレートの「ショコラ」。これも深い味わいで美味しく、ガレットとの甘さのバランスがちょうど良い。3つの中では、このショコラがお気に入りです。
世界が認める品質の良さと美味しさを兼ねそろえた「き花」は、ダイヤモンドダストから手の中で輝く格別な逸品となりました。美味しさをいつでも咲かせる銘菓です。
商品情報
店名 | 壺屋総本店 |
商品名/購入価格 | き花プティモアソート16枚入(ホワイト8枚・ショコラ4枚・いちご4枚) /1350円(税込) |
購入エリア | 壺屋総本店オンラインショップ |
購入日 | 2020年5月23日 |
▲jouerライター実食