東京で寄席デートはいかが?初心者でも気軽に行けるおすすめの場所は?

東京で寄席デートはいかが?初心者でも気軽に行けるおすすめの場所は?

東京の寄席は敷居が高いかと言うとそうでもありません。おすすめ東京デートのプランも紹介しますので、デートのついでに寄席に寄ってみてください。寄席初心者や東京でのデートプランを考えている方、落語に興味がある方におすすめの記事です。

記事の目次

  1. 1.東京にはおすすめしたい「寄席」がたくさんある!
  2. 2.東京で見たい!「寄席」とはどんなもの?
  3. 3.東京で「楽しく寄席を見るちょっとしたコツ」
  4. 4.会場でのチケット購入など「東京で寄席を見る手順」
  5. 5.東京で有名な「4大寄席」とは?
  6. 6.東京の初心者でも行きやすい「寄席」3選
  7. 7.東京でデートにもおすすめの「寄席」の会場5選
  8. 8.東京でおすすめの「寄席」を見て楽しい時を過ごそう!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

東京にはおすすめしたい「寄席」がたくさんある!

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江戸の伝統芸能「落語」を中心に構成された寄席が、見ることができる会場が東京には沢山あります。東京の寄席の雰囲気は、江戸時代を彷彿とさせ、タイムスリップの気分が味わえると人気です。

東京の寄席のある周辺は繁華街になっていることが多く、グルメやショッピングも楽しめます。寄席を見て、それから美味しいものを食べたり、飲みに行ったりするのも良い東京デートプランです。

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東京で見たい!「寄席」とはどんなもの?

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東京の寄席は落語だけで構成されるわけではなく、いろいろな芸事の見世物も見ものです。落語と落語の合間に紙切りや漫才などの演目が入ります。会場によって時間は異なりますが、1つの演目で10分から30分ぐらいです。いろいろな演目がありますが、落語が中心です。

最後は真打ちの有名な落語家の登場です。中にはテレビなどのメディアで活躍されている方が自分の自信作を披露します。何を考えなくても楽しく最後まで観ることができます。普段テレビのバラエティーで観ているのと比較しても、大きな違いはありません。

東京で「楽しく寄席を見るちょっとしたコツ」

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東京の寄席はちょっとしたコツを押さえると楽しく観ることができます。寄席に行くのをためらっている多くの方が感じている意見の中に「東京の寄席は常連客が多く、通な方が聞くもので、なんとなく敷居が高い」というものがありますが、実は初心者でも最後まで飽きない工夫があるのです。

落語を中心にして構成されていますが、演目は落語や紙切りなど、多岐に渡りいろいろな出し物が落語の間に挟まります。中心の落語に関しては、さらに楽しむコツとして、その仕組みを覚えると良いです。

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落語には新作落語と古典落語の2種類があります。新作落語はその噺家が作った新しいネタです。これは特に事前に勉強が無くても楽しむことができます。古典落語は古くから伝わっている落語で、これは噺家の身振りや話術などを楽しむものです。

古典落語を楽しむには、初心者向けの落語の本などで勉強をしていると、落語家の言っていることや展開などが読めてより楽しめるようになるでしょう。

落語の構成は簡単で、客の心をつかむ導入部分のまくらと、話の物語を個性的な身振り手振りを交えて話していきます。そして最後がオチです。大抵はオチの前の話が、オチの伏線になっていることが多く、メインの物語をしっかりと聞いて覚えておくと面白く観られます。

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寄席の落語の話の種類を大きく分けると3種類です。1つ目は滑稽話で、情けない主人公が、しでかすドタバタ劇を面白おかしく話します。滑稽話の場合には噺家の動きなども注目で、話に合わせて表情が変わったり、扇子を上手に用いいろいろな表現をする点も見ものです。

2つ目は人情物で、物語になっています。しかし最後はしっかりとオチをつけて笑わせてくれるので、物語のどこに伏線があるのかを推測しながら、楽しむと良いでしょう。

3つ目は2つのカテゴリーに入らない話で、怪談話などがこれに当てはまります。この手の話は噺家の客を引き寄せる技量が必要になります。楽しむには、純粋に話に入り込んでみるというのが大事でしょう。

会場でのチケット購入など「東京で寄席を見る手順」

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東京の寄席はほとんどが2部制で、昼は正午付近から、夜は17時頃から始まることが多いです。しかし入れ替え制ではなく、一日中居る寄席ファンもいます。いつ入場しても退場しても構わない気楽さが寄席の良いところです。

東京の寄席のプログラムは、10日単位をめどにして、月を3つに区切って変わっていきます。1日~10日を上席、11日~20日を中席、21日~月末までを下席と言います。スケジュール確認は各寄席会場の公式ホームページで行うことが可能です。

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寄席の入り口には木戸と言うチケット売り場があり、そこで木戸銭(入場料)を払ってチケットを買い入場します。チケットは木戸の隣の入り口でちぎられ、チケットの半券を渡されます。チケットの金額は2000円~3000円ぐらいで、これで1日中寄席の中で楽しむことが可能です。

座席は自由席で、早い者勝ちです。したがって大物落語家などが真打ちを務める興行には、そのファンやごひいきが、早い時間から良い席を取っているケースもあります。ただデートで雰囲気を楽しみたいなら、特に座席にこだわる必要はありません。

ただし1回寄席を出てしまうと再入場ができる会場は多くないです。しかし、中には半券があれば再入場できる仕組みになっている寄席もあります。この辺りは会場を確認しておきましょう。

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初め(前座)から最後(真打ち)まで、約5時間程度かかります。途中退席も可能なので、演目の合間などを利用して席を外して、売店に行ったり、弁当を食べたりすることができます。

多くの落語ファンは真打を目当てに来る客が多いので、前座の時などは人がまばらで、少し寂しい雰囲気です。当然演目をやる順番も後ろに行けば行く程、経験豊かなベテランや実力派の噺家がでてきます。

真打の頃には、寄席の空気はがらりと変わり熱気に包まれます。東京の寄席デートを楽しみたい方は、ゆっくりしたいなら前座から、盛り上がっている雰囲気を楽しみたいなら、途中から入場すると良いでしょう。幸い東京の寄席の周囲には楽しめるスポットが他にも沢山あります。

寄席で守りたい「マナー」

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寄席にはドレスコードはありませんので、平服で構いません。1つ目のマナーとして、笑い声以外の大声を出さないことです。落語や演目に笑い声は必要なのですが、それを邪魔する声はマナー違反です。

2つ目のマナーとして飲食時の注意があります。基本食べ物飲み物は持ち込みも自由で、座席で食べていても問題ありません。しかしスナック菓子やビニール袋の音などで、演目を邪魔することはマナー違反です。アルコールについては会場によって可否が分かれています。

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3つ目のマナーとして開園時の撮影は禁止です。雰囲気をSNSやブログなどにアップしたいのなら演目と演目の間にある間の時にパシャリと撮りましょう。会場によっては場内撮影禁止のところもあります。

4つ目が座席を立つタイミングで、これは演目と演目の間にしましょう。途中で座席を立たれると後ろのお客さんに迷惑になるばかりか、演目をしている噺家さんや芸人さんの気も悪くなります。

その他に大きな声で話したり、通話をすることはもちろんダメです。大抵は他のお客さんから注意を受けます。寄席の雰囲気を壊さないことが、大事なマナーと理解しておきましょう。

寄席に行く前に知っておきたい「専門用語」

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初心者が知っておくと良い用語を紹介します。まずは興業が始まる前に叩かれる呼び太鼓を「一番太鼓」と言います。次に演目が始まる前に叩かれる太鼓を「二番太鼓」と言い、これが着席の合図です。終幕の際に叩かれる太鼓を「追い出し」と言います。

それから舞台のことを「高座」と言います。1番最初に高座に上がる噺家を「前座」と言い、最後に高座に上がる噺家が「真打ち」です。通常真打ちは1人ですが、寄席の興行によっては、複数名いることがあります。このような興業の名称は「特別興行」と言います。

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部隊の左側にある幕を「メクリ」と言い、今やっている演目を現しています。高座を片付けることを「高座返し」と言います。演目と演目の間には高座返しとメクリが行われるので注目しておきましょう。

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東京で有名な「4大寄席」とは?

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東京には4大寄席と言われている「新宿末広亭」「池袋演芸場」「鈴本演芸場」「浅草演芸ホール」があります。それぞ落語を中心とした年中無休の公演が基本です。まずは東京4大寄席の特徴を押さえておきましょう。

新宿末廣亭

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昔ながらの江戸の寄席の風習が強く残る建物に、内部もタイムスリップしたような雰囲気がある新宿末広亭です。料金は一般3500円、学生3000円、小学生2500円で、1日中楽しむことができます。館内は313席あり、中央の椅子席や、桟敷席など多種多様なバリエーションがあります。

昼の部12時~と夜の部17時~は定期公演です。深夜の部も二つ目の自主開催で行われており、腕を磨きたい若手が集まっています。落語ファンでいつも賑わっている東京の寄席です。将来の真打ちを目指して、落語の腕を競い合う深夜公演も人気があります。

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アクセスは東京メトロ・都営地下鉄「新宿三丁目」駅B3出口を出て、丸亀製麺の脇の路地を入り、2つ目の路地を入るとあります。もしくは都営地下鉄「新宿三丁目」駅C6出口を出て、戻り1本目の路地を入った突き当たりにあります。

深夜でも繁盛しているのは、この辺りの土地柄もあるのではないでしょうか。周辺の雰囲気は江戸の古き良き街並みが残っているような造りで、路地に入ってくると、東京とは違う独特な空間を堪能できるでしょう。

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デートなら周辺は東京有数の繁華街ですから、ショッピングを楽しむのも良いですし、食べ歩きを楽しむのも良いです。寄席内部の飲食物持ち込みは大丈夫で、館内の撮影は禁止です。スケジュールはTwitterでも発信しており、若者のデートのカップルの姿も見受けられます。

住所 新宿区新宿3-6-12
電話番号 03‐3351‐2974

池袋演芸場

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池袋演芸場は、「噺家ファースト」の作りをしている東京の寄席です。1人1人の芸の持ち時間が長く取ってあり、ちょうど声が届きやすい、ややこじんまりとした作りが、噺家の間でも人気です。距離感が丁度よく、初心者でも落語を堪能できるでしょう。

座席は広めの90席用意しており、座り心地が良いと評判です。演目と出演者を目当てに来る客が多く、観光客が少ないので、東京デートにも最適です。

入場料は1日~20日までが一般2500円、学生2000円、小人1500円で、21日~の下席になると一般と学生が昼は2000円になります。夜の部については、演目などによって価格が変わります。

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時間的なスケジュールも1日~20日までの上席や中席は1日中居ることが可能です。下席になると昼の部が終わったら入れ替えになります。日程のスケジュールなどはホームページに書かれていますので、そちらをチェックしてみてから行くようにしましょう。

落語の迫力を体感するには、このくらいの会場が丁度良いと思わせる作りが魅力で、人気噺家が来ない日などや、平日を狙うと初心者でも寄席を十二分に堪能できるでしょう。

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アクセスは、JR、東京メトロ「池袋」駅12番出口から、西一番街飲み屋街を歩いていくと太鼓が聞こえる寄席があります。食べ物や飲み物は持ち込み自由で、ゆったりした座席で食べることもできます。しかし館内の撮影は禁止です。

繁華街に近いので、寄席デートの後に飲み屋によったり、寄席デートの前に飲んでから寄席などが、おすすめの東京デートプランです。新進気鋭の噺家たちと、真打ちの実力の差を感じてみましょう。このようにしっかりと声が聞こえる距離感で、落語を感じてみるのもおすすめの楽しみ方です。

住所 東京都豊島区西池袋1-23-1
電話番号 03-3971-4545 

鈴本演芸場

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鈴本演芸場は、東京上野にある大きなホールを持つ演芸場です。館内設備が整っており、チケットを購入して入場したら、1日中楽しめると人気です。大物噺家も多く高座に座り、そのファンなどで毎日盛り上がっています。

寄席は285席あり、それぞれにテーブルがついていて、飲食を楽しみながらゆっくり落語を堪能できます。また館内には売店もあり、そこのお弁当は名物になっていて、それだけを目当てに来る客もいます。団体も多く受け付けており、当日券は完売になるほど盛況です。

チケット代金は、大人3000円、学生2500円、子供1500円です。特別興業のケースでは価格が変更になる場合があります。ホームページを確認してから行きましょう。

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ホームページ以外にもTwitterなどで情報を発信しています。お酒を飲みながら楽しめるとあって、ビールを片手に来る年配の方も多いです。特定のカップルシートに座ると幸運が来るなどの噂があり、最近はデート中の若い人の姿も見えます。

アクセスはJR「上野」駅「不忍口」を出て、中央通りを進み、右手に見えてきます。最寄り駅は東京メトロ「上野広小路」駅もしくは都営地下鉄「上野御徒町」駅のC5出口を出てすぐです。JR上野駅からは徒歩約10分かかります。

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おすすめのデートプランは近くのアメ横で食べ物を購入し、鈴本演芸場の寄席昼の部を観て、それからディナーは再びアメ横へ行って食べることです。また同じように夜の部をアメ横で買った飲食物を持ち込んでも良いでしょう。

またデートなら上野動物公園が近いので、昼間はそこで動物と触れ合い、それから鈴本演芸場へ行くのも良いデートプランです。鈴本演芸場周辺のおすすめ料理屋などもあるようなので、館内の係の人に聞いてみるとグルメな店と出会えるでしょう。

住所 東京都台東区上野2-7-12
電話番号 03-3834-5906

浅草演芸ホール

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浅草演芸ホールは、テレビドラマでも使われた東京の寄席で、浅草に古くからあります。演芸場は元々は劇場があり、それが閉館してその部分に移設する形で現在のホールが出来ました。赤白の提灯がきらめく場内は風情があり、その体験をしに来る外国人観光客からも人気です。

場内は1階席239席、2階席101席と大きなホールで、多くの観客が噺家の話を楽しんでいます。飲食も可能で、館内に売店もあり、特に助六弁当などが人気です。飲み食いしながらゆっくり時間を過ごしている客や、日曜日には立ち見客がでる高座もあります。

チケット料金は、大人2800円、学生2300円、子供1500円です。特別講演の場合は、大人3000円、学生2500円で、これで1日中楽しむことができます。

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もし夜の部だけを観たいケースではチケット夜割りがあります。チケット夜割りは18時~なら大人2300円、学生1800円、子供1300円です。19時からならチケットはさらに安く、大人1800円、学生1500円で入れます。

アクセスはつくばエクスプレス「浅草」駅A1出口すぐです。東京メトロ「田原町」駅3番出口を出て、北へ進み「公園六区」交差点を右へ進むとあります。

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おすすめのデートプランは、浅草駅から散策し、雷門や仲見世商店街を散策した後に、その足で向かうことができます。「六区通り」を目標にしてください。またこの付近はかっぱ橋道具街も近く、業務系の調理器具などを取り扱っている店が多いです。

さらにこの付近は浅草でも東京のディープな飲み屋街になっており、美味しいお酒が飲めると昼間から繁盛しています。そういった下町の雰囲気を堪能するのも良いでしょう。

住所 東京都台東区浅草1-43-12
電話番号 03-3841-6545

東京の初心者でも行きやすい「寄席」3選

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初心者の方向けにおすすめの従来の形にとらわれない寄席を3カ所紹介します。年配常連客の方に混じると若干気後れしてしまう方などにおすすめな、初心者でも行きやすい東京の寄席を3カ所選定しました。

渋谷らくご

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若い人にも気軽に楽しめる落語をやろうと言うことでできた「渋谷らくご」は、若者の街渋谷らしい革新的なアイデアで、多くの若者を集めている寄席です。今までの形に囚われない新たな挑戦は、日々新しいファンを掴んでいます。

178席のゆったりした座席は、カップルデートにも最適で、ゆっくりリラックスして落語を楽しむことができます。マナーも携帯電話を切るだけで良いとされており、高座に上がった噺家などから直接声をかけられることもあります。

Photo byoakdog

おすすめの見どころは、この落語は新しいものを企画して、発信する場であることです。つまり古典落語は少なめで、創作落語や初めて作った話、まくら(話のつかみ)だけを集めたものなど面白い趣向が沢山あります。気軽に入れて気軽に落語に触れあえる場です。

チケットの料金は、当日券が大人2500円、大学生1900円、高校生・落研学生1200円です。前日予約も受け付けています。前日予約のチケットは、それぞれ200円ずつ安いです。イベントに関してだけを観たい方は、格安でチケットの販売をしていますので、詳しくはホームページを確認して下さい。

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アクセスはJR、東京メトロ、東急各線「渋谷」駅「ハチ公口」を出て、道玄坂を登り109を左方面へ、古着屋店「aNiki」のある路地を左へ、少し進むとあります。

渋谷散策のついでに立ち寄って創作落語を楽しむのもオツです。周辺は歓楽街なので、ショッピングなども楽しめるスポットです。ついでにユーロスペースかシネマヴィーラの会員になると割安で寄席に入ることができます。併せて考えて、お得に落語を楽しんでみましょう。

住所 東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F
電話番号 03-6675-5681

らくごカフェ

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らくごカフェは神保町にあるカフェを活用した東京の寄席です。全席50席の会場はアットホームで、噺家との距離が近く、初心者でも落語が楽しめます。通常はカフェとして営業しており、カフェで軽食も食べることができます。

らくごカフェでは「火曜会」という交流会が有名で、火曜日に高名な落語家と直接話ができるイベントが人気です。若い人が多い土地柄、大学生の落研などの学生で溢れています。毎回趣向を変えており、これだけを目当てに訪れる客もいます。

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通常会については行うイベントでチケット料金が変わります。火曜会に関してはワンドリンク付きで、前日予約1800円、当日2000円です。カフェなのですが、通常の寄席の時には、アルコールを含めた飲み物だけ提供されます。落語会に関しては平日の夜と、土休日の昼夜に開催されています。

アクセスは東京メトロ、都営地下鉄「神保町」駅A6出口を出て、近くの交差点を左へ、岩波ブックセンターの並びにあります。エレベーターが裏手にあるので、そちらから入場しましょう。

本の街を散策しても良いですし、付近はカレーライスの名店が多いエリアです。カレーを食べてからカフェでゆっくりするのもまた良いかもしれません。

本の街らしく落語関連の本やDVD等が充実!

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営業しているカフェには、落語関連の書籍や、DVDなどが充実しており、カフェで寄席の開演を待ちつつ、落語関連の知識を深めることができます。初心者には嬉しい作りのカフェです。ゆったり飲み物を楽しみながら、本を読んで、午後を過ごすのも良いです。

住所 東京都千代田区神田神保町2-3 神田古書センター 5F
電話番号 03-6268-9818

江戸味楽茶屋 そらまち亭

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江戸味楽茶屋 そらまち亭は、東京スカイツリーの真下にある東京ソラマチにできた新しいタイプの東京の寄席です。料理屋が本業で、寄席と合体した新しいタイプの作りです。立地上観光客が多く、東京スカイツリー観光や、東京ソラマチに来た客がついでに落語などを楽しみます。

座席はカウンター席や桟敷席などがあり、全ての座席で高座が見られるようにモニターが配置されています。おすすめは桟敷席で、テーブル上になっており、料理を楽しみつつ、ゆっくり落語を堪能できると好評です。初心者でも比較的敷居が低いのが良い点です。

料金については食事料金込みの価格になります。基本寄席は夜にあり、昼は普通に和食レストランとして営業しています。

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アクセスは東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー」駅直結、京成、都営地下鉄、東京メトロ「押上」駅B3出口すぐです。東京スカイツリータウンソラマチの7階にあります。

食事メニューも充実!

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和食レストラン併設とあって、豪華な食事やお酒と一緒に寄席を楽しめるのがポイントです。宴会コースは割安で、3000円~も受け付けています。料理には独特の甘みを持った味噌である「江戸甘味噌」を使い、美味しい料理にしています。

その江戸甘味噌を使った、漬け丼(1800円)や牛鍋(1人前2000円)などが人気の品です。これだけ豪華な料理を味わいながら、寄席を堪能できるスポットはありませんし、初心者でも入りやすい東京の寄席です。

住所 東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン ソラマチ 7F
電話番号 03-5809-7047

東京でデートにもおすすめの「寄席」の会場5選

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デートでもおすすめな会場を5カ所紹介します。同時に周辺施設などのデートプランのおすすめもしていきます。東京へ来た際には立ち寄って寄席を気軽に観られる会場です。

新宿永谷ホール(新宿Fu-)

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新宿永谷ホール(新宿Fu-)はお笑いライブ会場の聖地として認知されており、多くのお笑い芸人を輩出しています。その一方で、寄席としての一面も持つ会場です。古典的なことから新しいものまでバリエーション豊富なイベントを毎日行っています。

吉本興業が「ルミネtheよしもと」を持っているのと同じくらい、芸能事務所が借り切って行うライブには多くのお笑いファンが訪れます。また落語協会などがイベントを行えば、落語ファン訪れる会場です。未来の人気者を探しに多く人が出入りをします。

チケットはイベントごとに異なりますので、イベントの主催のホームページを参考にしてください。ホール会場なのでイベントごとに収容人数にも違いがあります。

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新宿永谷ホール(新宿Fu-)へのアクセスは、JR、東京メトロ「新宿」駅東中央口から左方向へ、東側の線路沿いの道を約7分歩くとあります。最寄り駅は西武新宿線「新宿」駅で、北口から線路沿いの道を南方向へ少し進んだ建物です。

新宿駅の付近で歓楽街も近いことから、寄席を観てからディープな新宿のスポットに飲みに行けます。またショッピングなどをしてから夜の部を観て、電車で帰るにもアクセスが良いです。東京デートプランに組み込んでみてはいかがでしょうか。

住所 新宿区歌舞伎町2-45-5 新宿永谷ビル 1F
電話番号 03-3232-1251

国立演芸場

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国立演芸場は限りなく東京4大寄席に近い形で寄席が観ることができる会場です。ただし4大寄席のように形にハマっていない、公演内容のバリエーション豊富なところが見どころです。講演会のような独演会を、寄席ともう1つの柱にしています。

客席数は300席あり、大きな会場で、ゆったりと話を聞くことができます。現在はお休みをしていますが、売店もあり、専用のお弁当や日本酒なども人気です。売店の営業確認などはホームページで行いましょう。

展示室が1階にあり、落語文化やここの公演に関する情報に触れることができます。チケットは会員登録をしてネットで購入するか、電話にて購入します。寄席・公演の種類によって価格は様々です。

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国立演芸場へのアクセスは、東京メトロ「半蔵門」駅6番出口もしくは1番出口より、半蔵門駅通りを南へ国立劇場の方面へ進み、約6分です。もしくは東京メトロ「永田町」駅4番出口より青山通りを東へ進み、1本目の道路を左に曲がったところにあります。

おすすめのデートプランは、この付近は省庁などの建物が多いことから、それを撮って巡る旅でも良いですし、国立国会図書館で本を読む図書館デートなどもおすすめです。半蔵門線の駅が近いことから、渋谷や表参道もすぐに行くことができますし、東京スカイツリーの観光も可能な圏内です。

住所 東京都千代田区隼町4-1
電話番号 03-3265-7411(代表)

お江戸上野広小路亭

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お江戸 上野広小路亭は寄席が頻繁に行われる会場で、昼の部は定席が行われ、夜の部は不定期な寄席などを中心に行っています。会場の広さは70席ほどで、前は畳が敷いてあり座れるように、後ろは普通の座席です。初心者にはできることなら近い前の座席を体験してみましょう。

理由は噺家の息遣いが聞こえるぐらいの迫力がある体験ができるからです。後ろの座席でも近いことは近いですが、この上野広小路亭に来たら、畳敷きの座席を確保すると、寄席を存分に堪能できるでしょう。

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チケットの価格は、昼の部大人2000円、前売り1800円です。夜の部は基本的には、2000円程度ですが、寄席の種類によって違いがあるので、詳しくはホームページのスケジュールを確認するようにして下さい。

チケットの購入についても基本的には会場ですが、一部は会場ではなく、主催者が行うことがあります。昼の部が終わったら夜の部と客を入れ替えて臨む方式です。夜の部についてはSNSなどでも情報を発信しています。

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上野広小路亭へのアクセスは、東京メトロ「上野広小路」駅と都営地下鉄「上野御徒町」駅のA4出口すぐです。JR御徒町駅からだと、北口を出て、西へ進み、中央通りにぶつかった交差点付近にあります。

東京へのアクセスも良いですし、この付近のアメ横などの商店街、秋葉原の電気街などの東京有数の繁華街も徒歩圏内です。東京デートに寄席を観るには丁度良い場所です。東京散策の1つに組み込んでみてはいかがでしょうか。

住所 東京都台東区上野1-20-10 上野永谷ビル2階 
電話番号 03-3833-1789

お江戸 日本橋亭

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お江戸 日本橋亭は、寄席を中心に行われているホール会場です。他にはライブなども月に数回行われています。定席はほぼ毎日行われており、東京4大寄席には敵わないけれども、寄席の場所として人気です。何よりも立地が日本橋にあるのがポイントです。

会場は寄席の状況にもよりますが、概ね100名入ると大入りになります。寄席の場合には桟敷席にしてしまうことが多いです。チケットの価格は通常2000円で、前売りは1800円と安くなります。ただし公演の内容によって前後しますので、詳しくはホームページを確認するようにして下さい。

日本橋亭は東京の表玄関東京駅からもアクセスでき、東京の街並みの中にある寄席がまた時代を超えた感覚を覚えることができると人気です。

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日本橋亭へのアクセスは、東京メトロ「三越前」駅A9出口を出て中央通りを北の方面へ進み、1本目の路地を右へ、少しすすむとあります。またJR「新日本橋」駅6番出口からすぐの信号を渡り、路地に入って2本目の路地を右へ行くとあります。

おすすめのデートプランは銀ブラを兼ねる方法が良いです。銀座にも近く、中央通りをウインドウショッピングと言うのも楽しいです。この付近のグルメのスポットも多く、和洋いろいろ名店が揃っているエリアでもあり、食べ歩きの休憩に寄席観覧なども楽しいでしょう。

住所 東京都中央区日本橋本町3-1-6 日本橋永谷ビル1階
電話番号 03-3245-1278

お江戸 両国亭

Photo by Ken OHYAMA

お江戸 両国亭は、寄席が半月ほど行われているホールです。不思議な形をした高座や、パイプ椅子だけのホールが逆に初心者向けの寄席になります。古くからの落語ファンは割と敬遠しがちな形式の会場です。

しかし行われる寄席は本格的なもので、初心者でも上級者でも楽しめる内容です。場所柄東京の下町に近いところなので、集まる方の憩いの場となっています。落語初心者には敷居が低く、落語を知らない方にもおすすめできます。

チケットは夜の部で1500円、前売り1200円で安いです。ただし寄席の内容によっては若干価格に変動が出てくるので、スケジュールの確認も兼ねて、ホームページを確認してから来場しましょう。

Photo by t-miki

両国亭へのアクセスは、JR「両国」駅東口から京葉道路へ出て左折し、少し進んだら右手に見えてきます。また都営地下鉄「両国」駅A5出口からだと京葉道路へ出て、信号を渡り、京葉道路を右へ進むと左手に見えてきます。

おすすめのデートプランは、両国の散策を兼ねて、国技館や北斎美術館などへ行き、それと夜の部の寄席を見て、両国の街で飲むような形が良いです。付近は美味しいお店が沢山あります。電話番号は公演がある時期にしか通じないので、ホームページの予定が出たら、それを参考にすると良いです。

住所 東京都墨田区両国4-30-4 両国武蔵野マンション 1階
電話番号 0422-21-1796(本社)

東京でおすすめの「寄席」を見て楽しい時を過ごそう!

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東京で寄席を楽しみ、江戸の風情を感じてみましょう。落語は初心者には難しいかと言うと全てがそうではなく、創作落語など落語の知識がない方も楽しめるものが一杯です。何より噺家さんの腕が良いなら、どのような客も笑わせるような話術を身に付けています。

東京をデートする際にプランに組み込んでも良いですし、初心者1人寄席に入っても特に違和感はありません。東京の落語を堪能するために、まずは寄席へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

古澤 弘一
ライター

古澤 弘一

フリーライターです。旅と猫好きで、食べ歩き大好きです。「日常のちょっとしたことにプラスになる情報を届ける」をモットーに活動しています。

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