炊飯器は東芝もおすすめ！口コミで評判の良い人気商品をご紹介

お米は、日本人の主食として毎日の食卓に欠かせないものです。毎日食べるものだからこそ、お米を美味しく炊いて食べたいという方も多いでしょう。そのためには炊飯器にもこだわりたいものです。

しかし、一口に炊飯器といってもメーカーも種類もたくさんあり迷ってしまいます。また、日本の炊飯器はどんどん進化していて、高額な商品も多いです。この記事では、多くのメーカーの中から東芝の炊飯器について、種類などもご紹介します。

東芝の炊飯器の中で、口コミでも評判となっており人気なのが「真空圧力」タイプの炊飯器です。真空圧力炊飯器は、全ての機種に真空保温の機能がついています。

真空で保温することで、中のお米の水分量が減らないためパサパサになりにくいのが特徴です。また、黄ばみや臭いの発生も防ぎ、東芝の炊飯器なら時間が経っても炊きたてのお米の色ツヤを保つことができます。

保温しておいたご飯はパサパサになって美味しくないな、と感じておられる方も東芝の真空圧力炊飯器で真空保温することで美味しく感じることができるでしょう。口コミでも保温しておいても美味しいと評判です。

その他にも、東芝の真空圧力炊飯器には真空うまみ引き出し、真空ひたしという機能があります。真空うまみ引き出しでは、お米が水分を吸収するときに減圧することでお米の旨み成分が溶け出し、お米の旨みを濃く感じることができるようになります。

真空ひたしでは、釜の中の空気を抜いて真空状態にすることでお米の中の空気を抜き、代わりに水分が入り込みます。そうすることで東芝の炊飯器では芯まで潤ったご飯を炊くことができます。

このように、東芝の炊飯器は真空状態を利用することで美味しくお米を炊き、それを保つことができます。

東芝の真空圧力炊飯器には、真空うるおい予約の機能もあります。予約炊飯でお米を炊く場合、夜に米を研いで朝に炊けるように予約したり、朝に予約しておいて家に帰ってから炊けるように予約したりするでしょう。

そのようなときに、炊きあがったご飯の水分が多くて柔らかすぎると感じることはないでしょうか。その原因は、米が水を吸い込みすぎたことです。真空うるおい予約では真空ポンプが窯内の空気をコントロールして米が水分を吸い込みすぎないように調整します。

予約機能を活用したときにも、水分量を炊飯器が調整してくれるので、べちゃっとせずに炊くことができます。東芝の炊飯器なら予約でも美味しいご飯を炊くことができそうです。

ここからは、東芝の真空圧力炊飯器の商品ラインナップを紹介します。それぞれ炊ける米の量や炊飯メニュー、釜の種類などに違いがあります。先ほど説明した真空うまみ引き出し、真空ひたし、真空うるおい予約の機能はすべての炊飯器についています。

RC-10ZWPは、11通りの炊き分けができ、0.5～5.5合まで炊くことができます。備長炭かまど本羽釜が採用されており、米の美味しさを引き立たせることができます。東芝の炊飯器の最高級モデルです。

RC-10VPNは、5通りの炊き分けができ、5.5合まで炊くことができます。備長炭本丸鉄釜が採用されています。こちらも東芝の炊飯器のなかで上位モデルと言われています。

RC-10VXNは、7通りの炊き分けができ0.5～5.5合まで炊くことができます。鍛造かまど備長炭釜が採用されていて、丸底で厚みのある釜であり米のうまみを高めることができます。RC-18VXNは機能が同じで、1～10合まで炊ける大きいサイズです。

RC-10VSNは、5通りの炊き分けができ、0.5～5.5合まで炊くことができます。かまど銅釜が採用されており、丸底の強い熱対流でふっくらと炊き上げます。RC-18VSNは機能が同じで、10合まで炊ける大きいサイズです。

東芝の炊飯器には、真空圧力IH炊飯器以外にもおすすめの商品があります。手軽に炊き上げることができるマイコンタイプの炊飯器では、銅コート釜が採用されており、熱伝導がよくなっています。使いやすいシンプルな作りの炊飯器です。

また、東芝の炊飯器には小容量タイプのものもあります。小容量タイプにもかまど本羽釜が採用されており、小さいですがかまど炊きの炊き方でご飯の甘みが引き出されます。

タッチパネルになっており、キッチンに置くとおしゃれなデザインです。小容量の2.5合サイズは、一人暮らしの方にもぴったりな炊飯器です。

ここまで、東芝の炊飯器を紹介してきました。真空圧力IH炊飯器を使うことで、米の甘みを引き出して炊くことができます。小容量のものから10合炊きの炊飯器もあり、一人暮らしの方にも大家族にもぴったりのものが見つかりそうです。

毎日のご飯を美味しく炊くためにも、炊飯器にはこだわりたいものです。この記事を参考に東芝の炊飯器もチェックしてみてください。