魅惑のもちとろ食感♡実食レポ【ミニストップ】もちまる焼き～いちご～

ミニストップは、イオングループに属する日本の大手コンビニチェーン店です。ミニストップでは、旬のフルーツを使ったソフトクリーム、ボリューム満点のパフェなどのコールドスイーツに力を入れています。

ミニストップの魅力は、コールドスイーツに留まりません。チルドコーナーに並んでいるデザートも、クオリティが高いことで注目されているのです。ミニストップのデザートには、シュークリームやプリン、大福やおはぎなど、和洋問わず様々な種類のデザートがラインナップしています。

そんなミニストップのデザートコーナーに、新作が登場しました。その名も、「もちまる焼き～いちご～」。もちまる焼きとは、今川焼や大判焼のような形をした、和生菓子です。今回ご紹介するいちご味のほか、カスタード味も販売されています。

商品名のもちまるの「もち」は、もちもちとした食感から由来しているのでしょうか。パッケージには、電子レンジで温めても美味しいと記載されています。そこで今回は、冷蔵庫で冷やしたものと、温めたものの2通りの食べ方で、いただいてみました。

ミニストップの「もちまる焼き～いちご～」は、とてもシンプルなデザインとなっています。断面写真を見ると、中にたっぷりといちごクリームが入っています。これは、食べる前から期待が高まります。

パッケージを開封すると、いちごの香りとともに、真ん丸な「もちまる焼き」が現れました。表面はマットな質感で、上部は少しへこんでいます。桃色で丸いフォルムが、とても可愛らしいです。

カットしてみると、断面は表面よりも濃いピンク色をしています。中には、淡いピンク色のいちごクリームが入っていました。ところどころに、いちごの種があります。

まずは、冷蔵庫から出したてのもちまる焼きをいただいてみましょう。生地はとてももちもちとしていて、弾力があります。中身のクリームは、ババロアのようになめらかな舌触りです。クリームは甘酸っぱく、しっかりと苺の風味が感じられます。

カットしたもう片方のもちまる焼きは、ラップをかけて電子レンジで20秒ほど加熱してみました。温めると、外側の生地が水気を含んで、しっとりとした食感に。クリームは、とろっととろけるような口当たりに変化しました。

温めたほうが、クリームの甘みを強く感じるかもしれません。ですが、冷たく冷やしても、温めても、どちらもそれぞれに美味しいです。

ミニストップの「もちまる焼き～いちご～」は、もっちりとした生地と甘酸っぱいいちごクリームが味わえる、新感覚のスイーツです。冷たいままで食べるのはもちろん、温めて食べても、また違った美味しさが楽しめます。是非一度、試してみてはいかがでしょうか。