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お江戸 両国亭は、寄席が半月ほど行われているホールです。不思議な形をした高座や、パイプ椅子だけのホールが逆に初心者向けの寄席になります。古くからの落語ファンは割と敬遠しがちな形式の会場です。
しかし行われる寄席は本格的なもので、初心者でも上級者でも楽しめる内容です。場所柄東京の下町に近いところなので、集まる方の憩いの場となっています。落語初心者には敷居が低く、落語を知らない方にもおすすめできます。
チケットは夜の部で1500円、前売り1200円で安いです。ただし寄席の内容によっては若干価格に変動が出てくるので、スケジュールの確認も兼ねて、ホームページを確認してから来場しましょう。
両国亭へのアクセスは、JR「両国」駅東口から京葉道路へ出て左折し、少し進んだら右手に見えてきます。また都営地下鉄「両国」駅A5出口からだと京葉道路へ出て、信号を渡り、京葉道路を右へ進むと左手に見えてきます。
おすすめのデートプランは、両国の散策を兼ねて、国技館や北斎美術館などへ行き、それと夜の部の寄席を見て、両国の街で飲むような形が良いです。付近は美味しいお店が沢山あります。電話番号は公演がある時期にしか通じないので、ホームページの予定が出たら、それを参考にすると良いです。
住所 | 東京都墨田区両国4-30-4 両国武蔵野マンション 1階 |
電話番号 | 0422-21-1796(本社) |
東京でおすすめの「寄席」を見て楽しい時を過ごそう!
東京で寄席を楽しみ、江戸の風情を感じてみましょう。落語は初心者には難しいかと言うと全てがそうではなく、創作落語など落語の知識がない方も楽しめるものが一杯です。何より噺家さんの腕が良いなら、どのような客も笑わせるような話術を身に付けています。
東京をデートする際にプランに組み込んでも良いですし、初心者1人寄席に入っても特に違和感はありません。東京の落語を堪能するために、まずは寄席へ足を運んでみてはいかがでしょうか。