カルディのドリップコーヒー・イタリアンローストが絶品！人気の秘密を徹底調査

カルディのイタリアンローストは、ブラジルやコロンビアといった南米原産の豆を原料にしている深煎りのコーヒーです。しっかりとした飲みごたえが特徴で、濃厚な苦みの中に、ブラジル豆特有の甘さを感じることができます。

南米原産のコーヒーなのになぜ「イタリアンロースト」なのかというと、イタリアンという名前は「イタリアで定番のエスプレッソコーヒーの焙煎度」と同じ、最も深煎りな状態の豆であるからです。カルディのイタリアンローストも、しっかりと焙煎された黒々とした豆になっています。

イタリアンローストはコーヒーの苦味とコクがしっかりとしているので、ホットで飲んでもアイスで飲んでも美味しく頂けます。苦みのあるコーヒーが好みの方にはもってこいと言えるでしょう。

カルディではイタリアンローストの豆を200g入りの袋で販売していますが、そのほかにもイタリアンローストのドリップコーヒータイプが販売されています。豆を挽いてフィルターを用意する手間が省け、コップにセットしてお湯を注ぐだけで味わえるので大変人気となっています。

カルディのドリップコーヒータイプは、自宅にコーヒー用品が揃っていない場合でも手軽に本格的なコーヒーの味が楽しめるのでおすすめです。

カルディのイタリアンローストが気になるけれど、淹れるのが大変だなと考えている方は、ぜひドリップコーヒータイプを試してみてください。

苦味の強いカルディのイタリアンローストは、定番であるエスプレッソのようなホットで味わうのはもちろん美味しいですが、アイスコーヒーにして飲んでも絶品です。

じつはカルディのイタリアンローストは、夏場になると「アイスブレンド」という商品名で販売されるようになります。コーヒー豆自体はイタリアンローストと同じものですが、夏はぜひアイスで味わってほしいというカルディの思いから、名前を変えて魅力が伝わるよう販売されているのです。

イタリアンローストは苦味とコクが強いため、氷を入れて薄まってもコーヒー本来の旨みが残ります。濃いコーヒーに一気に氷を入れて冷やすことが、香り高いアイスコーヒーに仕上げるコツです。暑い時期は、カルディのイタリアンローストでひんやり美味しいアイスコーヒーを作ってみましょう。

またカルディのイタリアンローストは濃厚な苦みがあるので、ミルクを入れてカフェオレにするのもおすすめです。通常コーヒーにミルクを入れると、コーヒー自体の味がぼやけてしまいがちですが、イタリアンローストなら苦みやコクがミルクの中でも残ります。

しっかり焙煎されたイタリアンローストを使えば、コーヒー本来の香ばしさやスモーキーな香りを楽しめる大人なカフェオレを作ることができます。午後のほっと一息つきたいコーヒータイムなどには特におすすめです。

イタリアンローストは、カルディの数多い商品の中でもリピーターが多く、人気商品の定番となっているコーヒーです。そんなカルディのイタリアンローストには、ファンから高く評価する声が多数寄せられています。

中でも目立つのが、「酸味が無くコーヒー本来の苦味が味わえるので、深煎りながら飲みやすい」という口コミです。コーヒーの風味の好みは人によってさまざまに分かれていますが、独特の酸味が苦手だと感じる人は意外と多くいます。

カルディのイタリアンローストは、酸っぱさを抑えながらもコクの深い味わいが楽しめるので、ミルクを入れたりアイスコーヒーにして家族みんなで楽しめる魅力があるようです。

またカルディのファンからは、イタリアンローストの「アイスコーヒーにしても美味しく飲める」という特徴が高く評価されています。通常の焙煎で作られたコーヒー豆だとアイスコーヒーには向いておらず、氷を入れて冷やすと香りやコクが失われてしまいます。

その点カルディのイタリアンローストは、冷やしてもミルクを入れても、また砂糖を入れてもコーヒーのコクをしっかりと味わうことができるので、多様に使える便利な存在として重宝されています。

カルディのイタリアンローストの魅力やおすすめの飲み方についてご紹介してきました。深い苦みとコクを味わえる上に、どのような方法でも美味しく飲める便利さを考えると、カルディの人気コーヒーに常にランクインしている事実にも納得できます。

一年を通して美味しく味わえる、カルディの深煎りイタリアンローストをぜひ手に取ってみてください。自宅でのコーヒータイムがより一層充実したものになるでしょう。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。