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あの大人気「どらもっち」に抹茶味が登場!
2020年5月、ローソンウチカフェシリーズの大ヒットスイーツ「どらもっち」の抹茶味が発売されました!「どらもっち」は累計2100万個販売され、テレビでも特集されている人気商品です。実は私、まだ食べたことがなく、初めての「どらもっち」にドキドキしています。
「どらもっち(お抹茶&ホイップ)」は税込180円。もちっぎゅっ!と書かれた、シンプルだけどシュールなパッケージです。開封すると円型のプラスチック皿に入っています。普通のどら焼きと違って2枚の生地であんを包み込み、中身が見えないようになっています。
食べる前に半分に割ります。抹茶クリームの方が量が多く、ホイップを抹茶クリームで包んでいるかのようです。ぎっしりと詰まっていて、分厚いどら焼きになっています。食べごたえがありそうです。固めのクリームでベトベトになることもなく、手が汚れる心配もありません。
もちもちスイーツ流行の兆し!?絶品「どらもっち」で先取り!
まずは一口頂きます。美味しい!これは新感覚のどら焼きです。生地が非常にもちもちとしていて新しい食感が楽しめます。
中の抹茶クリームは苦味が強く、しっかりと宇治抹茶の香りが感じられます。コクのあるホイップクリームの甘味とマッチし、最強の和洋コラボを実現しています。
生地が厚すぎたり薄すぎたり、クリームが多すぎたり少なすぎたりすることもなく、非常に良いバランスで、ペロッと食べきってしまいました。分厚い分食べごたえもあって、満足感があります。ローソンの細やかな工夫があちこちに感じられるスイーツです。
どら焼きにも関わらず、あんこを使わず味が違う2種類のクリームだけ挟んであります。これをどら焼きと言っていいのかわかりませんが、抹茶クリームの香りが強く、抹茶独特の苦味が感じられるため、完成度の高い和菓子として成り立っています。
「どらもっち」を筆頭に、セブンイレブンの「もちっとどら」やローソンの「もちっとした白いたい焼き」など、もちもち食感のスイーツが流行し始めています。特にどら焼きやたい焼き、あんこを使った商品がもち食感になり、新感覚の和菓子スイーツが続々登場しています。
「どらもっち(お抹茶&ホイップ)」は和菓子としてもスイーツとしても楽しめる、絶品どら焼きでした。
これからもちもちスイーツの代表格として、先頭に立ち引っ張っていくような存在になると思います。ローソンの「どらもっち」を食べて、ブームを先取りしちゃいましょう!
商品情報
店名 | ローソン |
商品名/購入価格 | どらもっち(お抹茶&ホイップ)/180円(税込) |
購入エリア | 北海道 |
購入日 | 2020年5月 |
▲jouerライター実食