Uber Eatsの支払い方法まとめ!デビットカードも使える?

Uber Eatsの支払い方法まとめ!デビットカードも使える?

クレジットカード支払いのイメージが強い「Uber Eats」ですが、現金支払いができるのをご存じでしょうか。独自ルールがあるものの、現金の支払いができるのは魅力的です。そこで「Uber Eats」のキャッシュレスや現金など支払い方法についてまとめました。

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    記事の目次

    1. 1.Uber Eats(ウーバーイーツ)の支払い方法が拡大中!
    2. 2.Uber Eats支払いで使えるキャッシュレス決済
    3. 3.Uber Eats支払いでデビットカードは一部使える
    4. 4.Uber Eatsを使うならお得な支払い方法で!

    店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

    Uber Eats(ウーバーイーツ)の支払い方法が拡大中!

    UberEats
    ロゴPhoto by jouer[ジュエ]

    Uber Eats(ウーバーイーツ)とは、海外発のハイヤー配車サービスUber(ウーバー)を用いた、新発想の「料理宅配サービス」です。2016年に日本でもUber Eatsがスタートしています。現在も利用できるエリアが拡大中のこともあり、注目を集める魅力的なサービスです。

    「アプリで便利に料理+デリバリーサービスのオーダー」というユーザー側だけではなく、配達する側としても関われるのがUber Eats(ウーバーイーツ)です。そこで気になるのが、ユーザー側としてのUber Eatsの支払い方法です。

    クレジットカード
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    Uber Eatsのユーザー登録する際に入力する「クレジットカード」が支払い方法として知られていますが、現金やデビットカードなどQRコードなど他の支払い方法ができるのかどうか、気になりませんか?そこでUber Eats利用の支払い方法について、調べてみました。

    現金の支払いも対応できるように

    現金
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    クレジットカード支払いのイメージが強いUber Eatsですが、2018年11月下旬から大阪限定で現金支払い可能となりました。2019年6月から現金支払いできるエリアが拡大され、現在では全登録エリアが現金支払いに対応しています。

    しかしUber Eatsでの現金支払いですが、次のようなルールがあります。「1.現金での支払いは1度に10000円(税込)まで」「2.配達員は、現金で商品代金を受け取る」「3.配達報酬よりも現金集金が多ければ、その差額をUberに支払う」

    「4.クレジットカードおよびデビットカードの登録が必要」「5.酒類の現金支払いは不可」以上が、ユーザー側の現金支払いルールです。

    しかし、全ての配達パートナーが現金支払い対応できるわけではありません。現金支払い対応は配達パートナーの任意なので、対応できる配達パートナーを選ぶ必要があります。Uber Eats営業エリアも順次拡大対応しているので、興味がある人は営業エリア外の人でもチェックする必要があります。

    今話題のUber Eatsの魅力を総まとめ!利用方法からお得な情報まで詳しく解説のイメージ
    今話題のUber Eatsの魅力を総まとめ!利用方法からお得な情報まで詳しく解説
    料理の配達利用者が急増しました。人気のUber Eats(ウーバーイーツ)は話題になっており、デリバリーサイトの中でも上位を争うほどです。Uber Eats(ウーバーイーツ)の利用方法や、利用エリアなど詳しく解説していきます。

    Uber Eats支払いで使えるキャッシュレス決済

    支払い方法
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    現金支払い対応ができる上に対応エリアがひろがりつつあるUber Eats(ウーバーイーツ)ですが、次に考える支払い方法はやはりカード決済や、QRコード決済などのキャッシュレスな支払いでしょう。

    スマホひとつで「料理・店舗の選択→オーダー→支払い」がワンストップで完結できるのがUber Eatsの売りです。登録の際にクレジットカード、もしくはデビットカードの登録が求められるので、自ずとカード支払いができるのは想像できます。

    一方のQRコードでのUber Eatsの支払い状況はどうなのでしょうか?そこで、クレジットカードやQRコード決済について調べてみました。

    クレジットカードOK・QRコード決済は一部

    クレジットカード
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    Uber Eatsで使えるクレジットカードですが、情報登録推奨されているだけに国際ブランドが付いているカードは基本的に使えます。その内訳は、1.VISA、2.Mastercard、3.JCB、4.American Express、5.Dinersの5種類です。

    国際ブランドが付いているクレジットカードなら、使えるとみて間違いありません。もちろんカード独自のポイントサービスにも対応しています。また電子マネーですが、2023年2月現在交通系電子マネーは利用不可です。

    PayPay
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    QRコード決済ですが、提供する会社により差があります。「LINE Pay」は2019年12月から、「PayPay」は2020年5月から、アプリ上でオンライン決済(事前支払い)する時のみに使えます。パソコンのみなら「PayPal」も可能です。

    「LINE Pay」や「PayPay」は、それぞれ独自のクーポンや定期的にキャンペーンが開催されるので、お得にUber Eatsが使いたいなら公式サイトや公式アプリでの情報をチェックしてみましょう。

    「Apple Pay」も2020年4月から使えますが、「Apple Pay」側での決済カードに「VISA」を設定しているなら注意が必要です。その際は「JCB」や「MasterCard」との登録をおすすめします。

    ちなみに「PayPay」「LINE Pay」「Apple Pay」などのQRコード決済は利用可能です。QRコード決済についてはサービス拡充の可能性が充分考えられます。気になる人は、定期的にチェックをおすすめします。

    Uber Eats支払いでデビットカードは一部使える

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    そもそもデビットカードとは、カード支払いと同時に使用者の銀行口座から支払金額が引き落とされるシステムのカードです。口座に残高がある分だけ使えるので、使い過ぎがない分安心の「カード決済」です。

    Uber Eatsユーザー登録時にクレジットカード、もしくはデビットカードの情報を入力するのでUber Eatsの定番的支払い方法なのは想像できますが、一般的には使えるカードは国際ブランド付きのものとされます。

    つまり「VISA」「JCB」「Master card」の3種のブランドを意味します。しかし、実際にはUber Eatsに登録できない「ジャパンネット銀行VISAデビット」や「住信SBIネット銀行VISAデビット」などの国際ブランド付きデビットカードがあります。

    もちろん国際ブランドが付いていないデビットカードならなおさらでしょう。デビットカードなら、必ず使えるわけではないので、ユーザー登録する際は注意が必要です。

    Uber Eatsを使うならお得な支払い方法で!

    UberEats
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    Uber Eatsでの支払い方法を説明しましたが、最もスタンダードな支払方法はクレジットカードです。海外発のサービスと考えると、納得できる支払い方法でもあります。お得に使えるキャッシュレス支払いで、気軽にUber Eatsを使ってみてはいかがでしょうか。

    ※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。サービス情報は2023年2月6日時点、Uber公式ブログより。

    ぬこぬここ
    ライター

    ぬこぬここ

    生まれは福岡県、人生の大半は大阪府、そして現在は滋賀県住みのアラフィフおばさんです。年に1回ペースで国内のどこかへ旅しています。過去に旅した場所や今度旅したい場所について書けたら、と考えています。

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