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電子レンジを使った時短調理が話題!
昨今、SNSやレシピ本では電子レンジを使った時短レシピが数多く発表されています。今までの電子レンジ活用法と言えば、野菜をレンジにかけて火を通りやすくしたり、味が染み込みやすくなるようにするなどといった小技が主でした。
しかし現在は、材料を耐熱容器に入れてレンジにかけるだけで、場合によっては包丁も一切使わずにできるレシピも多々あります。調理時間がとれない方や、そもそも調理が苦手という方に、電子レンジの簡単調理法はとても注目されてきました。
美味しいおかずが作れる容器が数々登場
そしてより一層の時短化、効率化がなされ、現在では今までは出来なかった様々の調理が電子レンジでこなせるよう、容器や便利グッズなどが数多く開発されるようになりました。
本記事では、そんな美味しいおかずがレンジで簡単に出来てしまう便利で手軽な調理グッズをご紹介していきます。上手く活用すれば、お弁当に入れるあと一品や、疲れて面倒くさい時の夕飯のもう一品などのときに役に立つこと間違いなしです。
電子レンジで調理と言えばゆでたまご
電子レンジ調理と言えば、「簡単にゆでたまごが出来ると思った」等の数々の事故談を生み、多くの人が真っ先に電子レンジにかけてはいけない物として学ぶ「卵」が思い浮かぶでしょう。
電子レンジでゆでたまごは基本的には作れません。しかし、それももう昔の話です。現在は、ゆでたまごを電子レンジで作ることが出来る専用容器が開発されているのです。
曙産業 レンジでらくチン ゆでたまご
なんとこの「レンジでらくチン ゆでたまご」は、容器下部に水を入れ、卵をセッティングし、レンジにかけるだけで簡単にゆでたまごが調理できてしまうのです。しかも、こだわりが強い方にも安心の半熟から固ゆでまで、お好みの硬さのゆでたまごが作れるレシピも付いています。
ゆでたまごは、そのまま食べることはもちろん、サラダ、おつまみ、サンドイッチの具など様々な活用法があります。家に一台あるだけで、何かと便利なグッズと言えるでしょう。
サイズは、卵3個分用と4個分用があるので、家族の人数やゆでたまごを食べる頻度に応じてサイズを選べます。お値段は1000円程と、かなりお手軽価格なのもポイントです。